はてながこだわるWebサービス提供の本音 より。 昨晩、渡辺聡氏にインターネット中華主義者のレッテルを貼ったばかりなのでこのレッテルを貼るにふさわしい人はもっといないかと探し始めたところだったのですが、やっぱりCNETにいました。 はてなのCTO、伊藤直也氏です。 いわく、 企業がWebサービスを提供することに意義を見出せていない からWebサービスが世の中に浸透していないと。神様、Webサービスを提供するのは手段であって目的じゃないと思ってたんだけど跳箱は間違っていたんでしょうか? 一般的な経営手法では、自社の強みであるコアバリューは非公開のまま戦略を展開しています。それをあえて公開するとなると、それ相応の強い動機が必要です いや、儲かるなら公開するし、儲からなくなるなら公開しない、それだけじゃねーの? 続いてアマゾンのアソシエイトプログラムがWebサービスのビジネス実装の成功例として持