5位に低迷する阪神タイガースが、チーム再建に向けて球団初のGM制導入を決めた。9月初旬にもOBの中村勝広氏が就任する見込みである。 しかし中村氏といえば、90~95年の阪神監督時代、03~06年のオリックスGM・監督時代を通じてお世辞にも好結果を残したとは言えず、阪神ファンからはむしろ暗黒時代の象徴のように見られている人物だ。そんな人に大事なチームを任せていいのか? ていうか、オレに任せてくれればいいのに……と思っている虎ファンは多いはず。 というわけで、3人のディープな虎ファンに「もしオレが阪神のGMになったらこうする!」という改革案を語ってもらった。 まずは『みんなの あるあるプロ野球』編著者で漫画家のカネシゲタカシさん。 「阪神の監督ってのはマスコミやファンからの風当たりが強すぎて、並の神経じゃやっていけない。そこで、和田監督以下10人程度に監督の肩書を与え、どれが本物の監督かわから
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