野村不動産と慶應義塾大学が共同研究 住戸全体の床空調システム「床快full空調」採用物件転居前後における健康調査を実施-夏季の睡眠および冬季の血圧の改善が見られる- 本プレスリリースのポイント 住戸全体の床空調システムの健康効果の確度を高めるために「床快full空調」を用いた健康調査を実施 夏季の調査結果では、室温・湿度の低下により、「体のだるさ」「イライラ」の軽減に効果が見られた 冬季の調査結果では、血圧の安定化や「手足の冷え」の自覚症状頻度の改善が見られた 野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社⾧:松尾大作、以下「野村不動産」)と慶應義塾大学(東京都港区)は、「高断熱集合住宅における床チャンバー方式の全館空調が住宅内温熱環境と居住者の健康に及ぼす影響(以下「本研究」)」についての共同研究を2022年の夏より行ってまいりました。本研究は、野村不動産が提供する住戸全体の床空調
コンクリート工学修めてこの説明かぁ・・・うーん残念、かなり大学での成績悪そう、と煽ってみる。 コンクリートとは、もともと「液体が固まったもの」という意味の広い単語形容詞concreteで辞書引いてみな。 「具体的な」なんて意味ももってる。この意味での対義語はアブストラクト(抽象的な)。 でも元の意味は、「液体が固まったもの」。対義語はmeltedかな。 だからアスファルトも豆腐も氷も、広義のコンクリートに入っちゃう。 ただし以下ではコンクリートを、日本で一般的な使い方、つまりセメントコンクリートの意で用いることにするぜ。 業界ではコンと略されることが多く、一般では年配にコンクリと略す人が多いな。 鉄筋コンクリートは、リーンフォースド(強化した)コンクリートでRCと略す。 鉄筋コンクリートがベストフレンドで最強なのは何故?(1) 鉄筋とコンクリートの熱膨張率がほぼ同じだから。 (2) 引っ張
https://togetter.com/li/2492288 ワイが知ってる話は一見だけだけど、とにかく仕事を選ばないんだと思うよ。 安かろう、しかし、クオリティもちゃんと高いよ。ただ数が多いから顧客ガチャに失敗して叩かれることも多いんでは。 失敗が皆無とは言わないけど。 地方創生とかで金がないですと言っても受けてくれるので、公共案件の駆け込み寺になっているっぽい。 地元でも 「河原にリバーサイドパークを作って泊まれて映えるロッジを作って下さい。恒久建物は無理なので撤去できる簡易建物で、とはいえ金がないので安く、言うてもインスタ映えする感じで、人を呼べて、あっ林業振興の金でやるので地元材を使う感じで、ああでも予算がないので」 みたいな案件を受けしまって、さらにそれを記念して隈研吾氏を招いて講演会までやって(たぶん講演料ほとんど出してないよねえあれ)観客として言ったけど、無茶苦茶人がいいん
政府は、建物の建築から運用・解体までの間に排出される二酸化炭素(CO2)量の算出を建築主や建設業者に求める制度の検討に入った。環境に影響を与えるCO2の排出量を可視化することで、建築分野の脱炭素化を図る。3月までに制度化に向けたスケジュールを確認し、2026年通常国会への関連法案提出を目指している。 【画像】遺体に寄り添いCO2中毒死…濃度10%になると1分で死亡 新制度では、一定規模以上の新築建築物の建築主などに、「ライフサイクルアセスメント(LCA)」として建築物の生涯排出量の算出を求める。材料調達や資材製造から始まり、施工を経て使用、修繕・補修、解体、廃棄物運搬・処理へと続く各段階のCO2を計算する。高炉での鉄製造、車両での運搬、施工・解体などでの重機使用、建物使用時の空調使用などが対象となる。 国際エネルギー機関(IEA)の報告では、建築物関連が世界のCO2排出量(22年)の37%
ちょっと補足したくなったので 補足平屋専門工務店が増加しているのは事実「4号建築物」(文中の木造2階建て)と呼ばれる審査省略できる制度がある「4号建築物」でも建築士による安全の確認は義務である(構造計算書の提出が不要)2025年4月に「4号建築物」は「新3号建築物」と「新2号建築物」になり、木造2階建ては審査省略制度の対象外になる2025年4月に「新2号建築物」は省エネ義務化(いわゆる高断熱高機密)される2025年4月からは「4号建築物」の基準で建てていた家はコストが高くなる 4号建築物について4号建築物というものがあり、通称 4号特例と呼ばれている制度がある 対象の木造2階建ては審査省略制度の対象となり、安く家が建てられる 4号建築物(建築基準法第6条第1項第4号)の詳細は以下だ 対象となる建築物の条件: 木造で2階建て以下延べ床面積が500㎡以下高さ13m以下、軒の高さ9m以下都市計画
高尾山口駅舎(京王電鉄の公式サイトより) 世界的建築家・隈研吾氏が設計した栃木県那須郡にある「那珂川町馬頭広重美術館」が開館から24年を迎え、老朽が激しく大規模改修を行うため3億円の費用がかかることになった問題。同美術館における木材の使い方に疑問の声が上がるなか、隈氏が設計した完成から9年が経過した京王線高尾山口駅(東京都八王子市)の駅舎もカビが目立つようになっているとして注目されている。 隈氏の設計した建築物の老朽化問題が顕在化し始めたのは、先月のことだった。那珂川町馬頭広重美術館が開館から24年を迎え、老朽化のため大規模改修を行うことになったのだが、その改修費用が約3億円かかることが判明し、規模が大きくはない那珂川町にとっては大きな負担となっている。 この美術館は、安藤広重の肉筆画や版画をはじめとする美術品を中心に展示し、町の中核的文化施設とすることなどを目的として2000年に開館。木
石のパーゴラについて,安全面を中心に気になった他の方のツイートと,気になる点についてまとめたものです. 建築については全くの素人ですので間違っている部分もあるとおもいます.間違いがあればぜひ教えてください. 一方で,安全工学や工学倫理については分野問わず求められるものなので,その点からの疑問や,確かめておきたいことを書いています. なお,万博に反対ではありませんし(見に行こうと思っています)石のパーゴラも安全性が確認されていれば(本文中に書いている程度の=ゼロリスクを求めているわけではない)建造されて良いと考えています.
