自民敗因は「官僚との癒着」 - Munchener Brucke

自民党の河野太郎議員による参院選敗戦分析。 最大の要因は、自民党が官僚との癒着を断ち切ってこなかったことによる政策の不安定さだろう。 負け惜しみのように聞こえるかもしれないが、この敗北には喜ぶべきこともある。参議院の過半数を野党が握り、野党議長になることで、国会内の民主主義が復活する。政府案と野党案が国会でぶつかる。 与党自民党も、党本部の中での閉ざされた部会での議論ではなく国会のオープンな場での議論を展開していかなければならない。官僚が作った案を部会で一時間だけ議論して承認というこれまでのようなイカサマ党議拘束では、自民党は滅びる。 http://www.taro.org/blog/index.php/archives/695 正直言っちゃいましたね。法律はほとんど官僚が作っている。官僚が必要性に応じて起草して、自民党にネゴ。国民の見えないところで行われている自民党の部会でわずかな時間で

[guldeen]

個人投資家というのもあるだろうけど、『政変』を嫌うのはむしろ外資ファンドだろう。それにより相場が下落する事は、加工貿易で生きてる日本の産業界にも打撃が来る。ややこしい繋がり。

[ushiwatat]

|日本は霞ヶ関が行政の中心であると同時に立法府なんです| cf. http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20070728/nps

[chanbara]

「相変わらず個人投資家等は自分のサイフのことばかり考えて、政治の安定ばかり望んでいるが」