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ブックマーク / yohei-y.blogspot.com (4)

  • yohei-y:weblog: 良い URI の設計

    URI は綺麗であるべき、と常々思っているんですが、よいページを発見しました。 Michael Eakes のこのエントリです。 Tanya Rabourn がリストアップしている文献一覧からエッセンスをまとめてくれています。 曰く、よく設計された URI とは 変らない(don't change) 人間が推測可能(are human guessable) 論理的(ファイルシステムを反映する必用がない) (are logical (no need to mirror a filesystem)) サイト構造をビジュアライズするのに役立つ(help visualize the site structure) 短い(are short) 小文字を使う(use lowercase) 予期されない記号を使わない(don't use unexpected punctuation) 問合せパラメータな

    Kazabana
    Kazabana 2005/08/13
    使う側からすればシンプルなのが良いのは当然の話。
  • yohei-y:weblog: REST -> AtomPP -> blog -> Permalink -> RSS/Atom -> Remixing (Ajax/Microformats/Folksonomy)

    REST -> AtomPP -> blog -> Permalink -> RSS/Atom -> Remixing (Ajax/Microformats/Folksonomy) 少し前の話だが、Blog Hackers Conference 2005 に行った。 miyagawa さんのキーノートも、naoya さんの講演も、キーワードは Web 2.0 (的なもの)だなという印象だった。 中でも特に気になったのはこのスライドで blog が missing piece を埋めた、という話だ。 こちらのコメントにも書いたのだけれど、 ここでいう blog というのはいわゆる weblog system/service だけを指すのではなくて、 blog 周辺の技術 (RSS, Atom, AtomPP, REST, Permalink) が方法論として、プラットフォームとなる、というの

    Kazabana
    Kazabana 2005/06/11
    AtomPPがWeb サービスのベースとなるのではないか、と。REST 入門とセットで読むのが吉。
  • yohei-y:weblog: まっとうなソフトウェア工学に期待すること

    naoya さんのダイアリーに端を発してちょっとだけ議論が起きている。 まず naoya さんのオリジナルのポスト。 はてなが従来のいわゆる世間一般の開発手法を採用せず Perlアジャイルな開発手法をを選ぶ理由として、 その開発するソフトウェアサービスの性質と 動的型付け言語の開発効率を挙げている。 対してオリオナエさんは naoya さんがソフトウェア工学を軽視している(ように見える)点を、 薬学と建築工学の例を使って批判している。 吉松さんははてなのサービスとオリオナエさんの薬の例のギャップを指摘して、 いわゆるソフトウェア工学的手法に疑問を投げかけておられる。 Don'tStopMusic さんもオリオナエさんの例とはてなの違いから いわゆるソフトウェア工学(と Java)ははてなには合わないという主張だ。 ここまで読んで思ったのは、みなさんの「ソフトウェア工学」感のずれだ。 そ

    Kazabana
    Kazabana 2005/05/22
    naoya氏の論点を理解してから議論するのであれば「ハッカーと画家」読んでからの方がいいかもと思ったり。
  • yohei-y:weblog: REST 入門

    語の REST のリソース集を以前作ったのだが、 日語では一般人向けの解説がない。 sheepman 氏の REST のページはすばらしいんだけど、多少わかっている人向けだ。 市山氏のプレゼン資料は RoyF の論文を詳しく解説していてよいのだけれど、いかんせんアカデミックすぎる。 技術的な要素も抑えつつ、入門者にもわかりやすい解説はないものかと探していたのだが、みつからない。 英語の文書を訳すことも考えたんだけど、あまりよいものが見つからない。 で、結局自分で書くことにした。 最初はひとつのポストで済ませるつもりだったんだけど、書き始めたら長くなってしまったので、複数のポストに分けることにした。 えらそうなことを書いたが、内容は「ないよりマシ」といったレベルだろう。 前書きが長くなったけど(ここから始まりです。ですます調なのは入門記事だから)、 この記事(から始まる一連のポスト)は

    Kazabana
    Kazabana 2005/05/01
    Representational State Transfer (REST) の日本語での詳細な紹介。
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