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ブックマーク / nikkan-spa.jp (15)

  • 27の「出身成分」に分類されて支配される北朝鮮の民衆の惨状 | 日刊SPA!

    北朝鮮を正しく理解するためのチュチェ思想入門』連載第8回 <文/篠原常一郎:元日共産党国会議員秘書> 日のチュチェ思想を学ぶ人々も知る北朝鮮民衆の惨状 日のチュチェ思想研究会およびその周りの人たちは、しばしば平壌に行っていろいろな説明を受けています。きれいな所を見させてもらってご馳走もべさせてもらって、何だ報道と違うじゃないか、北朝鮮は割と発展している、と思っているそうです。 しかし、地方ではとんでもない実態があります。いつまでも農民は苦しいままで、50〜60年の間、変わらない生活をしています。下手すれば電気も十分来ておらず、交通機関も少なく、列車ものろのろ遅いというような環境で、民衆は呻吟しながら暮らしているのです。民衆としては、たまったものではないでしょう。 金一族としては、民衆に逆らわれては困る。そこでどうしたのかというと、チュチェ思想で唯一思想体系というものを決めて、この

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    KATZE 2022/04/07
  • 新型コロナ「PCR検査」を受けた女性を直撃「仮設のプレハブ小屋で医師は防護服着用…」 | 日刊SPA!

    新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。日国内では集団感染の起こったクルーズ船を除いても、感染者数は1000人に迫っており、世界では1日におよそ1万人ずつその数が増加している。この状況に、多くの人が明日は我が身と感じていることだろう。しかし、報道されるものの多くは全体の動静や経済の話など、身近なものではない。 【新型コロナウイルス感染症の最新情報を掲載中】 国内の発生状況、政府の対策、よくあるご質問(予防法やご相談窓口)などの最新情報を毎日更新しています。ぜひご覧ください。#新型コロナウイルスhttps://t.co/oYskU9DJoR pic.twitter.com/M46Ayr3sNg — 厚生労働省 (@MHLWitter) March 4, 2020  明日は我が身だと実感すると、まず気になるのがどんな検査をされるのか?ということだ。そこで、実際に検査を受けた方に話を聞いてみ

    新型コロナ「PCR検査」を受けた女性を直撃「仮設のプレハブ小屋で医師は防護服着用…」 | 日刊SPA!
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    KATZE 2020/03/17
  • 【光市母子殺害】元少年Fが託した最期の言葉 | 日刊SPA!

    と子の尊い命を奪われながらも、長きにわたって過酷な裁判に耐え、毅然とした態度で極刑を求め続けた村洋さんの姿に涙した人も多いだろう。2月20日、’99年に起きた光市母子殺害事件を巡る裁判で、最高裁による“最後の審判”が下される。 ‘08年に死刑判決の出た最高裁の差し戻し控訴審で弁護団に参加しながらも、その弁護方針の違いから突如「解任」された今枝仁弁護士が、最高裁判決の直前、「元少年」Fから託された「最期の言葉」を綴る――。 「死刑はやっぱり怖いよ。国から命を奪われるわけだからね」考え得るもっとも重い審判を下される“覚悟”は、すでに’08年に広島高裁で出された死刑判決を聞いた直後からあったのだろう。面会室のアクリル板越しに座るFの表情からは、意外にも悲壮感めいたものは感じられなかった。 最高裁の最終決定が出される2月20日のちょうど1週間前、私は彼に会うため広島拘置所を訪れていた。 「でも

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    KATZE 2019/03/23
  • 大阪府警機動隊員の「土人」発言に沖縄県在住者として言いたいこと | 日刊SPA!

    大阪府警派遣機動隊隊員による「土人」「シナ人」発言 沖縄県東村高江の米軍北部訓練場付近で10月18日、大阪府警機動隊隊員2人が、米軍ヘリパッド(ヘリコプター離着陸帯)移転建設に反対する活動家たちと対峙した際、それぞれ「土人が」「だまれ、こら、シナ人」と発言したという。 通常は件のような事案の際は部長注意であるが、大阪府警は21日、二人に戒告の懲戒処分を行った。前線で活動家たちと対峙する機動隊員の中には、今回の処分への不満が漂っている。 この騒動について、「琉球新報」や「沖縄タイムス」をはじめとするメディアは、「抗議する市民に対する沖縄人差別」と、あたかも一般の沖縄県民が県外から来た警察官(機動隊隊員)に虐げられているかのごとく報道している。だが、沖縄2紙の報道の偏向ぶりを知る私には、いつものように“沖縄県”対“土”という対立構図をつくり出そうという意図が見えてならない。 以下、沖縄在

    大阪府警機動隊員の「土人」発言に沖縄県在住者として言いたいこと | 日刊SPA!
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    KATZE 2016/10/24
  • 防空識別圏の設定に中国国民は呆れている | 日刊SPA!

