自民党本部に離党届を提出後、報道陣の取材に応える白須賀貴樹衆院議員=17日午後、東京・永田町の党本部(今仲信博撮影) 自民党の白須賀貴樹衆院議員(千葉13区)は17日、緊急事態宣言発令下の午後8時以降に東京都内の飲食店を訪れた問題の責任を取り、二階俊博幹事長に離党届を提出した。提出後、白須賀氏は記者団に「自粛されている皆さまの気持ちを踏みにじり、心からおわび申し上げる」と陳謝した。党本部での記者団との主なやり取りは次の通り。 ◇ --幹事長室に入った用件は 「明日発売の週刊誌で報道があるように、新型コロナウイルスで自粛されている皆さまの気持ちを踏みにじる形で、私が夜、飲食店に出入りをしたことに対し、まずは心からおわび申し上げます。本当にすみませんでした。その責任を取る形で本日、自民党に離党届を提出させていただいた」 --二階氏からは 「幹事長は受理をしていただいて、これからの政治活動につい
『さんま御殿』でブレイクの兆し…芸歴22年め「野田ちゃん」“今年は売れる!”謎の自信の理由 エンタメ・アイドル 投稿日:2021.02.17 20:00FLASH編集部 芸歴22年。45歳の現在まで、ひたすらポジティブに「今年は売れますわ!」と、本気で言い続けてきた練馬出身のピン芸人、野田ちゃん(45)に、ようやくスポットライトが当たりはじめている。 ハリウッドザコシショウ、アキラ100%、バイきんぐや錦鯉など、群雄割拠のお笑い事務所「SMA」で雌伏の日々を過ごしてきた。「『今年は売れる!』って、毎年思ってましたわ。気がついたら40歳を過ぎてました」という、中年で売れていない芸人定番の自虐ネタから、インタビューは始まった。 【関連記事:さんま、貯金30億円説に「ほとんど国に寄付しようと思っている」】 「『芸人なんかやめろ』って大反対してた親が、もう反対する元気がないっすわ! 野田ちゃんの粘
日本維新の会の音喜多駿参院議員(37)が17日、ツイッターを更新。緊急事態宣言下の高級クラブ豪遊を文春オンラインにすっぱ抜かれた自民党の白須賀貴樹議員(45)を、手厳しく批判した。 文春オンラインが報じたところによると、白須賀氏は緊急事態宣言下の2月10日、お気に入りの美形女性と港区の高級ラウンジなどをはしごし、午後8時を超えて2人の時間を楽しんだという。 音喜多氏は「銀座クラブに続き、今度は港区麻布の高級ラウンジとは…。あれだけのことがあっても夜遊びできるメンタルは信じがたいですが、また離党でお茶を濁すのでしょうか」と、あきれた様子でつぶやいた。 菅義偉総理(72)、二階俊博幹事長(82)らが昨年末、“銀座高級ステーキ会食”で世間の非難を浴びたこともあり、緊急事態宣言下、自民の国会議員には飲食を伴う会合への参加、午後8時以降の不要不急の外出を慎むよう自粛令が出されている。 自民党の松本純
IT企業に多い「デスクでご飯」は最悪の選択 せっかく摂っているのに、元気がちっとも出ない。そんなランチがあります。「デスクでご飯」です。これは、最悪の選択だと私は思っています。 DeNAもそうですが、IT企業はパソコンだけでも仕事ができますから、1日中デスクにいる人も多い。弁当だけ買いに出たり、人によっては同僚に買ってきてもらって、ずっとパソコンをいじりながら食べていたりする。あるいはカップラーメンを机の下に買い置きしておいて、トイレに行くついでにお湯を入れてきて、お昼に席で食べている、という光景もよく見かけました。私は健康経営を進める上で、このような習慣をどうすれば変えられるかを常々考えていました。 時間短縮になり、それが生産性を落とさないワークスタイルだと思っているようでしたが、そんなことはないのです。むしろ、やがて生産性を下げていくことになる。一見、便利で簡単に見える裏には、不健康が
