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ブックマーク / books.yahoo.co.jp (6)

  • 吉村仁『素数ゼミの謎』 : Yahoo!ブックス - インタビュー

    アメリカの東部・南部に、13年、あるいは17年に一度だけ、一時に何十億匹も羽化するセミがいる。日のセミよりも小さく、体長は2〜3cmほど。「周期ゼミ」と呼ばれるセミたちだ。13と17――この二つの数は、それ自身と1でしか割り切れない数、素数だ。だから、またの名を「素数ゼミ」という。なぜこのセミたちは13年、17年の周期で土の中から出てくるようになったのだろうか。その秘密は、氷河期にあった――。 『素数ゼミの謎』は、セミに秘められた生物の進化の謎と、数字の不思議に迫った、オトナと子どものための科学絵である。 1954年生まれ。ブリティッシュ・コロンビア大学研究員、インペリアル・カレッジ個体群生物学センター研究員、千葉大学客員教授などを経て、現在は静岡大学工学部教授およびニューヨーク州立大学併任教授。進化理論を研究する数理生態学が専門。 ――素数ゼミは狭い範囲に集中して出てくる。平均

    Labyrinthos
    Labyrinthos 2008/02/11
    |´・ω・) 素数周期で羽化する蝉が、一番たくさん生まれ、一番たくさん食べられ、一番たくさん生き残る。 >面白いことに、ちょっと死亡率のバランスを変えると全部生き残る。ちょっと変えると全部死んじゃうんです。
  • Yahoo!ブックス - インタビュー - 劇団ひとり

    ホームレスにあこがれて当のホームレスになってしまうサラリーマン、いわゆる秋葉系のアイドルおたく、男に遊ばれる自称カメラマンの卵の20歳の女の子、ギャンブルで借金まみれの中年男、浅草のストリップ劇場の売れない芸人。タイトル通り、“陰日向に咲く人々”を描いた素敵(すてき)にいじらしい5編からなる連作短編集。笑わせて笑わせてじーんとさせてほろっとさせて、しかも最後にはあっと驚く意外なオチが……。正真正銘の処女作であるというのに、劇団ひとりさんの『陰日向に咲く』は、驚くほどうまい! そして、人間ってそんなに悪いもんでもないなあと、じんわりと思わせられる。 1977年生まれ、千葉県出身。父の仕事の関係で幼少期をアラスカで過ごす。2000年、コンビ・スープレックスを解散し、ピン芸人として再出発。「川島省吾」を「座長」とし、川島演じる数々のキャラクター達を「団員」とし芸能界に新しい風を吹き込む「劇団ひ

  • Yahoo!ブックス - インタビュー - 菊地成孔

    CDの売上枚数を発売前に予想できるか? そんなユニークな試みを実践したのが、菊地成孔さんの『CDは株券ではない』だ。オレンジレンジ、モーニング娘。などJポップの人気アーティストのCD売り上げを予測した「bounce.com」の連載に、近田春夫さんや、カリスマ受験講師、細野真宏さんとの対談、CD工場の見学レポートを加えている。 作曲家や演奏家として活動するだけではなく、大学で教鞭を執る理論家でもある菊地さんの切れ味鋭いJポップ批評。大笑いして読めるエンターテインメントでありながら実は非常に深い。 1963年生まれ。音楽家、著述家。1985年、サックス奏者としてプロデビュー。山下洋輔グループ、ティポグラフィカ、グラウンドゼロを経て、DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN、SPANK HAPPYを主宰。リーダーグループとして菊地成孔クインテット・ライブ・ダブ、菊地

    Labyrinthos
    Labyrinthos 2005/10/09
    |´・ω・`) 菊地成孔関連のCDほぼ聞いたことないですけど。
  • Yahoo!ブックス - インタビュー - モブ・ノリオ

  • http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31418706/tachiyomi

    Labyrinthos
    Labyrinthos 2005/10/08
    |´・ω・`) 元ミス奈良のばあちゃんと毎日下の世話をする金髪の穀潰し孫(モブ・ノリオ)のツーショット
  • http://books.yahoo.co.jp/interview/detail/31210779/01.html

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