    昨年末、日のみならずアメリカをも巻き込んで話題になった中国の防空識別圏設定問題。新年を迎えて一旦落ち着いた感があるが、果たして今年はどうなるのだろうか? 今後の中国共産党の動きを予想するべく、天安門事件の中心人物として二度投獄され、アメリカに亡命を果たした中国民主運動家の陳破空氏に話を聞いた。 ◆中国国内世論はしらけムード 昨年末、日では初めてとなる著書『赤い中国消滅 張り子の虎の内幕』(扶桑社刊)を上梓した陳氏。アメリカのラジオやテレビでも活躍し、中国民主化に関する論客として台湾や香港で注目を集める陳氏の目に、防空識別圏問題はどう映ったのだろうか? 「昨年11月9日から12日まで中国では第18回三中全会が開かれました。同会で『国家安全委員会』というスーパー機構が設立され、習近平自らが管理することになったのです。その10日後に中国は『東海防空識別圏』の設定を発表した。これはこの『国家安

    防空識別圏の設定に中国国民は呆れている | 日刊SPA!
  • 「中国の仕掛けに屈するな」憲政史研究者・倉山満 | 日刊SPA!

    6月4日、八重洲ブックセンターにて『嘘だらけの日中近現代史』を上梓した倉山満氏の新刊発売記念講演が行われた。その模様をダイジェストでお伝えする。 ⇒【前回の記事】はこちら『中国の手先だった日銀は討った』 https://nikkan-spa.jp/461503 「前回、日銀を手中にしたのは核武装と同じ効果がある、という話をしました。これには先例があります。1985年に『プラザ合意』があり、米ソ冷戦最末期に、レーガン大統領がイギリスとフランスを誘って、西ドイツと日からカネを引き出そうとしました。その言い分は『我々が必死になってソ連と命がけで戦っているときに、お前らだけがいい思いをしているのは何事だ。カネを出せ』というものです。そんな言いがかりをつけて西ドイツと日に強制的に通貨高の圧力をかけてきました。日は何をやったかというと、1年間ほったらかしました。1ドル=235円が150円台まで円

    「中国の仕掛けに屈するな」憲政史研究者・倉山満 | 日刊SPA!
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    KATZE 2013/07/07
  • 「中国の手先だった日銀」憲政史研究者・倉山満 | 日刊SPA!

    6月4日、八重洲ブックセンターにて『嘘だらけの日中近現代史』を上梓した倉山満氏の新刊発売記念講演が行われた。その模様をダイジェストでお伝えする。 ⇒【前回の記事】はこちら 『憲政史研究者・倉山満が「中国の嘘」をさらす』 https://nikkan-spa.jp/455075 「まず中国を懲らしめる方法についてお話ししたいと思います。これはもう簡単で、『無視する』――これに限ります(笑)。基的に日は、ああいう人たちとはかかわっちゃいけなかった。だから、聖徳太子以来つとめてかかわりを避けてきたわけです。昔の人は偉いですね。歴史書をひも解いても、『漢書』地理志以来、『宋書』倭国伝ぐらいで、基的にはかかわらない。これだけなのですが、今回は『無視する』に加えて『滅ぼす』もお話ししたいと思います」 ――そもそも、敗戦後になぜ日中国とかかわることになったのでしょうか? 「おじさん世代には絶大

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    KATZE 2013/07/07
  • 憲政史研究者・倉山満が「中国の嘘」をさらす | 日刊SPA!

    6月4日、八重洲ブックセンターにて『嘘だらけの日中近現代史』を上梓した倉山満氏の新刊発売記念講演が行われた。その模様をダイジェストでお伝えする。 「はじめにお断りしなければなりません。実は、このの題名がいきなり嘘なんです。なぜか? 中国に近代などないからです。あるのは『独裁の古代』と『殺戮の中世』をひたすら繰り返すだけで、近代になったことがない。もちろん今も、です。そして、ある意味、古代のほうがまともともいえる。なぜなら、古代は独裁という秩序があって、『逆らうやつは死刑、死刑、死刑!』という規律があったからです。古代から今に至るまで『賄賂をとったやつは死刑』という法律があるんですけど、この法律を順守したらジェノサイドになりはするのですが(笑)」 ――なぜそうした法律があるのでしょうか? 「日常において賄賂がないと物事が進まないような状態にしておくんです。そうすると、悪いことをしなきゃ生き

    憲政史研究者・倉山満が「中国の嘘」をさらす | 日刊SPA!
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    KATZE 2013/07/07
  • 日中歴史問題は「ノータッチというタッチ」がベスト【倉山満×上念司対談】Vol.4 | 日刊SPA!

