だいぶ前から麺料理界の中においても凄い過熱っぷりを見せる「ラーメン二郎」。あの特殊な見た目というか量というか作り方のため、食べてはみたいけど躊躇している人も多いはず。 そんな人ために「食べ物を食べたときに体の中がどうなるか」という栄養学の視点から「こうすれば二郎系ラーメンも意外と食べられるんじゃないの」というポイント3つをまとめてみました。 二郎系ラーメンを食べきるためのポイント その1:脂を使って脳内麻薬のスイッチオン! 「(脂っこいと胃もたれして食べ切れなさそう・・・)すいません、脂少なめで」 ↑これがまずもって大きな間違いでした。確かにアブラ物は消化が悪いので胃もたれや胸焼けの原因となります。 しかし食べきる前から胃の心配なんてしてどうするのか。人間の消化器官のトップバッターは「口」です。まず口を通過しないことにはその先に待つ胃もたれもへったくれもないのです。 そしてその「口」に対し
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