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ブックマーク / www.news-postseven.com (42)

  • パリ五輪選手への誹謗中傷投稿を慌てて消した中年男性の弁明「思ったことを書いただけ」「他にもひどい投稿をしている人はたくさんいる」

    パリ五輪の期間中、選手やその関係者に対するインターネットでの誹謗中傷は8500件超あったと、国際オリンピック委員会(IOC)選手委員会が発表した。日でも、負けた選手へ心ない言葉を投稿するユーザーが相次いだことが問題視され、五輪閉幕から数日後のタイミングで、横浜DeNAベイスターズの関根大気選手が自身への誹謗中傷投稿について「発信者情報開示請求」の申し立てが認められたと公表したことが話題になった。ライターの宮添優氏が、SNSでアスリートへの誹謗中傷を繰り返したユーザーに、なぜ誹謗中傷投稿をしたのかについて聞いた。 * * * プロアマ問わず、アスリートたちはネットでの「誹謗中傷」に悩まされている。最近は日でも、告訴や損害賠償請求の手続きをとったと公表することが増えつつある。誹謗中傷にどう対峙するかは、これまで選手個人の意向にまかされてきたが、日プロ野球選手会をはじめ、各スポーツの団体な

    パリ五輪選手への誹謗中傷投稿を慌てて消した中年男性の弁明「思ったことを書いただけ」「他にもひどい投稿をしている人はたくさんいる」
    KATZE
    KATZE 2024/09/01
  • 【独占スクープ】宮根誠司が離婚!コロナ禍で還暦を迎えて決断「“もう明日死ぬかもしれん”とリアルに感じられて“終活”せなあかんなと」

    フリーアナウンサーの宮根誠司(60才)が離婚していたことが『女性セブン』の取材でわかった。 情報番組・ワイドショーのキャスターほど、過酷な職業はない。連日、緊張感漂う生放送のスタジオで、次々に飛び込んでくるニュースを、政治から経済、事件文化・芸能、スポーツに至るまで、矢継ぎ早にさばいていき、持論も織り交ぜる。生半可な勉強量ではない上に、最近では、少しでも口を滑らせれば、ネット上が蜂の巣をつついたような大騒ぎになるから、さらに気が抜けない。 肉体的にも精神的にも半端じゃない重圧のなかで、30年以上も最前線を走り続けてきた宮根誠司が、この春に還暦を迎えた。 平日5日間の午後は大阪、週末日曜の夜は東京で生放送をこなす。息が抜けるのは、東京で家族と過ごす土曜日だけ――。 「東京と大阪に自宅を持ち、行ったり来たりのハードな生活ですが、昨年、そんな生活スタイルが変わったそうです。東京で家族と暮らすマ

    【独占スクープ】宮根誠司が離婚!コロナ禍で還暦を迎えて決断「“もう明日死ぬかもしれん”とリアルに感じられて“終活”せなあかんなと」
    KATZE
    KATZE 2023/08/02
  • 【全文公開】旧統一教会が韓国の新聞13紙で展開した“反撃広告”「安倍元首相を絶対に忘れません」

    自民党が旧統一教会側と接点のある党所属国会議員の「点検結果」を公表した前日の9月7日、“拠地”韓国では旧統一教会が全国紙に全面広告を展開していた。 〈世界平和統一家庭連合 声明文〉と題した意見広告では、韓国MBCの調査報道番組『PD手帳』(8月30日)で放送された「安倍元首相、銃撃犯、そして統一教会」の内容について〈明白な宗教弾圧であり、家庭連合に対する甚大な歪曲報道〉として旧統一教会の立場を明らかにするとしている。 在ソウルジャーナリストの柳錫氏が語る。 「この意見広告は韓国の新聞13紙に掲載されました。日でいう朝日、読売のような伝統ある全国紙から、新興のところまで網羅していました。これほどの数の全面広告は韓国でも見たことがなく、費用も相当かかっているはず。声明文では献金は自発的なものだと強調していますが、そうしたお金がこの広告費に充てられている可能性も否定できない。この意見広告につ