    6月4日に発行された扶桑社新書『嘘だらけの日中近現代史』が早くも大好評となっている。そこで、著者で憲政史学者の倉山満氏と経済評論家の上念司氏が、日中史のタブーについて激論を交わした! ⇒【前回】『日中国研究者は学閥に縛られて「真実」を書けない』https://nikkan-spa.jp/456785 ――お二人は、中国には何度か行かれているのですか? 倉山:一度もないです! 空気も悪いしべ物も汚染されてるし。 上念:私は天安門事件の翌年に1か月ぐらい滞在したことがありますよ。当時は、世界中から総スカンをらっていたのですごく親日的でした。今じゃ考えられませんが……。中国をかじった人が陥りやすい症状に「上海メガネ」というのがあるんです。中国は広大で多民族国家でもあるにもかかわらず、外国人は上海を全中国だと勘違いする。特に商売している人は表層的なことに目を奪われて、「日とあまり変わらな

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    KATZE 2013/07/07
  • 日本の中国研究者は「真実」を書けない【倉山満×上念司対談】Vol.3 | 日刊SPA!

    6月4日に発行された扶桑社新書『嘘だらけの日中近現代史』が早くも大好評となっている。そこで、著者で憲政史学者の倉山満氏と経済評論家の上念司氏が、日中史のタブーについて激論を交わした! ⇒【前回】『中国の経済はすでに危険水域』https://nikkan-spa.jp/456784 ◆東洋史学閥の不自由さが歴史捏造の根原因 ――著書の帯には「日中国研究者が書けないタブー」とありますが、なぜタブーが存在するのですか? 倉山:東洋史の学会って、縄張り社会なんですよ。研究者は、自分の好きな領域を研究できず、学会のお偉いさんに「君は宋代の何年から何年まで研究してね」と決められてしまう。 上念:ものすごいトップダウンですね(笑)。 倉山:決められた領域以外を勝手に研究したり、師匠の研究結果に異を唱えようものなら、すぐに学会から追放される。その結果、何十年も前に中国人の大御所学者が中国側の自己弁護

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    KATZE 2013/07/07
    内田康哉。リットン調査団と喧嘩して、日本にかなり有利であった報告書を反日文書扱いしてしまいましたからね。それで帝国議会で「たとえ焦土となっても満洲国は渡さない!」と啖呵を切って、日本は世界中を敵に回す
  • 中国の経済はすでに危険水域【倉山満×上念司対談】Vol.2 | 日刊SPA!

    6月4日に発行された扶桑社新書『嘘だらけの日中近現代史』が早くも大好評となっている。そこで、著者で憲政史学者の倉山満氏と経済評論家の上念司氏が、日中史のタブーについて激論を交わした! ⇒【前回】『中国歴史サイクルはたったの8つの繰り返し』 ◆中国史のサイクルが変わらないワケ ――書のなかでも、「中国歴史は8行の繰り返しだ」と指摘(※前回参照)されていますが、現在の中国は「皇帝側近の跳梁」を経て「秘密結社の乱立と農民反乱の全国化」あたりということになりますよね。 倉山:そうですね。実際に最近、邪教と呼ばれる地下宗教が活発化しているし、全国各地で暴動も起きているでしょう。中華人民共和国の歴代トップを明朝の皇帝で例えるなら、毛沢東は建文帝、鄧小平は永楽帝ということになりますね。習近平は、国政改革に取り組むも、結局先代の悪政による負の遺産を抱えきれずに民衆の反乱に遭い、最後は自害した明朝最後

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    KATZE 2013/07/07
  • 中国の歴史サイクルはたったの8つの繰り返し【倉山満×上念司対談】Vol.1 | 日刊SPA!

