0.Ars longa, vita brevis 本稿は、査読論文がなかなか書けずにいる人文系の大学院生に向けて書かれている。 日本の人文系の院生は研究職を目指している場合が多く、そのためには業績が必要になる。具体的には、諸学会が発行するジャーナルに学術論文を投稿して、査読と呼ばれる審査過程をクリアし、採用・出版にこぎつけなくてはならない。 わたしはまだ就活を経験していない院生だが、大学による公募要項を見るかぎり、業績は最低3本必要である。だから、博士号の取得を終えた時点で就活に移るとすると、博論のまえに3本の査読論文を書かなくてはならないことになる。……じつは実情はそうではないのだが、とりあえずこの前提で話を進めよう。 ところで以前、私は「文体を作ろう!」というエントリを書いたことがある。そこで紹介したのは、英作文の初級者から中級者に移行するための、そのためだけの、方法論だった。当時の私
書くためにはインプットも大事です。 でも、仕事で忙しかったり疲れていたりして本が読めないと悩んでいませんか? 今日は疲れて本が読めないときに本を読む方法 について考えてみました。 働いていると本が読めなくて当たり前 働きすぎて本が読めないときにどうやって本を読むか 1.開き直る 2.読むと決めた本はしょっちゅう見えるところに置いておく 3.並行読みをする 4.一冊あたりにかける時間は短くていい 5.家にいるときの隙間時間を活用 まとめ 読むことについての関連記事はこちら 働いていると本が読めなくて当たり前 働いてると本が読めないことはありませんか。 主な理由は疲れている、時間がないだと思いますが、 そもそも本を読もうという気持ちになりにくいというのがないでしょうか。 本なんて読んでていいのかな? とそわそわしちゃうようなことありませんか? その疑問に答えてくれるような記事があったので紹介し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く