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ブックマーク / rna.hatenadiary.jp (4)

  • リフレ政策はトリクルダウン理論じゃないよ、という話 - rna fragments

    「アベノミクス」の図解としてこんなのが出回っていますが、違いますよ、という話。 アベノミクスで株価も上がってるし大企業の業績も回復しているのに庶民が景気が良いと感じないのは何故なのか、わかりやすく図にしてみました。 pic.twitter.com/BtYW2JG2FU— カレーの鬼 (@Oni_Curry) 2014, 11月 12 これ、元ネタの図は Trickle down economics (トリクルダウン理論)の説明です。 https://www.facebook.com/414021102034635/photos/a.426000677503344.1073741826.414021102034635/506285782808166/ しかし少なくとも、いわゆる「アベノミクス第一の矢」であるリフレ政策は、トリクルダウン理論ではないですよ、という話をします。 トリクルダウン理論

    リフレ政策はトリクルダウン理論じゃないよ、という話 - rna fragments
    KATZE
    KATZE 2014/11/20
  • タミフルとインフルエンザが気になって仕方がないあなたが今すぐやるべき5つのこと - rna fragments

    残業するな。さっさと帰れ。 帰ってきたらすぐうがいしろ。 風呂に入れ。 ゆっくり寝ろ。 通勤電車ではマスクをつけろ。 要するに感染しなきゃタミフルとインフルエンザがどうだろうと関係ない。毎日ネットをチェックしたり論文見ながら唸ったりする暇があるなら全力で予防すべし。 トラックバック: タミフル騒動の社会的側面 http://d.hatena.ne.jp/riruhi/20070329 idトラックバック: http://d.hatena.ne.jp/morimori_68/20070328

    タミフルとインフルエンザが気になって仕方がないあなたが今すぐやるべき5つのこと - rna fragments
  • タミフル問題ウォッチ - rna fragments

    とりあえず、菊池さんとこのコメント欄を追っかけていればいいかな。 タミフル (kikulog) 出てきた話を適当にメモ(裏はとってません)。 代替として話題にのぼるリレンザは吸入式で(通常病院に行かないと吸入できず)←削除。コメント欄参照。扱いづらい。 数千人とか1万人に1人の確率で発生するような副作用は治験でも見つからないことがある。 歴史のある漢方薬ですら最近になって副作用が見つかることも。 薬の副作用は「発生頻度が百万分の1以下の場合には、問題にしないというのが世界における共通認識(厳しい批判的な学者でも認める)」 タミフル使用者に異常行動等が出た確率は日では17万分の1になるので注意は必要。 浜六郎氏はやっぱりトンデモだよね。 タミフル処方しすぎというのは妥当。新しい耐性株も出てきている。 #62で紹介されているブログ(科学ニュースあらかると)にある仮説、直観的にはありそうだなと

    タミフル問題ウォッチ - rna fragments
  • 厚生労働省のタミフル問題調査研究について - rna fragments

    以前紹介した報告書とその反論、あれからざっと読んだのですが、統計解析のあたりは僕には難しすぎてどちらもよくわからないというのが正直なところ。統計学ちゃんと勉強した人に解説して欲しいです(僕は大学で統計学の授業とってません)。 ただ、厚生労働省の研究で気になったのは、データ収集に使った調査票には昨今の報道で問題になっているような徘徊とか飛び降りとかに繋がるような直接的な行動を区別するような項目分けになってなくて、特に危険な異常行動が選択的に増えたり減ったりという現象があっても、調査から漏れてしまうのではないかということ。 インフルエンザに伴う随伴症状の発現状況に関する調査研究の異常言動関連の調査項目は以下の通り。 おびえ、恐怖の表情 映像的な幻視幻覚の表現 うわごとを言う、突然大声で歌い出す 理由なく怒り出す、泣き出す、ニヤリと笑う 自分の指をべ物のように噛む けいれん 意識の消失 調査票

    厚生労働省のタミフル問題調査研究について - rna fragments
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