ソニーは2月27日、エレクトロニクス事業とゲーム事業を4月1日付けで統合すると発表した。ネット対応製品やサービス創出につなげ、収益力改善と競争力強化を図る。 4月1日から、ハワード・ストリンガー会長兼CEOが社長職を兼務。ストリンガー氏がエレクトロニクス事業を統括する。中鉢良治社長は代表執行役副会長に就任する。 新たに、PCやゲームなどネットワーク対応製品・サービスを手掛ける「ネットワークプロダクツ&サービス・グループ」と、テレビなど家電を統括する「コンスーマー・プロダクツ・グループ」を設置する。 前者には、PC「VAIO」や、「ウォークマン」を含むモバイル製品、「プレイステーション 3」(PS3)や「プレイステーション・ポータブル」(PSP)などゲーム、製品共通のサービスプラットフォーム開発部隊を統合。「プレイステーション・ネットワーク」の活用・拡大も目指す。 後者には、テレビ、デジタル
Sony's Phil Harrison, head of worldwide studios for Sony, has expressed his frustration that the company's Japanese division was too slow at accepting the ideas of social gaming — a market now dominated by rival manufacturer Nintendo and its Wii console. Sony Europe already had three products on the market designed specifically to encourage social gaming in the living room before the Wii was even
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