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2007年1月7日のブックマーク (5件)

  • 怖がることを習いに出かけた若者の話 - 昔話の道しるべ 小澤俊夫の昔話エッセイ

    グリム童話集に「怖がることを習いに出かけた若者の話」というおもしろい話があります。 怖いということを感じたことのない若者が、怖いことを教えてくれようとした教会管理人に大怪我をさせたため、親に勘当される。「怖いってなんだろう」と言いながら旅に出た若者に、いろいろな人が教えてくれるが、若者はちっとも怖がらない。ある王女が城に呪い閉じ込められていて、その呪いを解くためには、その城の中で、三夜、荒れ狂う幽霊の怖さに耐えなければならない。父王は、娘を呪いから解放した者を婿にすると告示する。若者は、幽霊がどんなに荒れ狂っても怖いと思わない。三夜、平気で過ごして呪いを解き、王女と結婚する。王女は、結婚しても「怖いってなんだろう」と言う夫が気に入らない。ある晩、寝ている夫の掛け布団をはいで、バケツ一杯の小魚をぶちまける。小魚がベッド一面にピチピチはねまわると、夫は「怖い、怖い」と叫んだ、という話。 私は「

    Labyrinthos
    Labyrinthos 2007/01/07
    |´・ω・) 小沢健二←《親子》→小澤俊夫
  • 《疎外》のために - たいしゅううんどう

    《社会》と《個人》《個人》を一つの構成要素として、《社会》を構成要素の全体的把握として考える。構成要素の全体的把握とは、すなわち、《個人》と《個人》の間に、何かしらの関係性があることを認めることだと定義する。しかし、だからといって《個人》と《個人》との間に関係性があることが即、《社会》の把握になることはない。なぜならば、そこには《社会》が実体化される必要性がないからだ。目の前にあるのは、《個人》でしかありえないし、あるいはただのっぺりと広がる《環境》であるかもしれない。あるとき、私は具体的な個人から、抽象化された個人へとつながる。前者を{a}とし、後者を{a,b,c...n}とした全体的集合体としておこう。抽象化された個人に何かしらの法則性があることを見出す。抽象化された個人の法則性、これをとりあえず、漠然とした形として《社会》とよぼう。そのような《抽象的な個人》を貫く法則性。しかし、《抽

    Labyrinthos
    Labyrinthos 2007/01/07
    >《疎外》からの《疎外》。学校から駆け出してくる幼い男の子を、母親が胸を広げて待っているという場面。レインはこの出会いかたに四つのタイプがあるという。
  • YouTube - Broadcast Yourself

    SMELLMANのMouth drummer、ハヤシの口ドラム+ベースの同時演奏 at the TILT HOUSE STUDIO SMELLMAN:アカペラグループ「チン SMELLMANのMouth drummer、ハヤシの口ドラム+ベースの同時演奏 at the TILT HOUSE STUDIO SMELLMAN:アカペラグループ「チン☆パラ」解散後、元メンバーが中心となり結 成 オリジナルなサウンド追求のため、数回のメンバーチェンジを経て現在に至る 類を見ないオリジナルなアカペラサウンドは定評 都内ライブハウスを中心に活動中 ワンマンライブ「ロスタルジア」決定! 2008.12.26 at SHIBUYA O-WEST http://www.smellman.com (続き) (一部表示)

    Labyrinthos
    Labyrinthos 2007/01/07
    |´・ω・) ぼくらの住むこの世界では 旅に出る理由があり 誰もみな手をふってはしばし別れる
  • NHKオンライン

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    Labyrinthos
    Labyrinthos 2007/01/07
    >レッスン11 「of」は前後にあるものの「切っても切れない関係」を表します。帰属性。出所性。全体から部分がポンと飛び出して分離(関係は維持)。
  • リンカーン 演説 誤訳 - Google 検索

    2012/07/03 · 「そもそも国政は・・・その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。」.

    Labyrinthos
    Labyrinthos 2007/01/07
    |´・ω・) 「government of the people , by the people , for the people」を「人民の、人民による、人民のための政治」と訳すと原文の意味を損なうのでは?という話。