    【全文公開】旧統一教会が韓国の新聞13紙で展開した“反撃広告”「安倍元首相を絶対に忘れません」
    KATZE
    KATZE 2022/09/16
  • NHKがウクライナ避難民インタビューで「字幕改変」か 大学教授が指摘

    戦禍を逃れ、日へと避難してきたウクライナ人女性が、神妙な顔つきで心境を吐露する。 「今は大変だけど平和になるように祈っている」 画面下の字幕にはそう記されている。4月10日、NHKの正午のニュースで、ウクライナのザポリージャから来日した女性が取り上げられた。祖国を憂い、平和を祈るウクライナ人女性のインタビューに映るが、発言内容に疑問の声を上げるのは、ロシアウクライナ情勢に詳しい青山学院大学名誉教授の袴田茂樹氏だ。 「実際にニュースを見ていて、強い違和感を持ちました。映像中の女性の言葉は、南方アクセントのロシア語とウクライナ語のミックスで、直訳すると『私たちの勝利を願います。勝利を。ウクライナに栄光あれ』と話しています。戦争に勝つことを願う主旨の発言で、平和云々は語っていない。NHKの字幕は意訳ではなく戦闘を悪とする平和主義の意図的な改変だと感じました」 NHKは昨年12月、東京五輪の公

    NHKがウクライナ避難民インタビューで「字幕改変」か 大学教授が指摘
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    KATZE 2022/04/18
  • 札幌アイヌ協会激震「公費私物化疑惑」を現職理事が集団告発

    昨年4月にアイヌ新法が成立したことをきっかけに、アイヌ文化復興の機運が高まっている。ところが、その中核的役割を担う団体「札幌アイヌ協会」で、思わぬ疑惑が持ち上がった。幹部による不透明なカネの流れを、複数の理事が実名で告発する異例の事態になっている。【取材・文/田信一郎(ジャーナリスト)と誌取材班】 委託先に「メノコモシモシ」の名が 7月12日、北海道白老町のポロト湖畔に「ウポポイ」という愛称の国立施設がオープンした。正式名称は「民族共生象徴空間」。アイヌ民族博物館、民族共生公園、慰霊施設の3つからなり、ホームページによれば〈アイヌ文化の復興・発展のための拠点〉と位置づけられている。 開業前日の記念式典には菅義偉官房長官や北海道の鈴木直道知事も出席。同日、菅官房長官が道内で講演し、「新型コロナは東京問題」と発言したことは記憶に新しい。 ウポポイは、政府のアイヌ政策推進会議座長を務める菅官

    札幌アイヌ協会激震「公費私物化疑惑」を現職理事が集団告発
    KATZE
    KATZE 2022/04/07
  • 小室圭さん 宮内庁の海外生活支援申し出に「放っておいて下さい」の態度か

    「小室圭さんには、公式の場でもプライベートの場でも、天皇陛下と雅子さまに一切挨拶をする機会が与えられないことが決まりました。内親王のご結婚相手が天皇皇后両陛下に顔すら合わすことができないのは、前代未聞のことです」(皇室関係者) 秋篠宮家長女の眞子さまは10月26日、ご結婚される。 今回の結婚に関連する儀式はすべて見送られる見通しだ。眞子さまは内々に両陛下や上皇ご夫に皇籍を離脱することの“お別れの挨拶”をされるだろう。公式の儀式がなくとも、ご挨拶の機会がないわけではない。ただ、彼を両陛下に会わせるわけにはいかない──秋篠宮さまは、そう静かに怒りに震えていらっしゃるというのだ。 「秋篠宮さまが強く不信感を抱かれているのは、“小室さんの背後で糸を引いている存在がいるのではないか”ということだそうです。宮内庁幹部らも同じ不安を持っており、それがどのような人物や団体なのか、神経をとがらせていると聞