    6月4日に発行された扶桑社新書『嘘だらけの日中近現代史』が早くも大好評となっている。そこで、著者で憲政史学者の倉山満氏と経済評論家の上念司氏が、日中史のタブーについて激論を交わした! ◆日中近現代史のタブーを隅々まで語りつくす! 語り古された中国史は、嘘だらけだった! 二人の口から明かされる真実とは? ――今回、『嘘だらけの日中近現代史』を書くことになったきっかけは何だったのでしょうか? 倉山:中国は尖閣問題やいわゆる南京事件など、歴史を最大の武器として利用してきました。それに対して日は70年間やられっ放し。その敗因は、日人が正しい日中関係史というものを知らないという点にある。「国を憂う」などといった立派なものではありませんが、歴史学者にも責任があると思うんです。このを、すべての日人、そしてマイケル・グリーン(日に対し対アジア政策において穏健な立場を取るよう提言している米政治学者

    中国の歴史サイクルはたったの8つの繰り返し【倉山満×上念司対談】Vol.1 | 日刊SPA!
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    KATZE 2013/07/07
  • 「中国5000年の歴史」は嘘だった!? 【憲政史学者・倉山満氏×経済評論家・上念司氏】 | 日刊SPA!

    中国5000年の歴史」……。確かに、古代文明から連綿と続いていたり、三国志などの有名な古典の存在、さらにはエンタテインメントの世界でも謎の気を操るカンフーが登場したりと「悠久の歴史」的イメージで語られることが多い中国。 しかし、『嘘だらけの日中近現代史』(扶桑社刊)の著者であり、憲政史学者の倉山満氏によると、その「5000年の歴史」というイメージがまやかしだったという。 週刊SPA!6/11発売号では、経済評論家の上念司氏とともに倉山氏が日中史のタブーについて激論! その一端を紹介しよう。 ――今回、「嘘だらけの日中近現代史」を書くことになったきっかけは何だったのでしょうか? 倉山:中国は尖閣問題やいわゆる南京事件など、歴史を最大の武器として利用してきました。それに対して日は70年間やられっ放し。その敗因は、日人が正しい日中関係史というものを知らないという点にある。「国を憂う」などと

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    KATZE 2013/07/07
  • 福島の子供たちの被曝が止まらない【後編】 行政の対応を待ちきれず自主的に除染を行う | 日刊SPA!

    ←(前編) ◆行政の対応を待ちきれず自主的に除染を行う 9月14日に神戸大学の山内知也教授(放射線エネルギー応用科学)が行った福島市渡利地区の調査によると、測定した10か所中、4か所で2μSv/h(地上50cm)を超える地点があったという。これは南相馬市の子供・妊婦の特定避難勧奨地点指定基準を超える数値だ。また、福島市が除染を行った渡利小学校の通学路雨水枡では、地上1cmの線量で22.6μSv/hを記録した。そのほか、除染された側溝でも地上1cmで5.5μSv/hを記録。 山林で囲まれた渡利地区は、周辺土壌が常に流れ込み、放射能が蓄積されてしまう傾向にあるようだ。 「こどものいえ そらまめ」での自主的除染に至る経緯をスタッフが絵に。『やっぺ はぁ! 希望の光』の注文は電:024-522-9551(14時以降)、 メールkodomonoie.soramame@lapis.plala.or.

    福島の子供たちの被曝が止まらない【後編】 行政の対応を待ちきれず自主的に除染を行う | 日刊SPA!
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    KATZE 2011/10/17
    行政は「除染はいいけど、避難はダメ」との方針だ。大波地区の住民説明会で、福島市の担当者はこう言っている「被曝を避ける手段として、避難では経済が縮小してしまう。市としては積極的に除染を進めたい」
  • 福島の子供たちの被曝が止まらない | 日刊SPA!

    【福島市が市内全域11万戸対象の除染計画を発表】 福島市は9月27日、市内全域を対象とした除染計画を発表。約11万戸のすべての住宅のほか、学校や公園などを優先して除染する。放射線量の高い大波地区と渡利地区を最重点地域として、10月から除染作業にとりかかる。今後2年間で、日常生活環境の放射線空間線量を1μSv/hにすることを目指す。 ◆「避難より除染」とは「安全より経済」、福島の福島の子供たちの被曝が止まらない 「野田首相、福島の子供たちを守れないで、原発の安全を世界中に言うのは卑怯だ!!」 8月23日、ニューヨークの国連総部前。福島県で農業を営む佐藤幸子さん(53歳)は、レセプションを終えて目の前に現れた野田首相に訴えた。首相は国連での原発に関する首脳級会合で、「原発の安全性を最高水準まで高める」と発言、原発維持の姿勢を明確にしていた。 「日政府が何の対応もしてくれないので、国際社会に

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