このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。 8月末のある日、ある県庁所在地で講演しました。 その時、講師控室に、ある大学教授が地元の知人の紹介でいらっしゃいました。理学部教授で理学博士の先生です。 その人は「9月11日の選挙はどうなるのか、講演で話してほしい」と言うのです。 そこで、講演のさいごに、少し選挙について私の意見を述べました。 その翌日の朝、私宅へ、この先生からFAXが入りました。 それを、そのままここへ転載します。というのは知人からききますと、この先生は理科系のある分野では有名な権威者とのことで、いままで政治には無関心のように見えていた・・・ということだからです。 このFAX内容にびっくりしました。9月11日の選挙結果がどうあれ、日本はこれから変わると思います。 すでに、変わり
えー、汐留は、「パークタワー汐留」というホテルを愛しているので好きです。東京駅とか銀座とか大手町とかにも近くて仕事にも便利だし。 あと、ちょっと雑然としてるのもよいかも。都市工学的にも「整理されてない街」というのは結構理想形だったりします。。。 唯一の難点は、駅からいく場合、階段を通らないとホテルにたどり着かないこと。なので、成田から行くとき、結局、東京駅からタクシー、という時間のかかる行きかたになっちゃうのがなんとも。 いいねいいね
私はやりすぎだと思います。 かのホリエモンは、自分の子ども時代を、自分の子どもにさせるか、という問いに対し、「不幸だからさせない」と言っていました。 それこそ死ぬほど勉強して東大に入っていった人のなのにね。 ご主人は、本当は子どものことを思って教育されているのも分かりますが、親としてはその子の「幸せ」がつかめるように教育してあげたいものです。 まだお子さんは小学校1年生とのこと。 偏った教育は、幼いそのまま子どもの精神に影響します。 お子さんは、お友達の事を「あいつは馬鹿」とか「あいつは貧乏」とか、さも自分の考えのように差別して振舞ってしまう傾向はないですか? まだそうでなければ、幸いですが、いつかそうなってしまうのではないでしょうか。 そうしたら、きっとお子さんは、浮いてしまいます。どころか、逆に友達もできずに孤独になってしまうのではないでしょうか。 本当にすばらしい子は、弱きを助け、す
リポートの書き方に戻る 句読点 引用の括弧「」 禁則 原稿用紙の使い方定義集 ●原稿用紙の書き方の本がないということなので、1998年にこのページを作成しました。当時、 原稿用紙関連サイトはWEB検索では見つけられなかったのです。 原稿用紙の基本的な使い方については原稿用紙の使い方 →(言葉の森新聞 日本作文協会)もわかりやすいサイトだと思います。(2004) 市販の原稿用紙は、一枚に400字詰めとしているものが多いようです。一方、出版、学会系では200字詰め(ペラ)というものも使います。慶應義塾指定論文用紙(生協で販売)では200字詰めとなっています。『知的生産の技術』でも200字が標準だという主張がされていました。百科事典の定義 次の緑枠の「赤門と黒門」が標準的な作文のレイアウトです。タイトル、姓名、書きだしの空白、句読点の位置に注意してください。 明治四年、慶應義塾は三田島原藩邸に
原稿用紙の使い方 既に知っている方は読み飛ばして下さい。原稿用紙の使い方についてです。 そんなものは誰でも知っていると言わないで下さい。義務教育で習った原稿用紙の使い方と出版界の原稿用紙の使い方にはちょっとしたズレがある。そのズレについてです。 一番の違いは、かっこ内の文章の最後に句点(。)読点(、)を付けないということです。 「やあ、こんにちは。」 これが学校での表記です。出版界では、 「やあ、こんにちは」 こう書く。途中の句読点は書きますが、最後の句読点は省略します。前後の関係でどうしても文章が終わったことを表記に反映させたいときは、 「やあ、こんにちは」。 こうなります。但し、このやり方は余り一般的ではないかもしれません。全く付けない形が、一番よく出てきます。 次に、かっこで始まる段落は一字空けをしない。 だが、それは本質的な問題ではない。 自然とは…… この文の中の自然という言葉を
