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2007年3月29日のブックマーク (23件)

  • インフルエンザによる行動異常 - NATROMのブログ

    ■インフルエンザ14歳男子、タミフル服用せず飛び降り(読売)*1(魚拓) 西日で先週末、インフルエンザにかかった男子(14)が、自宅2階から飛び降り、足を骨折していたことがわかった。タミフルは服用していなかった。 主治医によると、この男子は15日、38度の熱があり、翌日いったん熱が下がったものの、17日未明に自宅2階から飛び降りたとみられ、玄関先で倒れているところを発見された。 病院搬送時に熱があり、検査でB型インフルエンザに感染していたことがわかった。男子は「夢の中で何かに追われ、飛び降りた」と話しているという。 タミフル服用後の「飛び降り」事例が相次ぎ、薬との因果関係が疑われているが、服用していない患者の飛び降り例はこれまであまり報告がないという。このケースは来月、厚労省研究班会議で報告される予定。 「タミフル服用後に飛び降りたからタミフルの副作用だ!インフルエンザのせいではない。な

    インフルエンザによる行動異常 - NATROMのブログ
  • インフルエンザ関連突然死 - NATROMのブログ

    浜六郎氏によれば、「インフルエンザは薬を使わなければ必ず自然に治まり何も怖くないふつうのかぜ(強調は引用者による)」*1であるそうだ。この主張は近似的には正しい。たいていの場合は、インフルエンザは自然に治癒する。しかし、何事にも例外は存在する。「突然死」ではなくもう少しゆっくりとした経過をたどる例もあるが、ここでは、突然死"sudden death"とインフルエンザ"influenza"でPubmedを検索してみた。「タミフルによる新型脳症」が主張されているが、タミフル以前にも突然死はあっただろうという考えからである。法医学の論文が多かったのが意外であった。原因不明の突然死→解剖→インフルエンザ感染が関与していたことが判明、というパターンである。当然、死亡してからインフルエンザの診断がついているわけだから、タミフルは関与していない。論文をいくつか紹介するが、網羅的に調べたわけではないし、内

    インフルエンザ関連突然死 - NATROMのブログ
  • タミフル暗黒神話 - 妄想科學倶樂部

    世間ではすっかりタミフルが悪役認定されてしまっているようだ。実母までそのようなことを言い出したのには参った。 インフルエンザは風邪に似た症状を呈するが風邪ではない。いや風邪だってこじらせれば肺炎などに繋がり死に至る病なのだが、インフルエンザの場合は発熱が40度を越す場合もあり、これは体の各部、とりわけ脳への悪影響が懸念される状態である。自然治癒に任せて放置して良いものではない。 最低限、水分と養分の補給、それに解熱剤の投与(ただし一部の薬剤はインフルエンザに投与すると却って深刻な症状を引き起こすことがある。素人判断で服用せず、必ず医師の処方を受けること)は必須だ。 タミフルは数少ないインフルエンザの特効薬である。ウィルスが増殖する際に必要となる酵素の働きを止めることでウィルスの増加を抑える働きがあり、結果として短時間で症状を沈静化させ、重症化を防止することができる。発症直後に投与すれば非常

    タミフル暗黒神話 - 妄想科學倶樂部
  • リヴァイアさん、日々のわざ: タミフル対策、あなたの考えは

    リヴァイアさん、日々のわざ: 不都合なタバコの真実@週刊東洋経済(読了して追記) こちらのコメント欄にて、はからずも、タミフルと異常行動の因果関係について、津田さんを中心に熱心なやりとりがありました。 そこで、最後に津田さんから示唆があった通り、それぞれの「対応」を、自分が知り得た範囲の情報から導いてみませんか。 ちなみに、津田さんからの問題提起は下記の通り。 皆様、 そろそろここまで来ましたので、質問ばかりでなく、以下の点について皆さんのご意見をお聞かせ下さい。 1 タミフル服用と因果関係はあるという推論は妥当か?妥当でないとすればなぜか? 2 何らかの対策は取るべきか?取るべきとすればどのような対策が妥当か?対策を取らないとしたら、どのような調査をするべきか?対策も調査もしないというオプションはあり得ないと思います。なお、現段階は対策を取らないとしたら、このままタミフルが使われ

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  • リヴァイアさん、日々のわざ: タミフルの副作用を解明しつつ、インフルエンザワクチンの有効性も調べてほしいぞ(追記あり)