    小室圭さん 宮内庁の海外生活支援申し出に「放っておいて下さい」の態度か
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    KATZE 2021/10/11
  • 新型コロナワクチン 接種直後に急死した日本人85人詳細データが公表

    菅義偉首相の「7月末までに高齢者ワクチン接種完了」の方針により、大規模ワクチン接種が進んでいる。その陰に隠れる形で悲劇も起こっていた。5月下旬、政府はひっそりとワクチン接種後に急死した日人の詳細データを公表していた。 予約が殺到し、各地で混乱が続く新型コロナウイルスワクチンの大規模接種。打った人からは「ホッとした」「打ててよかった」と、安堵の声が聞こえてくる。一方で、新聞やテレビはほとんど報じていない、ある事実がある。接種開始から約3か月強の5月21日までで85人が接種後に亡くなっていたのだ。 5月26日、厚生労働省は接種から死亡するまでを詳細に記録したデータを公表した。その《新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要》(以下、報告書)には、ワクチン接種後に亡くなった85人について、それぞれの年齢、性別、既往歴、死因などが記されている。 亡くなったのは25~102才で、男女

    新型コロナワクチン 接種直後に急死した日本人85人詳細データが公表
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    KATZE 2021/06/04
  • 「気が緩んだ」扱い、3月3連休前の専門家と首相の発表を振り返る

    イベントについてはこうある。 「地域における感染者の実情やその必要性等にかんがみて、主催者がどうしても、開催する必要があると判断する際には以下【1】~【3】などを十分注意して行っていただきたい。(中略)【1】人が集まる場の前後も含めた適切な感染予防対策の実施、 【2】密閉空間・密集場所・密接場面などクラスター(集団)感染発生リスクが高い状況の回避、 【3】感染が発生した場合の参加者への確実な連絡と行政機関による調査への協力」 慎重な言葉遣いではあるものの、イベント運営側からすれば【1】~【3】「など」を実践すればイベントはやってもいいと解釈された部分はあるだろう。この時、ネットで槍玉に上がったのが6500人の観客が訪れたK-1だ。K-1だけがイベントを決行したわけではないものの、3連休の期間中、ネットではK-1叩きが過熱し、その後小池百合子・東京都知事も名指しするなどした。そして、この19

    「気が緩んだ」扱い、3月3連休前の専門家と首相の発表を振り返る
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    KATZE 2021/05/02
  • 安倍氏退陣切望していた韓国反日団体 電話取材にガチャ切り

    「NO安倍」──そう書かれたプラカードを掲げ、安倍晋三首相退陣を強く要求してきた韓国の反日団体。突然の辞任劇をどう受けとめているのか。 慰安婦問題を追及し、ソウルの日大使館前で毎週水曜集会を主催してきた旧挺対協(現・正義記憶連帯)に電話してみると、「かけ直す」と言われたきり、連絡がつながらなくなった。 昨夏ソウルの光化門広場で「安倍糾弾デモ」を主催した連合体「安倍糾弾市民行動」の参画団体は、主だった6か所に電話取材を試みたところ、名乗ろうとすると電話をガチャッと切られた。 慰安婦像の前で安倍首相を彷彿とさせる人物が土下座する像を設置したことで話題になった「韓国自生植物園」にも取材を試みたが、こちらも同じくガチャ切り。韓国事情に詳しいライターの河鐘基氏が語る。 「安倍首相の辞任を切望し、訴えていた市民団体でしたが、辞任すると取材には一切、口を閉ざしています。安倍さんのバックグラウンドや思想

    安倍氏退陣切望していた韓国反日団体 電話取材にガチャ切り
    KATZE
    KATZE 2020/09/13
  • 安倍首相がもう一人の祖父「安倍寛」のことを口にしない理由

