専攻は化学、しかし就職先に選んだのはIT業界 「常に新しい技術が生まれ、学び続けなければならない業界。学生時代の専攻が異なっていても、学ぶことでキャッチアップできるはずだし、そこにチャンスがあると考え、IT業界に飛び込みました」と語るのは、「ブリッジエンジニア」としてグローバルクラウドソーシング企業「セカイラボ」で働く、宇野智之さんだ。 アジア圏に点在するエンジニア集団をとりまとめ、日本のクライアントとの間に立って開発を進めることがミッション。海外出張も多く、コミュニケーションスキルを活用するプロジェクトマネジャーとして活躍している。 順風満帆に見える経歴を持つ宇野さんだが、その裏には常に「焦り」があるという。消えることのない「焦燥感」の正体は何なのだろうか。 【転職者プロフィール】 宇野智之さん(35歳) セカイラボ・ピーティイー・リミテッド ビジネスディレクター(2015年1月入社)