「かたい頭」の中高年のみなさん 絵本ワールドへようこそ・・・ こんにちは、百萬です。 中高年が絵本を読むとき・・・ それは、わが子が小さいころに「読んでよんで・・」とせがまれたときくらいでしょうか? 子どもが成長するにつれて、中高年と絵本はまったく結びつかなくなるもの・・・ けれども いい中高年になって、改めて絵本をパラパラやってみると・・・けっこう夢中になっている自分に気づいたりして。 頭をすっかりカラッポにして、感じる世界に浸ると、案外にいいかもしれませんよ・・・ 今回テーマは「思いやりって・・・あったかいなあ! 」です。 よかったら、ご一緒にいかがですか? 目 次 方 軼羣 (ふあん いーちゅん)さんの『しんせつなともだち』(1965年)は、仲間どうしの思いやりのすばらしさを・・・中高年に改めて考えさせてくれそう! ジョン・バーニンガムさんの『ガンピーさんのふなあそび』(1976年)