世の中には「大至急の仕事」というものが数多くある。そして、そのような仕事はフリーランスのような個人に回ってくることも多い。 なぜなら、大手やそれなりの規模の会社は「契約」という手続きを踏まねば仕事ができず、かつ、スケジュールの調整や人員調整も気軽にできるわけではないからだ。 だがフリーランスの方々に聞くと「大至急の仕事はあまりやりたくない」という方が多い。「受けざるをえない時もあるが、基本的には部分的にしか受けない」という方もいる。 私の個人的な感想でも「急ぎの仕事」は途中からコロコロ仕様や要求が変わったり、責任者が異動したりとロクなことがないイメージだ。 なぜこのようなことが起きてしまうのか。 「大至急」の仕事はトラブルを抱えていることもその理由の多くはシンプルだ。「大至急」になった理由を聞くと「相手の技術力不足」「品質の悪さで発注先を変えた」など、何らかのトラブルを抱えているケースも多
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