中学生の頃兄貴の影響で洋楽を聴き出したのですが、当時はU2の『ヨシュア・トゥリー』が全盛で、あのモノクロのジャケットに代表される世界観をカッコ良く感じまして、自分で初めて(とはいえ親の金で)CDを買う時にU2のような硬派で渋いものを探し求めて悩んだ結果ジャケ買いをしたのは、間違えてザ・スミスのラストアルバム『ストレンジウェイズ、ヒア・ウィ・カム』でした。 これが聴いてみたら期待していたものと全然違ってポップな演奏につかみどころのない歌唱。驚きましたが今と違って音楽を聴くのに結構なお金がかかる時代でしたので「せっかく買ったし」と繰り返し聴いていたら段々心地良くなってきました。しかし和訳を読むとU2と大違いで、屈折と言えば聞こえは良いですけど屈折の度が過ぎてて、当時の自分は「こんな事をせっかくの機会にわざわざ歌にするか?」と不思議に思っていました。それからは正直聴いてませんでした。 The S
日本各地から、きっぷで流氷物語号を応援しよう!「流氷物語号×オホーツクに消ゆ」のオリジナルグッズが届いたのでご紹介したい! オホーツクに消ゆグッズ、めっちゃうれしい…! というわけで先日もご紹介した、「きっぷで流氷物語号を応援しよう!」企画。 本来ならば車内でしか買えないオホーツクに消ゆグッズを 特別に販売されるという企画で、いくつかグッズを購入させていただきましたので ご紹介させていただきます! まずはこちらの冊子、「帰ってきた!『オホーツクに消ゆ』」! 今回の「流氷物語号×オホーツクに消ゆ」コラボが実現した経緯や 流星物語号に秘められた物語などが、愛のある文章や写真たっぷりで綴られた 記念の冊子です。読み応えもあって楽しかった! そしておみやげといえば定番のキーホルダー! ヘッドマークの丸いキーホルダーと、エンブレムの四角いキーホルダー、 どちらも選べなかったので両方買ったやつです。
緊急事態宣言中に都内で、午後8時以降に会員制ラウンジを訪問したことが報じられた自民党の白須賀貴樹衆院議員が離党届を提出した。白須賀氏は謝罪した上で、「店長が知り合いで、店が苦しい中、売り上げに貢献したかった」と釈明した。 「文春オンライン」によると、白須賀議員は緊急事態宣言中の2月、都内の会員制ラウンジを訪問、午後10時頃まで滞在したという。 これを受け白須賀氏は17日、自民党本部を訪れ離党届けを提出した。白須賀氏は、記者団に対し「自粛されている皆さんの気持ちを踏みにじる形で、本当に申し訳ない」と謝罪した。 また、「店の店長が知り合いで、店が苦しい中、売り上げに貢献したかった」と説明し、食事を共にした女性との「パパ活」などと報じられたことについては、そうした交際はないと否定した。 白須賀氏は次の衆議院選挙に出馬しない意向も表明した。 日本の将来を占う政治の動向。内政問題、外交問題などを幅広
2月10日の夕方、衆院予算委員会を終えた白須賀氏は事務所の車で六本木へと向かう。一人でマンションに入っていくと、約10分後、若い女性を連れて外に出てきた。二人はタクシーで赤坂に向かい、午後6時過ぎに高級フレンチレストランに入店。午後8時20分頃まで1万円以上のコース料理を堪能した後、タクシーで麻布十番に。そして午後8時34分、二人で会員制の高級ラウンジ「X」へと入店した。 午後8時34分、高級ラウンジ「X」に入店する白須賀氏と女性 ©文藝春秋 「『X』は看板を出しておらず、自粛要請の中でも夜8時から深夜1時まで営業している。席料は60分1万円からで、銀座に飽きた芸能人やスポーツ選手がお忍びで訪れる穴場です。白須賀先生も以前から秋元司先生ら議員仲間とよく使っています」(「X」関係者) 白須賀氏は同店に午後10時まで滞在し、その後タクシーで自宅マンションへと帰宅した。 政府は1月8日の緊急事
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