2010年以前北米でゲーム開発に参加してた頃「紫はゲイっぽくてユーザーからバッシングされるから駄目」とか「同性愛っぽい~ダメ」てすげー言われつつ 今 コ レ なので彼らの「変わり身の早さ」と言うか嫌な言い方をすると「価値観の手の平を返す早さ」は良くも悪くもすごく警戒している。
2人の子どもがいるバツイチシングルマザー渡邊真由美さん(仮名、40歳)の自宅に足を踏み入れた瞬間、不穏な雰囲気にゾッとした。カーテンが閉めっぱなしで薄暗く、家中の壁の所々に穴が開く。そして、リビングに飾られている何枚もの幸せそうな家族写真は、どれも色あせてホコリをかぶっていた。 「上の中学校3年生の子が引きこもりです。もう1年以上、この家から出ていません」 渡邊さんはあきらめきって苦笑をした。自宅は、東京から電車で1時間以上かかるベッドタウン。最寄り駅から20分以上歩くと、農地の奥に突然、華やかでヨーロピアンな住宅が建ち並ぶ。まるで遊園地のようだ。違和感があった。18年前に30棟以上の戸建てが強引に開発され、その1棟が彼女の自宅だった。 「見てのとおりです。うちはこのありさまで、荒れ果てています。うちだけじゃなくて、両隣も家庭崩壊みたいな状態。もう、狂いそうです」 20畳あるリビングには大
アマゾンのプライム ナウに代表されるように、インターネット通販における時間単位の配達スピード競争は熱を帯びている。 「最短2時間30分以内」を売りにしているのが、家電量販大手のヨドバシカメラだ。「ヨドバシエクストリーム」(以下、エクストリーム便)は2016年9月に同社のネット通販サイトで始まった。東京23区が主な対象地域で、あらかじめ住所を登録しておくと「本日21時までにヨドバシエクストリームサービス便がお届け」というように配達時刻が画面に表示される。 日本全国9割超で翌日配送の体制を整備 注文後の商品の状況も、「クレジットカード決済が終わりました」「商品を出荷しました」「配達を開始します。20時30分頃お届けです」と逐一メールで伝えてくれる。商品によって若干異なるが、エクストリーム便でなくても、離島などを除く日本全国9割超の地域で翌日に配送する体制は整っている。
2017.03.02 「発達障害は親のせい」はデマ。発達障害の診断は、これからを考えるためのステップ 児童精神科医・姜昌勲さんインタビュー 「発達障害は親の愛情不足のせいであり、近頃は親のしつけがなっていないので発達障害が増えている」という言説がある。近年、保守派の議員に浸透していると指摘される、一種の教育思想「親学」が、同様の主張を展開していることは有名だろう。しかしこうした言説は、決して特定の思想をもった人々だけに見られるようなものではない。今回お話を伺った、奈良市にある「きょうこころのクリニック」の院長で、『あなたのまわりの「コミュ障」な人たち』(ディスカヴァー携書)や『各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと』(メタモル出版、著者多数)などの著者でもある姜昌勲先生はこう話す。 姜「『あんたのしつけが悪いから、子どもが発達障害になった』と話す人は臨床現場でも頻繁に
WordPress:誰かが記事をコピーしたら教えてくれるプラグインCCC(Check Copy Contents)を作ってみた。 2017 9/16 最近では、読んだ記事をツイッターやFacebookなどに投稿することが多くなりました。 また、記事を引用をして、ブログの記事を書くということも増えました。 しかし、そのブログ記事の書き手からすれば、興味を持ってもらったという事なので嬉しいのですが記事のどこの箇所をコピーされたのかは分かりません。 検索をしまくれば分かるかもしれませんが、そこまでの労力はかける程ではありません。 そこで、ブログ記事のどこがコピーされたのかが分かるWordPressのプラグインを作ってみました。 誰かが、あなたのブログの文章をコピーしたら、そのコピーされた箇所とページのURLを、こっそりとあなたにメールで通知します。 名前はCCC(Check Copy Conte
世界初の「ロボット弁護士」を一人で作った、19歳の大学生ジョシュア・ブラウダー(Joshua Browder)はロンドン市民のヒーローとなりつつある。2016年夏、ブラウダーが公開した駐禁の異議申し立て支援チャットボット「DoNotPay」は、多くのロンドン市民の手間と罰金の節約につながりメディアに大きく取り上げられた。 ボットの質問に回答することで自分の駐禁が異議申し立てが可能なものかを判断してもらうことができる。このボットシステムは、高額で時間制限のある弁護士の業務をボットが一部代替できることを証明したのである。しかも「DoNotPay」の利用は無料。ボットが爆発的に人気となったのも納得である。 現在までに成功した駐禁チケットの異議申し立てはなんと17万件。「DoNotPay」によって免除された罰金は合計にして4億円ほどにまでのぼる。全てが弱冠19才のスタンフォード大学生が作ったボット