    祖父は「昭和の妖怪」と呼ばれた岸信介・元首相、父は「政界のプリンス」こと安倍晋太郎──。安倍晋三・首相(65)の華麗な血脈はつとに有名だ。しかしその一方で、父方の祖父である「安倍寛(かん)」の名が語られることは少ない。その「もうひとりの祖父」は、戦時中に反戦・反骨を貫いた政治家だった。なぜ安倍首相は祖父・寛について沈黙を貫くのか。父・晋太郎の番記者だったジャーナリストの野上忠興氏が、豊富な証言から読み解く。(文中敬称略) * * * 総理大臣・安倍晋三の地元、山口県下関市の北部に、日海に浮かぶ風光明媚な角島(つのしま)がある。今年3月に合併のため廃校になった角島小学校の旧校長室に、その肖像写真は今も飾られている。 〈材木商 安倍寛氏〉写真の人物は晋三の父方の祖父にあたる寛だ。小学校のホームページには、こんな説明がある。 〈なぜ、安倍氏の写真が角島小学校にあるかというと、焼失した初代の学校

    安倍首相がもう一人の祖父「安倍寛」のことを口にしない理由
    KATZE
    KATZE 2020/08/26
  • JTBがグループ社員に送った「創価学会様に選挙協力」メール

    〈特定団体への協力依頼について〉──こう題された社内メールを受け取った大手旅行代理店「JTB」グループの中堅男性社員が明かす。 「任意の協力とはいえ特定の候補者の応援署名を集めろというのは入社してから初めて。しかも、それが創価学会からの要請で公明党を応援するというんだから驚きました」 文書は11月27日付で、JTB取締役旅行事業部長の名前で社員向けに送られた。文書にはこうある。 〈国内研修会をはじめとした各種需要を頂戴している創価学会様より、支援政党である公明党への支援要請がJTBグループにあり、営業政策上の観点から各事業会社においても可能な範囲での協力を求められております〉(以下、〈 〉内は文書から抜粋) まず東京・神奈川・千葉に住む社員には比例代表向けに〈公明党の政治活動を支援します〉と題した用紙への署名集めを、太田昭宏国交相と前職の上田勇氏がそれぞれ出馬した東京12区と神奈川6区の

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    KATZE 2020/07/20
  • 「やめたいのにやめられない」ネット中傷を続ける女性の告白

    人間である限り、妬みや嫉みといった感情と無縁で生きるのは難しいが、それを人にぶつけないように工夫して生きられるのも人間だろう。ところが、SNSでは普通の人が驚くほど簡単に人を罵り、言葉の石を投げつける。仕事人生がいまひとつうまくいかないと屈する団塊ジュニアやポスト団塊ジュニアを「しくじり世代」と名付けた俳人で著作家の日野百草氏が、ネットでの誹謗中傷をやめたいのにやめられない40代女性についてリポートする。 * * * 「私だって当は嫌なんです。でもやめられないんです。あの人のことを考えるだけでもうスマホとにらめっこ、気づいたときにはリプ飛ばしてる、当につらい」 電話口で話す声はとても可愛らしいのに、その内容は実にエグい。チューミンさん(仮名・ハンドルネームとも関係なし・40代)の電話口の告白は、SNS上でもう5年以上バラまいている誹謗中傷がやめられないという内容だ。つまりチューミン

    「やめたいのにやめられない」ネット中傷を続ける女性の告白
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    KATZE 2020/06/08
  • 玉川徹氏、岡田晴恵氏らの発言を官邸が監視 文書は922枚に

    新型コロナ対応の遅れから政府への批判が高まる一方で、安倍官邸が別のことに熱心に取り組んでいたことがわかる“文書”を誌・週刊ポストは入手した。 遡ること3月6日、内閣官房国際感染症対策調整室の公式ツイッター(現・内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室公式ツイッター)の内容が注目を集めた。 〈3月5日のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で、「総理が法律改正にこだわる理由は、『後手後手』批判を払しょくするため総理主導で進んでいるとアピールしたい」というコメントが紹介されています〉 同番組では、コロナ特措法について政治アナリスト・伊藤惇夫氏のコメントを紹介し、コメンテーターの玉川徹氏が補足していたが、政府が番組を名指しして、その内容に異例の反論を行なったのだ。 〈法律改正をする理由はそうではありません。あらゆる事態に備えて打てる手は全て打つという考えで法律改正をしようとしています〉 この

