先週の金曜日、色々な縁が重なってサイバーコネクトツーさんに、交流会という名の飲み会を開いていただきました。 以前、このブログのエントリーでサイバーさんの体制を調査すると書いていたので「これは良いチャンスだ、クククク…。」とか思っていましたが、そんな自分のよこしまな気持ちが軽く吹き飛ぶような熱いお話を聞かせていただき、サイバーさんの開発体制の話を聞いてはヨダレがダラダラ、将来のビジョンの話を聞いては、自分の中でくすぶっていたやる気に点火されました。 今までサイバーさんの開発体制を紹介している記事をみつけては「なるほど。ウチにも導入や!」とか思っていたんですが、交流会の中で話を交えていくと、それよりも大事な考え方がある事に気が付きました。 今回は、サイバーさんの独自の体制を洗い出しつつ、自分が聞いた話などまとめてみようと思います。 独自の体制 まずはサイバーさん独自と思われる開発体制の紹介から
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O-Planning(オープランニング)のブログです。 ゲームやゲーム制作に関する「ちょっといい話」を紹介してます。 本サイトはこちら http://O-Planning.jp/ 5/8(土曜日)にIGDA日本・関西ゲームAI ラウンドテーブルを開催しました。 IGDA日本・関西ゲームAI ラウンドテーブル http://o-planning.sblo.jp/article/37451616.html どれだけの方においで頂けるか、とても不安でしたが、当日には、ほぼ満員という大盛況ぶりで、ご来場頂いた皆様に本当に感謝しております。 今回は、その模様をレポートにまとめて公開します。 【第一部 FPSのAI/日常系のAI】 講師:三宅さん 『欧米のゲームAIの系譜』 海外ではGDCをはじめ、実際にゲームで使用されたゲームAIの発表が盛んである。 日本では、ほとんど発表がないため実情が分からない
今までのULCPCの流れをぶったぎりまして今日は9/19のイベント「洋ゲー不法集会2K8」内容の記載。友人に誘われるままに参加したのでその記録が以下。CEDECなどと違いアカデミックアカデミックした物じゃなく、憶えているものを書いただけなので私の脳内願望も混じってしまってるかも。 洋ゲー世界大戦勃発!! 洋ゲーの主要ゲームジャンルはFPS(一人称視点シューティング)。FPSが発展したアメリカは戦時国であるという背景がある。 世界で最初のFPSはウルフェンシュタイン3D(SFC) とらわれた兵士がナチスの兵士を殺して脱出するゲーム。 製作者はジョン・カーマック(プログラマ)、ジョン・ロメロ(ゲームデザイナー)。「ゲーム界の藤子不二夫」と呼んでいた。 日本ではナチスの亡霊など設定が変更された。 ヨーロッパでは発売禁止になった(※ドイツでは鉤十字の使用は法律で禁止されている) ウルフェンシュタイ
アンチャーテッドには製作工程やノーティドッグ社の製作ポリシーを解説したメーキングムービーが収録されており、ゲーム内クレジットでアンロックできます。このムービーは当然英語であり、デフォルトでは字幕が出ないので何を言ってるのか分かりません。orz しかし、ゲームオプションで字幕をONにしておくと、連動してこちらでも字幕が出るっぽいです。冬休み中にディクテーションするつもりで起動したら字幕が出てたんで仰け反った。 ムービーは1本10,000クレジットで計8本。 技術とゲームプレイ ストーリーとアート カットシーンを作るまで オンライン技術 ノーティドッグ セルプロセッサーを理解するまで ノーティドッグの哲学 テスト用PV 年始から鬱になりたくなければ年末のうちにご覧になられることをお勧めします。まずは「ノーティドッグ」「技術とゲームプレイ」で軽くのされた後、自分の専門職のムービーを見てノックダウ
「どうやってゲームの書き方を覚えたの?」ってのは、ゲームを作りたいと思っている人から、今ゲームを作っている人への定番の質問だと思うし、そういった情報を共有することはゲーム開発の入り口を広げるために重要だ。 「えーと、ベーマガで打ちこんだゲームを改造するところから」っていうのが答えの定番、と言えるのは一定以上の年齢を重ねられた、ありていに言えばおっさんだけであるので普遍的な答えではないが、なにか元となる素材があってそれを改造していく、ってのはよくある入り口だろう。 昔はベーマガのような投稿雑誌上に、改造しやすいコンパクトなゲームのコードがあったもんだが、最近はどうだろう。Web上にある多くのフリーゲームも、ベーマガゲーと比較すると十分に規模の大きいゲームだし、ぱっと見で全体の構成が分かって「無敵にするにはこのif文を外せばいいのかな」みたいなちょっとした改造がすぐに分かるくらいの規模のコード
漫画が漫画家のものか編集者のものか。みたいな。 ネットゲームが開発のものか運営のものか。みたいな。 映画がプロデューサーのものか、ディレクターのものか。みたいな。 漫画家が漫画を描くのは食う為なので、編集者の意向に逆らうには、それなり以上の人気とスキルが必要だ。食えなくなったらどうすんだ。 ちなみに編集のテコ入れで人気が下がって食えなくなっても、編集者は次の漫画家で稼ぐだけ。 たとえ話だけど。 オレが絵を描くのはガス抜きと息抜きなので、誰もクチをはさめない。商業的価値がないから誰もハナからクチを挟まない。 オレが文章を描くのは、ガス抜きと息抜きだけど、多少の金銭が発生する時は、だれでも自由にクチを挟める。オレ自身が文章で食ってるわけではないので、文章のリテイクにまったく抵抗が無い。 どっちかというと、落としどころにいつも困ってるので、クチはさんでもらえるとラクだ。 方向バラバラに複数人がク
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