    まずは朝日新聞のタミフル報道。以前、話題になった「タミフルを飲むと意識障害、幻覚などが出て、自殺(?)に至るケースもある」といったことが、それほど心配しなくても良いんじゃないか、というはなし。 以下引用。 調査は昨年度、全国12都県の小児科医を通して行い、2846件(99.5%が0歳から15歳まで)の回答を得た。発熱後7日間の服薬状況や肺炎や中耳炎の併発、けいれんや意識障害、幻覚やうわごとなどの異常言動があったか答えてもらった。 調査対象の患者の9割がタミフルを服用していた。服用した患者の異常言動発生率は11.9%。一方、服用しなかった患者の異常言動の発生率は10.6%だった。統計学的に意味がある差ではなかったという。 まず気になるのは、これ、疫学研究なのだろうか。 数字の出し方が、疫学的ではないけれど、それは記者が分かりやすさを優先してこうなったのかも。たぶん、「タミフル曝露群」と

  • 異常言動との関連みられず タミフルで厚労省研究班 | 内科開業医のお勉強日記

    インフルエンザ治療薬タミフルの服用後に、子どもが異常な言動を見せ交通事故死も報告されている問題に関連し、厚生労働省研究班(主任研究者・横田俊平横浜市立大教授)は29日までに、タミフル服用と異常言動の間に関連はみられなかったなどとする調査結果をまとめた。 研究班は、12都県の子どものインフルエンザ患者約2500人を対象に、治療薬の種類と異常言動の有無などについて、医師や患者の家族へのアンケートを実施した。 患者の約9割がタミフルを服用していたが、異常言動がみられたのは服用者の11・9%。一方、タミフルを服用しなかった患者で異常言動があったのは10・6%で、統計的な差はなかった。 横田教授は「今回の結果からは、タミフルと異常言動との間に関連性はないと言える。しかし調査はまだ十分ではなく、今後はタミフルを服用した時間や異常言動が起きた時間なども調べ、関連の有無をさらに調査したい」と話している。

    異常言動との関連みられず タミフルで厚労省研究班 | 内科開業医のお勉強日記
  • 科学技術 Wiki - タミフルの小児科での副作用

    タミフルの小児服用者の死亡例が12件報告されているとの報道が2005-11-18にありました。 二名死亡で数日前にニュースとなったような異常行動などを起こすのが副作用なのかは不明です。1990年代半ばからインフルエンザ脳炎・脳症が報告されています。致命的な死亡に至る脳炎。これはタミフル承認以前から日で報告されており、日ではかなり監視体制が引かれていたそうです。だから発見されやすかったという可能性をFDAは指摘しています。 FDA(アメリカ品医薬品局)の現時点の結論としては「再調査の結果、インフルエンザ関連の脳障害についての認識の普及、タミフルの利用の増大、集中的な副作用の監視の強化と、異常行動の報告が増えたこととが関係していることが示唆される。そのため、タミフルが、これらの死亡の原因であるとの結論は出せない」とのことです。さらなる監視体制の構築や、患者家族による副作用事例の報告を求め

  • http://air.ap.teacup.com/awatenai/236.html

  • 女医^^遊佐奈子のお気楽! Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

  • http://www.yukan-fuji.com/archives/2007/03/post_8832.html

    KATZE
    KATZE 2007/03/29
    もしタミフルを使わないと、リレンザという吸入型のワクチンに頼ることになるが、これはぜんそく患者は使えない、など制約もある」(東京厚生年金病院・溝尾朗医師)。
  • タミフルを使えなくすべきではない | 5号館を出て

    これまで、いくつかタミフルに対して否定的とも取られそうなエントリーを書きました。 タミフルを飲むか飲まないか 【追記:厚労省方針変更】 真夜中の緊急記者会見とタミフル関係官僚の天下り そして、たくさんの皆さんから、有益なコメントをいただきました。ここへ来て、急にタミフルが悪者にされ始めておりますが、その状況も手放しで良いことだとだとは思えません。どうして、この国では、ものごとが極端から極端へと動いてしまうのでしょう。 そもそも私は、タミフルが強力な抗インフルエンザ薬であることを疑ってはおりません。 私の理解では、タミフル(オセルタミビル)には、インフルエンザウイルスが持つノイラミニダーゼという酵素の活性を抑える阻害作用があるので、たとえインフルエンザウイルスが細胞の中で増殖したとしても、その酵素が働かないとウイルスが細胞から飛び出して拡散できず、インフルエンザ症状が悪化することを防ぐことが

    タミフルを使えなくすべきではない | 5号館を出て
  • タミフルとインフルエンザが気になって仕方がないあなたが今すぐやるべき5つのこと - rna fragments

