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2019年3月10日のブックマーク (3件)

  • 疑惑の宮崎早野論文を報じた朝日新聞に看過できない「改ざん」。不誠実な「訂正」は許されない « ハーバー・ビジネス・オンライン

    データの提供について同意していない市民のデータを使っており、また、二つの論文のうちの一つには図に不自然な点がみられ、線量を過小評価するための捏造(ねつぞう)が疑われることで、東京大学および福島県立医科大学に研究不正の申立が伊達市民によってなされた、早野龍五・東京大名誉教授らが英科学誌に発表した2の論文。 <参照> ●データ不正提供疑惑・計算ミス発覚の個人被曝線量論文。早野教授は研究者として真摯な対応を ●宮崎早野論文を、「削除はするが問題はない」とした放射線審議会の異常さ ●黒川名誉教授緊急寄稿。疑惑の被ばく線量論文著者、早野氏による「見解」の嘘と作為を正す この論文の疑惑について、朝日新聞は2019年1月8日付(紙面では1月9日朝刊)の『被曝線量過小に評価、論文修正へ 実際は3倍「意図的でない」 早野龍五・東大名誉教授ら』と題する記事を掲載した。

    疑惑の宮崎早野論文を報じた朝日新聞に看過できない「改ざん」。不誠実な「訂正」は許されない « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 個人線量データの不正提供か〜福島県伊達市 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

    伊達市議会の公式動画より 福島県伊達市が、条例で規定されている個人情報審査会を経ず、住民の個人情報を研究者に提供していたことがわかった。さらに研究者らは、研究に同意していない市民のデータも論文に使用していた。6日に開催された市議会の一般質問で明らかになった。 問題となっているのは、福島県立医科大講師の宮崎真氏と東京大学名誉教授の早野龍五氏が論文発表した個人線量計データに関する研究。伊達市が個人情報条例に規定されている審査会を経ず、ガラスバッチ で計測した住民の個人線量データと住所の生データを東京大学の早野龍五教授(現名誉教授)に提供したとして、高橋一由議員が厳しく追及した。 論文では、「GIS(Geographic Information System)」と呼ばれる地理情報システムを利用して、住民の被曝線量の分布を点で示した地図を作成している。高橋議員は、住所を提供しており、個人情報保護条

    個人線量データの不正提供か〜福島県伊達市 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
    Labyrinthos
    Labyrinthos 2019/03/10
    #早野龍五 #糸井重里 #改ざん
  • 雑誌『科学』 「ゆがむ被曝評価」特設サイト 2019年2月号記事特別公開

    科学,89(2),152(2019)より特別公開 住民に背を向けたガラスバッジ論文――7つの倫理違反で住民を裏切る論文は政策の根拠となり得ない 黒川眞一 くろかわ しんいち 高エネルギー加速器研究機構名誉教授 島 明美 しま あけみ 福島県伊達市民 発表された論文 福島県立医科大学(以下医大とよぶ)の宮崎真氏と東京大学の早野龍五氏(当時,現名誉教授)は,福島県伊達市の市当局から提供された,伊達市民のガラスバッジによる個人線量測定データと内部被曝線量データを用い,Journal of Radiological Protection 誌に論文シリーズとして三つの論文を発表するはずであった。この論考では,シリーズ論文の総称を宮崎早野論文とよび,論文を区別するときには,第 1 論文,第 2 論文,第 3 論文とよぶことにする。筆頭著者である宮崎真氏は,2015 年 1 月から,伊達市の放射線に関す

    Labyrinthos
    Labyrinthos 2019/03/10
    #早野龍五 #糸井重里 #改ざん