「マンガ図書館Z」の実証実験に関する記者会見が、本日8月1日に都内で行われた。記者会見にはマンガ家であり、「マンガ図書館Z」を運営するJコミックテラスの取締役会長でもある赤松健らが登壇。実業之日本社と連携し、過去に同社で発行・掲載されたことがある作品のうち現在紙・電子ともに発売されていないものを蒐集、収益化する試みを行うと発表した。
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「架空OL日記」はバカリズムが2006年から3年にわたり、OLになりすまして更新していたブログ「架空升野日記」をまとめたもの。OLの「私」が、同僚のマキちゃんや後輩のサエちゃん、頼れる先輩の小峰様たちと送る、ありもしない日常が淡々と綴られている。 ドラマ版の主人公は、バカリズム演じるちょっとズボラなOL・升野英知。原作と同じく勤務先の更衣室や休憩室、仕事帰りに立ち寄る駅ビルなどで、マキちゃん、小峰様、サエちゃん、酒木さんらと繰り広げる他愛ないやり取りが描かれる。監督は、バカリズムが原案、脚本を担当し出演もしている「住住」(日本テレビ)の住田崇。キャストはまだ明かされていない。なおドラマは読売テレビでの放送終了後よりHuluにて独占配信される。未放送のシーンも含まれる特別版だ。 バカリズムは今回のドラマ化決定に「書籍化されるだけでも驚きなのに、ドラマにまでなるなんて超ラッキー」とコメント。主
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