    残業するな。さっさと帰れ。 帰ってきたらすぐうがいしろ。 風呂に入れ。 ゆっくり寝ろ。 通勤電車ではマスクをつけろ。 要するに感染しなきゃタミフルとインフルエンザがどうだろうと関係ない。毎日ネットをチェックしたり論文見ながら唸ったりする暇があるなら全力で予防すべし。 トラックバック: タミフル騒動の社会的側面 http://d.hatena.ne.jp/riruhi/20070329 idトラックバック: http://d.hatena.ne.jp/morimori_68/20070328

    タミフルとインフルエンザが気になって仕方がないあなたが今すぐやるべき5つのこと - rna fragments
  • タミフル騒動の社会的側面 | bewaad institute@kasumigaseki

    医学・薬学的側面としては、現時点では次の見方が無難なように見えます(素人ながら)。 「タミフルについて世界保健機関の現状の見解」(@極東ブログ3/24付) 「薬について医師との見解と約束」(@repro_blog β2.03/24付) 他方、なぜこのようなことが日において特に顕著なのかということについては、切込隊長さんのエントリによせられた次のコメントが的を射ているように、webmasterには思えてなりません。 3.名無しさん(2007-03-27T12:14:48+09:00) 身の回りのお医者さんに聞いた限りでは、統計的に優位な差が出るかどうかはもっと症例数が増えないと判らないそうです。異常行動はインフルエンザ脳症の典型的な症状なので、タミフルを服用していない場合の異常行動はイチイチ報告に上がらないから、現時点ではタミフル服用時とそれ以外の発症数を正確に比較できるデータが無いとか。

  • textpot タミフルと異常行動 その4(浜六郎医師と厚生省の対応)

    昨日のエントリを書いてから、いろんなところを見てまわったんですが、どこも『タミフル原因説』が主流で自分は少数派なんだなぁと改めて認識。 んでも、論拠ともなると「これだけ被害が出ているんだから関連がないはずがない」だとか、「製薬会社と厚生労働省の癒着だ」とか、実際にはソースが示されていないものが多く。 ソースがあるとすれば、以前のエントリで紹介した、タミフルと死亡事例の因果関係を示した、医薬ビジランスセンター理事長の浜六郎医師のデータなんですが(タミフル被害で調べると大体この人の名前に遭遇する)。別のエントリでタミフル被害者の会ってのを紹介しましたが、ここのブレーンもやっているそうです。 この方の名前でちょっとオンライン書店で検索していただけると解るんですが、著書がワタシからするとトンでもの世界で、どうもこの人の示す論拠に信用が置けるとは思えないのです。 高血圧は薬で下げるな、だとか、コレ

  • タミフル服用者、日本で12人死亡=製造元に情報提供要請-米FDA | 内科開業医のお勉強日記

    以下の記事を、たとえば、タミフルによる死亡・神経精神副作用が確立したというように・・・誤解されては困る...と思ってたらやっぱり中外株価下げらしい (日人はFDAというブランドに弱いので・・・・) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ タミフル服用者、日で12人死亡=製造元に情報提供要請-米FDA http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051118-00000014-jij-int ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日のメディアは信用できないので、FDAで直接情報収集 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.fda.gov/cder/drug/infopage/tamiflu/QA20051117.htm ほぼ日の子供だけに神経精神的副

    タミフル服用者、日本で12人死亡=製造元に情報提供要請-米FDA | 内科開業医のお勉強日記
  • タミフル副作用報道雑感: 極東ブログ

    タミフル(リン酸オセルタミビル)の副作用が疑われる少年の突然死のニュースだが私は当初それほど関心を持っていなかった。特殊なケースではないのか、またタミフルの副作用とするのは難しいのではないかと思った。このニュースは海外のニュースを見ても注目されているようだ。この機に外堀を眺めた感想を少し書いておきたい。 話の発端は、NPO法人「医薬ビジランスセンター」(参照)の調査である。十三日付け読売新聞”タミフル 服用後 2人異常行動死 学会で報告 副作用との関連不明”(参照)によるとこうだ。 インフルエンザの治療薬「タミフル」(リン酸オセルタミビル)を服用した患者2人が異常行動を起こし、事故死していたことが、NPO法人「医薬ビジランスセンター」(大阪市)の調査でわかった。同センター理事長の浜六郎医師(60)が12日、津市で開催された日小児感染症学会で発表した。浜医師によると、昨年2月、岐阜県内の男

