* 「ひきこもれ」 吉本隆明コンピュータは情報を「処理」するが、人間は情報を「熟成」する。コンピュータにできないことを何かしようと思ったら「熟成」のための時間を持つしかない。「熟成」するための孤独な時間は、条件によっては集団の中にいても持てないことはない。たとえば、学校という集団の中にいても、計算問題をやったり飛び箱を飛んだりする時間の中に、瞬間的にひとりになれる時間があるかもしれない。それがあるならひきこもる必要はない。それが難しかったら、ひきこもるべきかもしれない。どちらがいいのかは、学校や会社や家庭の質が決めるのではないかと思う。 ・・・みたいなことをこれまでたくさん書いてきたが(たとえば出しっぱなしの害)、ばななの親父さんが、似たようなことをもっとすっきりした言葉で言っていた。 世の中の職業の大部分は、ひきこもって仕事をするものや、一度はひきこもって技術や知識を身につけないと一人前
2007年01月10日23:38 カテゴリつやつやWORKS●カワイイもの好き部《Vol.3》 レコードジャケットを制作中デス。 アイルランドのインディーズバンド、 「 terrordactyl 」。 彼らの7インチレコードのジャケットを 制作することになりました。 「hikikomori」という曲です。 (´Д`)ビバ! ヒキコモリ! 今日は おおまかに色を付けるところまで 進めました。 全体の感じが見えてきました。 更に更に作り込んで ステキなジャケットにするぞ〜。 ■Myspaceの【 terrordactyl 】のページです。 「stingray」と「hikikomori」の2曲が視聴できます!!! ※※※音量注意!!! →【 terrordactyl 】 Melodramatic Popular Song / Experimental / Rock ■そしてMyspaceの「
勤め先の研究所から依頼をうけて、漢字の展覧会の企画・設計・展示・制作・広報その他もろもろやることになりました。漢字といっても、僕らが日頃、書いたり読んだりしてる、あの漢字ではなく、「西夏文字」とか「甲骨文字」とか「女真文字」なんかの、僕らがほとんど目にしたことのない漢字です(トンパ文字もあります)。この展覧会は「インド系文字」、「アラビア文字」の展覧会につづく、「文字の旅シリーズ」の3回目にあたるもので、今回の「漢字」でシリーズ完結なのですが、なにせイルコモンズは、アフリカ帰りの帰国子女(子息?)なので、もともと漢字が苦手なうえに、中国やチベットに行ったこともないので、はっきり云って、「西夏文字」や「甲骨文字」は一文字もよめません。まったくちんぷんかんぷんのリテラシー・ゼロ、ほとんど無学文盲です。とはいっても、インド系文字やアラビア文字の展示のときも、ほとんどそれに近い状況で、それでもなん
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