「同化吸収」 ああ、それで思い出した。和むかどうかっちゅーと、またちょっと微妙な話だけど、欧米系から見た日本の評価の話。俺の友人の飲み友達に、人類文化学の教授がおってな。彼の分析と、同じ研究者として向こうの連中と話しあった結果、欧米が深層心理で日本をどう思っているかって結果が「同化される恐怖」なんだと。 たとえば、日本になにか新しい文化が投入されるとする。普通の国の反応ってのは、大概それに対して拒否反応を起こして反発するか、事大主義のようにそれ一色に染まる二極分化らしいんだけど。日本の場合、「自国の今ある文化と矛盾がないように、ゆっくり吸収して、同一化する」傾向が強いんだって 同じように日本の文化が海外に出た場合、はじめは拒否反応を起こされることが多いんだけど、いつのまにか「COOL!」であると評価をひっくり返し、その後、ゆっくりとその国の文化の中に溶け込んでいく傾向が強いんだと。 この「
女に必死に伝えたい男のルールの数々 ※画面はただのイメージで、実際の団体・個人とは一切関係ありません。 かなり前に、友人からメールで教えてもらった、男が女にぜひ知ってもらいたいと願う男のルール、というジョーク?が面白かったので、適当に意訳省略して紹介。 太ってると自分で思ったんなら、そーなんだろ。頼むから俺に確認とるな。 トイレのシートが上がってる? なら下げて使えばいいね。 二度と髪を切るな。 君のことを常に考えているわけじゃない、我慢しろ。 君の猫はよそへやってくれ。 日曜日=スポーツ観戦の日 どれ着てても似合うよ、似合ってるって、うんマジ。 底上げブラや胸の開いた服を着ている女が「男が胸ばかり見る」とか文句言う資格ねーだろ。 靴の数多すぎ。 泣くのって脅迫だろ。 言いたい事あるならハッキリ言ってくれ、ヒントいらね。 記念日はカレンダーに印を付けてくれ。 そうだよ、立って小便をするのは
2010年10月26日10:29 カテゴリIT ソフトバンクの仕掛けた史上最大のベンチャー事業 きのうソフトバンクの孫社長が「光の道」についての新提案を発表した。大筋はこれまでの提案と変わらないが、私が何度も質問した株主構成がやっと明示されたのが一歩前進だ。新会社を考えるときは、そのガバナンスを決めることが第一で、細かい技術的な計算はそのあとでいい。 しかし問題は、その株主構成である。図のように国が40%で通信各社が20%ずつとなっているが、これでは今の「半国営企業」のままだ。NTTの経営が非効率になっている最大の原因がこの中途半端な経営形態なので、新会社はその欠陥を継承することになる。しかも国が2000億円も出資するのを「税金ゼロ」というのは看板に偽りがある。 これはSBが4年前に提案した「ユニバーサル回線会社」構想とよく似ている。民間出資で政府が債務保証し、「光ファイバー公社」をつくれ
安易な単純化は危険といえば危険なのですが、こうやってビジュアライズされると、妙な説得力を持ちますよね。 Twitter利用の実態。です。「もしTwitterが100人の村だったら」方式。これによると、 ● 20人は一度もつぶやいたことがない ● 50人はこの1週間つぶやいてない ● 5人しか100人以上のフォロワーはいない ● 5人が75%のつぶやきを占めている だそうです。まあ15年前のパソコン通信の時代から、「読んでるだけ(ROM)ユーザーは書き込んでるユーザーの10倍」と言われてましたからね。その辺の比率は今も昔も変わらないのでしょう。 なお、これはDavid McCandlessさんの「Visualized, the Information Atlas」という書籍からの引用です。10月末に発売予定なんだとか。 [Visualized] Jesus Diaz(いちる)
日本時間で本日,5月25日午前0時すぎ,ツイッター公式ブログにてペイド・ツイートを禁止する意向が突然発表され,ブログメディア(Mashable, TechCrunch, VentureBeat等)をにぎわしている。 ツイッター公式ブログ ・ The Twitter Platform (Twitter, 2010/5/24) ここで宣言されているのは,ツイッター社ではタイムラインに広告ツイート(ペイド・ツイート)を挿入するサードパーティのサービスを禁止する意向があるということ。該当する原文部分を抽出しておこう。 As our primary concern is the long-term health and value of the network, we have and will continue to forgo near-term revenue opportunities in
フランク・オーウェン・ゲーリー(Frank Owen Gehry [ˈɡɛəri]、1929年2月28日 - ) は、アメリカ合衆国のロサンゼルスを本拠地とする、カナダ・トロント出身の建築家。現在、コロンビア大学建築大学院教授。イェール大学でも教鞭を執っている。 略歴[編集] 1929年2月28日、トロントに住むニューヨーク生まれのロシア系ユダヤ人の父アーヴィング・ゴールドバーグとウッチ生まれのポーランド系ユダヤ人の母セルマの間にフランク・オーウェン・ゴールドバーグ(Frank Owen Goldberg)として生まれる。彼はまたイーフレイム(Ephraim)というヘブライ名を持っている。創造的な子どもで、音楽や絵画を好んだ。特に母方の祖母と薪ストーブの燃料用木くずを使って作った台所の床上の「小さな町」は、自身の創作の原点だと語っている。また、波型鉄板や金網、合板などの工業用素材の使用は、
ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 古い話になるが、3/21に放送されたNHKの生放送番組「日本の、これから」~テレビの、これから~に出演した。残念ながら、番組の構成上1人1人の発言が不十分なのは否めなかった。そんな中でも遠藤は発言チャンスに恵まれたと思うが、折角なので改めて番組の構成に沿って、テレビに対する意見を書いてみようと思う。 -------------------------------------------------- ◆テレビ(放送)は茶の間の主役であり続けるのか? A、続けない まず核家族化、住宅事情の変化によって茶の間の存在自体が怪しいという前提がある。ただし、茶の間がリビングルームに変化しても、そこに家庭で一番大きいディスプレイがある、というのは変わらないだろう。問題はそこに表示される
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