    玉川徹氏、岡田晴恵氏らの発言を官邸が監視 文書は922枚に
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    KATZE 2020/05/22
  • カナダ慰安婦問題の仕掛け人 日本について正確な知識は乏しい

    カナダの中心部・オンタリオ州で、にわかに「反日」の動きが活発化している。昨年10月には州議会で、12月13日を「南京大虐殺記念日」とすることが定められた。そうした動きの背景にいるのが、香港出身の医師で慈善家のジョセフ・ウォン氏(69)である。その「反日グランドマスター」とも言える男性の正体を、ノンフィクションライターの安田峰俊氏がリポートする。 * * * ジョセフは過去に数多くの表彰を受けてきた街の名士で、知的な丁寧な話し方ではあるが、米国の華人系女性作家アイリス・チャンが1997年に出版した『ザ・レイプ・オブ・南京』を世界的ベストセラーに押し上げた事実上の仕掛け人として知られ、対日歴史問題を追及する北米有数の華人系ロビイスト組織「アルファ・エデュケーション」(AE)の設立者でもある。 現在は、カナダ・オンタリオ州トロント市郊外にある、入居者4000人以上を擁する華僑系の老人ホーム、頤康

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    KATZE 2020/05/18
  • 新型コロナ感染「夕食時が8割」 家族との食事に潜む危険性

    東京や大阪だけでなく、地方でも感染が広がっている新型コロナウイルス。感染経路で目立つのが家族や親族間だ。4月上旬、宮城県仙台市の英国風パブで発生したクラスター(感染者集団)。その場で感染した40代男性と同居する家族2人も感染していることがわかった。ほぼ同時期に、山形県でも乳児を含む親族5人のクラスターが確認された。 WHOの調査報告書によると、新型コロナウイルスの感染は主に「家族」間で発生している。最もサンプル数が多い中国では広東省および四川省での調査で、78~85%のクラスターが家庭内だと報告されている。 わだ内科クリニック院長の和田眞紀夫さんはこう警鐘を鳴らす。 「新型コロナは発症前でも感染させてしまうため、知らないうちに感染してウイルスを持ち帰る人がいるということ。もはや自宅にもリスクが潜んでいる、と思った方がいいでしょう」 最も感染リスクが高いのは夕時だという。国際医療福祉大学病

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    KATZE 2020/05/05
  • 逆風のパチンコ店「今やめて死ぬか、1年後に死ぬか」が本音

    大阪府が4月24日の知事会見で、新型インフルエンザ等対策特措法に基づき、休業要請に応じないパチンコホール6店舗の実名を公表した。特措法に基づく公表は全国初で、これに対し「よくやった」「当然だ」という声もある一方で、「やりすぎ」「わざわざフリップを用意していてパフォーマンスが過ぎる」という批判の声もあった。その後、多くの自治体で同じようにパチンコ店への休業を強く求める姿勢に転じている。それらを受けて休業した店舗もあるが、営業を続ける店舗もある。ライターの宮添優氏が、パチンコホールという業態そのものが休業を難しくさせている事情などについてレポートする。 * * * 「興奮した様子で“今年一番の客入りだ”という上司を見て、この人とはやっていけないと思いました」 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、知事が記者会見で「自粛要請」を訴えた後も、関東のとあるパチンコ店に勤務する斎藤茂也さん(30代・仮

    逆風のパチンコ店「今やめて死ぬか、1年後に死ぬか」が本音
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    KATZE 2020/05/01
  • コロナ「抗体検査」の意味は 民間で実施している医師が解説

