ななだ @Nana11830 自分でもびっくりしてるし、若干信じられないのですが、『タイタニック』が実話ベースだということを今この瞬間知った。 2021-05-14 22:27:27 ななだ @Nana11830 『タイタニック』をウン十年「一大スペクタクルだ!」と思いながら観ていた人生がまるごと不謹慎の塊になってしまったんだが……。(みんな『タイタニック』実話ベースだって知ってた?) 2021-05-14 22:32:56
マライ・メントラインプロフィール中の〈「エンタメ途上国」ドイツへの視線は自然に厳しくなるとも言える〉。この一文に、ネット上で興味深い反応があった。そこでマライの脳裏に改めて浮上した命題は「ドイツはなぜ『エンタメ途上国』なのか」。今回のクイックジャーナルは「シン・エヴァンゲリオン考察」を端緒として、ドイツ「文学の法王」と呼ばれた人物の去就に及ぶ。 きっかけは「シン・エヴァンゲリオン考察」 意味はありませんが、今回は「です・ます調」文章でいきます。 先日、『女子SPA!』というWEB媒体に「ドイツ人が見た『エヴァンゲリオン』のヒロイン像。アスカがしんどい」という記事を書きました。 ぱっと見、ドイツ考証的にエヴァの重箱の隅をつつく内容のように見せかけて実はそうでもない、というプチ罠みたいな記事で、編集担当はこの『QJWeb』と同じアライユキコさんでした。アライさんどうもありがとうございます。 …
中国・保定市で21日、体育教師の劉備さんと英語教師の関羽さん(女性)の婚約の宴会に、張飛さん、周瑜さんら「三国志」でおなじみの英雄豪傑と同姓同名の人々がお祝いに駆けつけるということがあったという。 中国河北省保定市で21日、体育教師の劉備さんと英語教師の関羽さん(女性)の婚約の宴会に、周瑜さん、孫権さん、黄忠さん、張飛さん、馬超さん、趙雲さんら「三国志」でおなじみの英雄豪傑と同姓同名の人々がお祝いに駆けつけるということがあったという。 中国メディアによると、劉備さんが関羽さんと婚約するという話をネット上に投稿すると一気に話題となり、「三国志」の英雄豪傑と同姓同名の人々から、みんなで集まってお祝いしたいとの声が寄せられたという。 SNS上に投稿された宴会の様子を収めた動画には、「どこからツッコめばいいですか」「リアル三国演義だ」「関羽って、女性の名前でも全然不思議じゃないもんな」「曹操は来な
日本の皇室を描くロック・オペラ『十』始動、シルク・ド・ソレイユの作曲家が手掛ける イメージ写真。作品、記事とは関連しません。 第二次世界大戦末期の日本の皇室を描くロック・オペラが製作されることがわかった。米Varietyが伝えた。 ワーキング・タイトル(製作中の仮タイトル)は『十』。手掛けるのは、シルク・ド・ソレイユの作曲家ベノア・ジュトラスだ。シルク・ド・ソレイユ自体は関与しないが、同団体から音楽部門のハリス・シェイパーと、クリエイティブ・ディレクターのコンサルタントを務めるテイラー・ジェフスが参加する。 このロック・オペラの目標は、「ハリウッド中心という伝統の外にある物語を紹介すること」で、すべてアジア系で、ジェンダーフルイド(ジェンダーが流動的)をまじえたキャスティングになるという。 第二次世界大戦末期の皇室ということであれば、昭和天皇が描かれることになりそうだ。テイラー・ジェフスは
伊藤若冲も間違えた! 日本絵画のなかには、「怪物を描くつもりではなかったのに、図らずも怪物になってしまった」という面白いものがある。 以前、日経サイエンス2017年10月号で橋本麻里氏と対談した折に気づいたのだが、伊藤若冲が『池辺群虫図』(宮内庁三の丸尚蔵館所蔵)に描いたコガネムシにも似た動物が、その問題の「モンスター」である。 この「虫」には、昆虫の「前胸」に相当する部分がない。昆虫のいわゆる「胸」と言われる部分は通常、前胸、中胸、後胸の3つの分節からなっていて、そのうち、翅が生えていない一番前の分節を「前胸」というのだが、その部分がごっそり欠けているように見えるのだ。 そればかりか、膜翅(甲虫の後翅をこう呼ぶ)が2対もあるという、突然変異でも起こしたかのような形態を示している。 前胸ができるはずのところに中胸ができ、中胸ができるはずのところに後胸ができているいっぽう、本来の後胸は、その
国宝のびょうぶから、漫画の原画まで、紫式部の「源氏物語」をモチーフにした美術作品を集めた展覧会がアメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館で始まるのを前にメディアに公開されました。 このうち、江戸時代初期の絵師、俵屋宗達による「源氏物語関屋澪標図屏風」は源氏物語の主人公、光源氏が別れた恋人と偶然再会した場面を描いたもので、国宝に指定されています。 また、会場には、明治から大正にかけて歌人の与謝野晶子が現代語訳した「新訳源氏物語」の表紙や挿絵のほか、源氏物語を描いた大和和紀さんの漫画、「あさきゆめみし」の原画まで幅広く展示されています。 展覧会の準備が進んでいた去年3月には、先月亡くなった日本文学の研究者、ドナルド・キーンさんが美術館を訪ね、源氏物語をニューヨークの書店で手に取ったのを機に、日本との関わりが始まったと話し、開催を喜んでいたということです。 展覧会を担当するジョン・カーペンタ
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