同僚に N個の集合のベン図 を描くスクリプト渡したらTwitter でちょっとバズったみたいなので解説を書きます。 N個の集合のベン図をかけるかという話で盛り上がってたら同僚がN個のベン図を描くスクリプトを作ってくれたので10個の集合のベン図貼っときますね. pic.twitter.com/ItoJQE45BT— しえら@1日目東キ17a (@sierrarries) 2017年12月19日 本解説では、Nベン図の構成方法と、本当にベン図になっていることの証明の流れを解説したいと思います。 また、上記ツイートのソースコードはここ↓に置いておきます。 github.com ブログも年1回くらいは更新しないとね。 ベン図 ベン図とは、みなさんご存知の、丸(閉曲線)の重なりから集合の部分集合や共通部分を説明するための図です。 ここでは、ベン図を以下のように定義します。 定義: ベン図 平面 上の
早稲田大学の全学部の3〜4年生を対象とする全学オープン科目「離散数学入門」(担当教員:早水 桃子)の授業動画です.文理を問わず,誰でもグラフ理論やグラフアルゴリズムの初歩を学ぶことができます.グラフ理論の定理やグラフに関するアルゴリズムを正しく理解して,現実の諸問題を解決するための応用力を身につけましょう. --------------------------------------------------------------------------------------- 今回の動画(第0回)は「グラフ」の世界へのイントロダクション,授業ガイダンス,今後の講義で用いる基本的な数学用語と記法(特に集合に関する言葉や記号)のまとめです. 0:00 オープニング 2:17 グラフ理論とはなにか 7:09 グラフに関する現実の問題を解くためには 10:32 この授業を受ける皆さんの到達目標
東京工業大学らの研究グループは、電力の安定供給に欠かせない電力ネットワークの発電機群の同期現象を、世界で初めて理論解明することに成功した。そしてこの理論に基づき、送電網で複雑に結合された発電機群の振る舞いを効率的に解析・制御できる、電力ネットワークの集約モデルを世界に先駆けて構築した。 とりわけ太陽光発電などの再生可能エネルギーは、気象条件の変化で発電量が不規則に変動するため、発電機群の同期を維持することが難しいとされる。今後、再生可能エネルギーの大量導入を見据える日本においては、効率的な発電・送電に関わる同期現象の解析が不可欠だ。 こうした中、本研究では、電力ネットワークのモデリングや安定性解析、安定化制御などに関する一連の研究成果を、グラフ理論という数学理論の観点から検討した。これまでの同期現象の解析は数値シミュレーションによるものが主流だったが、研究グループはグラフ理論におけるネット
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く