CA9は1/2.5型約902万画素、WH1は1/6型約110万画素のCMOSを搭載。720p動画撮影時の有効画素数はそれぞれ約731万画素、約97万画素。静止画は約900万画素、約110万画素となる。CA9は新開発の「プラチナΣ-IIエンジン」と高速読み出しCMOSの高速処理で720p動画と900万画素静止画の記録を実現した。 動画の記録フォーマットはMPEG-4 AVC/H.264(.MP4)で、撮影モードは「HD-SHQ」(1,280×720/30fps/9Mbps)、「TV-HR」(640×480/60fps/6Mbps)、「TV-SHQ」(640×480/30fps/3Mbps)の3種類。静止画はJPEGで、CA9が3,456×2,592ドット(画素補間で,000×3,000ドット)、WH1が1,184×888ドット(同1,600×1,200ドット)まで対応する。 動画撮影では新開