ブクマカ批判の増田とは別だが、提示されたリンク先を読んでも特に(ブクマカ批判の増田の)主張におかしい部分はないと思ったのでレスするぞ。 確かに京都市(あと京都府も同じだった)の条例には、見通しが確保できていればOKで隅切り部分を通過できないようにしてあっても良いと書いてあるが、 「具体的には各都市の条例にもよる」と書いてあるので別に間違っていない。 そして、他の自治体の建築基準法施工条例を見ると、京都とは違って「すみ切り部分の通行は考慮する必要はない」とは書いていない。 例えば大阪府の条例だと https://www.cac-osaka.jp/document/image/QA02.pdf 「接する道路が屈曲又は交差していることによる道路通行上の不便や、危険性を回避するための規定である」 という表現になっていて、私権の制限になるから明言しないけど無闇に通行車両にダメージ与えるようなことはす
そこまで書いたんなら、京都市の条例も調べろよ。といっても君に調べる能がなさそうだから、私がわざわざ調べてやったぞ。京都市の公式Webより、京都市建築基準条例第3条【道路の角にある敷地内の建築制限】の解釈についてPDFファイルのリンクを以下に示してやるよ。 建築審査課でよくいただくご質問と回答 - 京都市 https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/cmsfiles/contents/0000282/282178/shitsumontokaitou.pdf すみ切り - 京都市 https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/cmsfiles/contents/0000282/282178/sumikiri.pdf さらに丁寧なことに、上記「すみ切り」のPDFファイルから「すみ切りの目的」という文章を引用してやるよ。 ※ すみ切りの目的 すみ切
こんなので「昔の家は考え尽くされている」と評価されるのは癪なので解説 [B! togetter] 「圧倒的に結露」「真夏は住むのが難しい」インスタントハウスに住んでた人が生活を断念→日本家屋が通気性を徹底している理由がわかる 結露の原因は単純で露点温度以下になれば結露する「床が冷たい」といっているので、ハウスが地面に直置きされており 地面の温度に床の温度がひっぱられて冷え、室内の露点温度を下回ってしまったのだろう その場合、より暑くより湿った外気を取り込むのはさらに露点温度を上げることになるので換気は余計に結露が増える 除湿して露点温度を下げるか、床を温めて露点温度以上にするかの2択だ 「エアコンを付ける」も除湿の点では貢献するが、床の温度も下がるので、一概に「エアコンつければOK」とも言えない また床を断熱した場合は床が温まることになるので室内では結露しなくなる可能性は高いが、断熱材の内
7月に引き渡しが迫っていた東京・国立市内の分譲マンションが解体される見通しとなった問題で事業者の「積水ハウス」は問題が表面化して以降、初めて、経緯などの説明文書を11日夜、ホームページ上に公表しました。 国立市中2丁目の分譲マンション「グランドメゾン国立富士見通り」は7月、契約者に引き渡されることになっていましたが、事業者の「積水ハウス」は6月3日に事業の中止と解体を決定し、4日に国立市に届け出ました。 積水ハウスは11日夜、問題が表面化して以降、初めて、経緯などを説明する文書をホームページ上に公表しました。 この中では冒頭、「ご契約者様、周辺住民の皆様をはじめ、多くの関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけしておりますことを謹んでおわび申し上げます」と謝罪しています。 そしてこれまでの対応について「計画当初より富士山の富士見通りからの眺望に対して多くの声をいただき、十分な協議を重ねる中で2回
新築工事中ホームインスペクション(第三者検査) 新築一戸建ての工事途中の現場でしか確認することのできない、基礎や構造、断熱などの施工状況を検査し、欠陥住宅や手抜き工事を未然に防ぎます。 新築一戸建てホームインスペクション(完成検査・内覧会立会い) 完成した新築一戸建ての施工状況について、3時間程じっくり時間をかけて検査。建物の傾き測定や水漏れチェック等、引渡し後のトラブルを防ぎます。 中古一戸建てホームインスペクション 一戸建てに精通したホームインスペクターが、劣化状況や不具合の有無など建物を詳しく調査します。 ・フラット35適合検査無料(新耐震のみ) ・瑕疵保険適合検査無料(木造のみ、地域限定) ・耐震診断の同時実施可能
日経BP総合研究所は、林野庁の令和5年度(2023年度)補助事業における中高層・中大規模木造建築物の設計・施工者育成推進のための提案として、木造建築に取り組む実務者に向けて情報を発信している。東京都中央区銀座で最上階からの4層に「部分木造」を採用したテナントビルを建設し、そこで協業展開するビジネスに発信力の強化やブランディング力の向上といった価値を生み出そうとしている例として、銀座髙木ビルを紹介する。 東京都中央区銀座のスカイラインにはビルの建築年代によって凸凹がある。古いビルは高さ31m、新しいビルは高さ56m。その差分である最上階からの4層を木造で建築したのが、2023年5月に完成した銀座髙木ビルだ。地下1階を鉄筋コンクリート造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造、地上1階から8階までを鉄骨造、9階から12階までを1時間耐火の木質ラーメン構造で組み上げた。 一番上に見えるのは屋上階。そこに設置
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く