1.はじめに 初めのうちは特に何も思わず文を書くだけでした。ですがCSSを意識しだしてから他サイトがどのように表現しているのかあちこち見てまわっているのです。その結果、色々なサイトで表現がてんでばらばらになっているので弱りました。もう少し調べたところ、どうやらサイトでの文章表現の問題の一つに「段落の行頭の一字下げ」があるみたいなのです。 この問題の論点は単純で、「一字下げで段落を表す」か「一行開けで段落を表す」のか、果たしてどちらが好ましいかといったことです。このことについてちょっと首をつっこんでみました。 2.紙の文章とWebの文章 紙に書かれた文章とWeb上の文章の幅には実は大きな違いがあり、普通、紙に書かれてある方が幅が小さいようです。そのため紙の文章は一字下げだけで十分と言え、段落ごとに空白を入れなくても私達はスイスイと読めるのです。 ですがWeb上では環境にもよりますが基本的に横
かつて文章の書き方は「段落初行一字アキ」が原則であり、すべての 印刷物に適用されましたが、ネット文書では約一割しか見あたりません。 まさに絶滅目前ですが、あなたの見解や考察を聞かせてください。 (キーワードは「段落・行頭・一字下げ」で検索できます)
『ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か』の続編です。今回のテーマは生産プロセスでなく「思考プロセス」。仕事上の、家庭内の問題を同じ「思考プロセス」で解決していくドラマです。 一般に「問題解決」というと、ざっと下記のようなエリアを指しています: 1.問題の特定 ↓ 2.問題の分析 ↓ 3.真の原因の特定 ↓ 4.解決策の立案・評価 ↓ 5.(実行) 「思考プロセス」もだいたいこの流れには沿っているのですが、後半(3と4)に力点が置かれているところと、シンプルなところが特長です。とりわけ、意見の対立を解消する方法が含まれているところがユニークだと感じました。それは対立解消図(The Cloud)というものです。これはこんな感じの図で、 例えばこのように使います。 まずこのようにして対立の構造を明らかにしてから、一つひとつの矢印の仮定を吟味していきます。たとえば「グループ会社を売却する」のは
よくROCKについて熱く語る人がいます。ROCKってなんですか? 音楽のジャンルとしてではなく、精神論的な物でお願いします。 よく聞くのがROCKとは自由ということです。ちなみに自由といってる人に限ってこれがROCKだぜ!という自分の枠をもっているという矛盾した考えの人が僕の周りでは多いです。 それかROCKとは反政的な生き方とかのことをいう人がいます。こういうことをいう人に限ってROCKだからとライダースを着たり…など世間一般でいうROCKという形をとっている人が多いです。極端な例になってしまいますが、ライダースを着てることがもうすでにROCKではないのではないのでしょうか?(世間でのROCKとしての認知のされ方を考えて) 格好よければROCKじゃない?という簡潔な答えでなく、考えされられる答えを期待しています☆
「描き文字」とはなにか? 日本近代デザイン史研究家と、最後の描き文字人が、毎回ゲストを招いての談論風発。鉄壁の論考に対する実践者の直感が激突したりしなかったり、緩急自在、スリリングな話の展開が快感。 エディトリアルデザインの王道がページものだとしたら、それと異なる我流の文字組み処理や文字デザインを展開しているデザイナーを「組版外伝系」と呼べるだろう。異端(?)にして実践的、実用的なデザインの世界。全6回。 博覧強記というより博覧狂気なうんちくと、文字にたいするほとばしる愛情のもと、本邦古今の組版、書物を惜しみなく紹介する府川充男劇場。次から次と繰り出される貴重なビジュアルと明解な考証の醍醐味にひたる。
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