けもフレ8話「ぺぱぷらいぶ」、ぼくは初見のとき「今回はいまいちだな……」と感じた。ペパプのペンギンたちはあまりに人間的すぎるようにみえるし、かばんもたいして活躍しない。けものフレンズ本来の面白さをみうしなってるんじゃないの?なんて考えていたのだ。ところが見直しているうちに完全に感想が変わった。この回はすごい。どうすごいかを説明しよう。 8話の最重要ポイントは、「プリンセスはなぜ、自分が先代・先々代のペンギンアイドルにはいなかったロイヤルペンギンであることを気にかけているのか」だ。ここが理解できないと、プリンセスがどうでもいいことでへそを曲げているようにしかみえない。よってプリンセスの復活劇にもさほど関心をもてなくなってしまう。 プリンセスの苦悩を理解するには、フレンズたちにとってアイドルとはなにか、ということを理解しなければならない。マーゲイはプリンセスの功績をたたえ「アイドルという概念を
三崎尚人 @nmisaki 例のBBCの日本の児童ポルノの番組。全然情報伝わってこないが、レポーターの女性のツイッターみたら…、ヘッダーが国辱モノ。正規の取材の撮影? いやあ、別件の盗撮騒ぎで警察と揉めてるからたぶん盗撮だろうなあ。いかにも欧米流の取材っぽい。twitter.com/StaceyDooley 2017-03-03 00:00:04 三崎尚人 @nmisaki 例のBBCの日本の児童ポルノの番組のレポーターの女性の個別のツイートみたら…どうやら2014年まで日本では児童ポルノが合法だったとかスゴいこと番組中で言ってるみたい。単純所持の禁止しないことはすなわち合法なのか。案の定極端っぽいなあ。twitter.com/StaceyDooley 2017-03-03 00:07:01 兼光ダニエル真@C99二日目12/31東ヨ06a @dankanemitsu BBCの取材を受けて
「この分野は素人なのですが」「コードレビューおねがいします」「ACKを返して」「進捗はあります」「トラップ発動!! OSの自動更新!!」「少し遅れます(特異点の穴)」──情報系分野に従事する人が普段から接する出来事やワードを40種類のスタンプで表現。イラストはイラストレーター・漫画家の山本ユウカさんが手掛けた。 #includeとは、Cプログラミングを最初に習うときに必ず出てくる宣言文です。情報系技術者に馴染みのある宣言文の一部をスタンプ名に取り入れ、研究者、IT系サラリーマン、理系学生のあるあるをコミュニケーションツールとしてデザインしました。情報系技術者ならではの、このディープな世界観をお楽しみ頂ければと思います。(情報処理学会)
サンフランシスコのベイエリアで暮らしていると、年収が1000万円を超えても貧乏と感じてしまうようだ。 Twitterの従業員が、匿名を条件にThe Guardianの取材に応じた。40代前半、サンフランシスコ在住のこの男性は、年収16万ドル(約1800万円)。だが、かろうじて暮らしていけるレベルだと語った。翌月まで「食いつなぐ」ために借金をしたこともある。 「ソフトウェア・エンジニアになったのに、家計に苦労することになるとは」。そう語る男性は、このエリアで家族と暮らしていくためには自分の収入は「かなり低い」と考えている。 家計のもっとも大きな支出は家賃。毎月3000ドル(約34万円)かかる。妻と2人の子ども。場所を考えるとこの家賃でも「ものすごく安い」と彼は言う。 サンフランシスコのベイエリアは、アメリカでもっとも人気が高いエリア。不動産サイト「Trulia」によると、家賃は平均月4200
自分の知らない言葉を当然のように使われるとゾクゾクする。ほとんど性的興奮の域に達している。自分が聞いたこともない言葉を当然のように使われて、「もちろん知ってますよね?」という態度を取られること。これがたまらない。 だから私は電車の中で女性誌の吊り広告を見るのが好きである。自分と無関係な言葉、無関係な表現、無関係な欲望があふれているからだ。たとえば数年前に見かけて、いまだに覚えている女性誌のコピー。 今年こそ、パンツスタイルを極めたい! これだけでゾクゾクする。私はパンツスタイルを極めたいと思ったことがない。人生で一度もない。しかしこのフレーズには「何年も挫折してきた」というニュアンスさえ読み取れる。「今年こそ」である。世の中にはパンツスタイルを極めようと何年も努力している人間がいるのだ。ゾクゾクする。 昔、ふとした拍子に、知らない女のラジオをきく機会があった。メインは女なんだが、聞き役の男
安倍首相に“第二の森友学園”疑惑! 親友が経営、昭恵夫人が名誉園長の学校法人に特区指定、37億の土地がタダに 自民党の大物政治家である鴻池祥肇氏への口利き依頼が発覚した学校法人森友学園をめぐる国有地売却問題。国民の関心は安倍首相と政権幹部の関与の実態に集まっているが、じつはもうひとつ、森友学園と似た構図の疑惑が安倍首相にもちあがっている。 昭恵夫人が名誉園長を務め、自分の親友が経営する学校法人のために規制緩和をして、結果、この学校法人が経営する大学に約17万平方メートル、開発費も含めると37億円におよぶ土地が無償譲渡される予定になっているというのだ。 この学校法人というのは、岡山県に本拠を置く加計学園グループ。岡山理科大のほか、倉敷芸術科学大、千葉科学大など岡山県内外の5つの大学をはじめ、6つの専門学校、さらには高校、中学、幼稚園、保育園までを擁する一大教育グループだ。 加計学園を率い、こ
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