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2008年10月26日のブックマーク (2件)

  • ダウンタウン松本人志の放送室書き起こし - 「放送室の記憶」

    ■松人志の放送室第341回:映画「楢山節考」 (55:10~) 松:この間俺、あれ、えっとあのう、あれ観たのよ。そのう、 高須:あれって何よ?その、「あれ、あれ」言うて、もう。おっさんみたいに。はよ、言うてくれんと、もう。忘れるで! 松:あははは。あのう「楢山節考」よ。 高須:おう、おう、おう、おう、おう。 松:ちょっと久しぶりに観たろう思うて。 高須:よかったやろう? 松:で、あれが、あのう、今まで2あるねんな。 高須:うん、うん、うん。大昔のやつとね。 松:大昔のやつと。 高須:そんで緒形、 松:おいらが観たんは、緒形拳の時代でしょう? 高須:うん、うん。 松:あれでも、でももう25年前や。 高須:あれカンヌかなんか、獲れへんかったっけ? 松:カンヌ獲ってる。 高須:ねえ。 松:25年前です。 高須:うーん、ああそんな前か。 松:俺ら二十歳の時やねん。 高須:う

    Labyrinthos
    Labyrinthos 2008/10/26
    ■Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: 楢山節考 (新潮文庫)→http://www.amazon.co.jp/review/product/4101136017/=UTF8&showViewpoints=0 >制度、経済、社会、親子・・・世のカラクリが短篇の中に凝縮されています。
  • 深沢七郎 - ウラ・アオゾラブンコ

    深沢七郎 【ふかさわ・しちろう】 小説家。大正3年1月29日〜昭和62年8月18日。山梨県東八代郡石和町に生まれる。大正15年、日川中学に入学し、ギターに熱中する。卒業後、職を転々としていたが、昭和29年から日劇ミュージック・ホールにギタリストとして出演するようになる。昭和31年、42歳の時に中央公論新人賞に応募した「楢山節考」が当選。その前近代的な土俗世界は、選考委員の三島由紀夫をはじめ、文壇に大きな衝撃を与えた。続けて、戦国時代の甲州の農民を描いた「笛吹川」(昭和33)も話題作となる。しかし、昭和36年、皇族が処刑されるシーンを描いた「風流夢譚」が、右翼テロ(嶋中事件)を引き起こしてしまう。この事件を契機にしばらく筆を折るが、「脅迫者」(昭和38)など、事件を堂々とパロディ化した作品を発表し、精神の逞しさをみせた。昭和62年8月18日、心不全により死去。享年73歳。代表作は「楢山節考

    Labyrinthos
    Labyrinthos 2008/10/26
    >昭和31年、42歳の時に中央公論新人賞に応募した「楢山節考」が当選。昭和36年、皇族が処刑されるシーンを描いた「風流夢譚」が、右翼テロ(嶋中事件)を引き起こしてしまう。