  • 浜六郎という人物 - Baatarismの溜息通信

    最近、タミフルを巡る問題でマスコミによる批判がものすいごいですが、その一方でネットではタミフルが患者の異常行動の原因かどうか疑問視する声もあるようです。 そんな中で日経BPに掲載されたタミフル関係の記事を2つ見たところ、どちらの記事でもタミフルが異常行動の原因であるという論拠として、浜六郎という医師が出したデータが上げられていました。 一般の報道を追っていただけの人は知らなかったろうが、厚労省のこのような方針大転換の背景には、インターネットの大きな働きがあった。 特にニつのサイトの働きである。 一つは、浜六郎医師が主催しているNPO法人「医薬ビジランスセンター」の「薬のチェックは命のチェック」のインタネット速報版*1のページである。 このページでは、05年2月の段階から、「タミフル脳症(異常行動・突然死)*2」の問題が起きていることを大きく報じ、それ以後も次々とこの問題についての最新情報を

    浜六郎という人物 - Baatarismの溜息通信
  • タミフル承認取り消し要求、または、浜六郎氏の言動はあまりにも危険だと思う

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

  • タミフルのちょっとしたまとめ - novtan別館

    ちょっと前のエントリはタイトルで煽りすぎましたね。今は反省しています。ブクマはタイトルにつくものだとちょっと思いました。 さて、肝心なところを見失わないように整理しておきます。 薬害かどうか 薬が汚染されていたり、一定の評価をされている効果に見合わない副作用がある薬をそれと知って投与するようなことを主に薬害と言うと思いますが、今回の場合、これにはあたらないと思います。ただ、万能薬と誤解され過剰に投与されている節はありますね。インフルエンザに効く薬は他にもあるわけで。 大体、飲んでも問題が起こらない人が大部分という時点で薬害と言うには無理がありますよね。薬害エイズとか乾燥脳膜とか肝炎ウイルス入り血液製剤みたいな「問題があるのが明らかで」「特定の製品がかなりの確率で致命的」という話ではないのですし。 一つ気にかかることがある。「タミフルが足りない」というのが広く報道された結果、特効薬と言う認知

    タミフルのちょっとしたまとめ - novtan別館
  • 世界の存続に関わることを個人の視点で判断するんじゃねえよ - novtan別館

    前から何度も触れたが、因果関係の立証と言うのは正しい問題設定と正しい統計と正しい理論により行われるものであり、何が正しいのかはまずもって素人、特に文系の素人にはさっぱりわからないことが多い。バカだと言っているわけじゃなくて、その手の思考方法を必要としなかっただけなのではあるが、往々にして知識量にしてもロジックにしても論ずるに値しないだけのことが多い。だからこそ、専門家のあおりに簡単に乗ってしまうけれども、ちょっとだけ立ち止まってロジカルな思考を行えば何かおかしいことに気付くと言うのが現代人として生き抜くすべである。あるのだが、簡単に引っかかってしまうのが哀しい。 というわけで、某新聞の社説を批判してみたのであるが、危惧していた通り、センセーショナルな名称を付けた団体まで現れたようだ しかしながら、■薬害タミフル脳症被害者の会という名称はいただけない。現時点では、薬害と決まったわけではないし

    世界の存続に関わることを個人の視点で判断するんじゃねえよ - novtan別館
  • 薬害でも被害者でもないかもしれないのに - NATROMのブログ

    タミフルと異常行動の因果関係については、現時点でははっきりしたことは言えない。はっきりさせるには、年齢・性別・重症度等を一致させたインフルエンザ患者を2群に分け、一方にのみタミフルを使用し、異常行動の出現頻度に差があるかをみればよい。差はないかもしれないし、タミフルによって異常行動が増えるかもしれないし、もしかしたらウイルスの増殖を抑制することで異常行動を抑制するかもしれない。実際には厳密な研究は困難であるので、当面はタミフル非投与のインフルエンザ患者にどれくらい異常行動が起こるのかの報告待ちといったところである。因果関係が不明であっても、可能性がある以上、原則禁止にする判断もありだ。また、製薬会社や厚生労働省に頼らず、薬害を監視する団体があってもよいと思う。 しかしながら、「薬害タミフル脳症被害者の会」*1という名称はいただけない。現時点では、薬害と決まったわけではないし、タミフル脳症と

    薬害でも被害者でもないかもしれないのに - NATROMのブログ
  • タミフルについて世界保健機関の現状の見解: 極東ブログ

    私は医学・薬学の専門的な立場ではないので自分の意見は控えるが、いくつか最新の欧米の報道をメモしておきたい。基的には、タミフルについて世界保健機関の現状の見解が重要となるが、その前に、少し古いが少年期の子供とインフルエンザ後の精神障害についての研究を簡単に紹介しておきたい。”Post-influenzal psychiatric disorder in adolescents.”(参照)より。 Acta Psychiatr Scand. 1988 Aug;78(2):176-81. Post-influenzal psychiatric disorder in adolescents. 青少年におけるインフルエンザ後の精神障害 Meijer A, Zakay-Rones Z, Morag A. Department of Psychiatry, Hadassah University Ho