こんにちは、ブクログ通信です。 今や作品が社会現象を起こすほど人気作家の池井戸潤さん。1998年に『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビューしました。2010年には『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞受賞、2011年には『下町ロケット』で直木賞を受賞しており、名実ともに大作家の一人です。作品の多くが映像化され、特に半沢直樹シリーズは2013年にテレビドラマ版が大ヒットとなり、2020年には続編も放映されています。 そんな池井戸さんのオススメ作品を5作紹介いたします。「半沢直樹」のような銀行ミステリとは一味違った作品や、デビュー後間もない時期の作品など、池井戸さんの筆力を存分に堪能できる作品ばかりです。池井戸作品を読んだことがある人も未読の人も、ぜひチェックしてみてくださいね。 『池井戸潤(いけいど じゅん)さんの経歴を見る』 池井戸潤さんの作品一覧 1.『果つる底なき』
