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ブックマーク / air.geo.tsukuba.ac.jp/~eddie (2)

  • Getting Things Done (a.k.a. GTD) part (2)

    頭のなかから取り出したアクションをどのようにしてやっつけてゆくのか。そしてアクションの整理の仕方などを紹介します。基的には GTD からの受け売りです。 「車検の予約を入れる」、「メールの返事」、「旅行の計画をたてる」、「ホームページの更新」、「整理整頓」、「新しいを読む」、などなど。頭のなかから取り出した全てのアクションは、小さなものから大きなものまで含めると少なくとも百近い「やること」のリストになっているはずです。 こうしたものはすべて Inbox と呼ばれる受け皿にとりあえず保管しておきます。一枚の紙でもいいですし、コンピューターや Palm 上の ToDo でもかまいません。とりあえず頭のなかからとりだしておくことが重要なのです。 アイディアだけでなく、机のなかの雑多な荷物にも同様の手法を当てはめる事ができます。どうしていいかわからないものは、とりあえず一つの箱か何かに積み上

  • Getting Things Done (a.k.a. GTD) part (3)

    コンテキストを使うと、仕事を思い出す必要のない場所では忘れて、思い出したい仕事は全部目の前に広げる事ができる、という夢のような仕事管理ができるようになります。毎日のアップデートが必要ですが、この手法は仕事の能率を何倍にも高めてくれます。 コンテキストというのは「文脈」という意味です。out of context というのは「文脈から外れた」という意味ですが、我々がたいてい仕事をこなすときにストレスを感じたりするのは、この、コンテキストから外れたアクションにせかされるからだといえます。 例えば報告書の例を思い出すと、報告書を提出しないといけないというストレスは、いいかえれば「今は書類を出せる状態ではない、先にやるべき作業がある、でもそれが片付かないのでストレスを感じている」と言い換えてもいいでしょう。つまり「書類」というものに付随した、「書く」、「チェックする」、「他の人と調整を行う」、「資

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