    新型コロナウイルスの感染拡大と外出制限に伴う経済的な打撃に、世界各国が苦しんでいる。そうしたなかで注目を集めているのが、人が知らないうちに新型ウイルスに感染し、体内に抗体ができているかどうかを調べる「抗体検査」だ。米国で最も感染者の多いニューヨーク州では、すでに大規模な検査体制が組まれているが、この検査によって何が、どこまでわかるのか。日でも個人に対して抗体検査を提供するクリニックが出てくるなか、私たちはどのように理解すればいいのか。 * * * 「今日のご予約は、抗体検査のご希望でよろしかったですか?」 東京・新宿にあるナビタスクリニック新宿の受付を訪れる人のなかには、数人にひとり程度の割合で、新型コロナウイルスの「抗体検査」を予約した人がいた。同院では4月27日から一般向けの抗体検査の提供を始めた。採血を受け、スタッフが検査キットに血液を垂らすと15分程度で結果が判明。医師から結果

    コロナ「抗体検査」の意味は 民間で実施している医師が解説
    KATZE
    KATZE 2020/04/30
  • “お腹を痛めて産んだからかわいい”は思い込み!? あの文豪も100年前に経験した「無痛分娩」|NEWSポストセブン

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    KATZE 2020/04/06
  • TVに頻繁に登場する感染症のプロ、人により発言が違う理由

    新型コロナウイルスへの恐怖が増幅する中、テレビのニュースやワイドショーが発信する情報が注目を集めている。中でも大きな存在感を放つのが“感染症のプロ”として解説するコメンテーターたちだ。 医療関係の識者は多いが、「感染症の専門家」がこれほどテレビを賑わすのは、かつてなかったこと。未曾有の危機に対し、専門家の見解は一致するかと思いきや、そのコメントを精査すると、発言の方向性の違いは鮮明になる。 たとえば『スッキリ』(日テレビ系)に頻繁に登場する東京歯科大学教授(呼吸器内科部長)の寺島毅氏。日での感染拡大前の2月10日の同番組では、中国政府が発表した「エアロゾル感染」(空気感染)の可能性を「現在の感染力から考えてエアロゾル感染とは思えない」と否定。専門家としての見識を示した。また、一斉休校要請については「全く感染者が出ていない都道府県では先手過ぎる」(2月28日放送)とした。 医療現場の実状

    TVに頻繁に登場する感染症のプロ、人により発言が違う理由
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    KATZE 2020/03/09
    同業者をTVに出したくなかったら、自分たちがTVに出て説明するのが確実。批判はネットでやるけど、TVに出たくないのはこの非常時にはどうなんでしょう。同業者の不始末は同業者でけりをつけてくれないと素人に大迷惑。
  • コロナウイルスで自宅待機の共同記者は「総理番」だった

    新型コロナウイルスで慌ただしい首相官邸の記者クラブ「内閣記者会」加盟各社に2月17日夜、加盟社の一つである共同通信から「新型肺炎で御報告」と題した文書が送られた。その文書が、官邸中枢に波紋を広げている。文書にはこうあった。 〈東京都が昨日(16日)発表した新型コロナウイルス感染者の一人であるハイヤー運転手の60代男性は、1月末から2月初めにかけて4日間、共同通信の業務に従事していたことが分かりました〉 共同通信はこのハイヤーに乗車した記者ら10人を自宅待機とし、保健所に相談しているという。共同通信の関係者が語る。 「念のため10人全員、自宅待機となっているけれど、誰も症状は出ていません。ただ、そのなかに安倍総理番の若手女性記者が含まれていた。彼女は共同の何人かいる総理番の1人で、総理と面と向かって話すというよりは、総理の背中を追っかける感じですね。今のところとても元気で、感染しているような

    コロナウイルスで自宅待機の共同記者は「総理番」だった
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    KATZE 2020/02/23