ロシアによるウクライナ侵略を日本に住む私たちはどう捉えるべきか。ロシアの軍事・安全保障政策の専門家である小泉さんにインタビューしました。
![ウクライナを見捨てれば、日本も同じ運命になりうる。軍事研究者の小泉悠さんは警告する【ウクライナ戦争】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1136c8eb4c32520a319af50c57e02a328438e675/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F63abda192300003900f2d68e.jpg%3Fcache%3DfyTlFcSA4c%26ops%3D1200_630)
2018年3月4日、英イングランド南部の、大聖堂を中心とした人口5万人弱の小さな街、ソールズベリーで事件が発生した。元ロシアスパイのセルゲイ・スクリパリ氏と、同氏を訪ねてきた娘のユリア氏が市内のショッピングモールで意識不明の状態で発見されたのである。そして、2人からは極めて毒性の高い神経剤が検出された。 英国のメイ首相は3月12日の議会での声明で、使われたのは冷戦時代に旧ソ連が開発した兵器級の神経剤、ノビチョーク(Novichok)の一種であったことを明らかにした。そして、今回の事件がロシアによるものである可能性が非常に高く(highly likely)、他のあり得る説明がない(no plausible alternative explanation)とした。事件からほぼ4週間で、スクリパリ氏の容体は安定しながらも依然として重体、娘のユリア氏は回復してきているという。なお、当然のことながら
HIROSHIMA, JAPAN - MAY 27: U.S. President Barack Obama gives a speech during his visit to the Hiroshima Peace Memorial Park on May 27, 2016 in Hiroshima, Japan. It is the first time U.S. President makes an official visit to Hiroshima, the site where the atomic bomb was dropped in the end of World War II on August 6, 1945. (Photo by Atsushi Tomura/Getty Images)
「眼鏡ライターです」というと、どんな仕事をしているのかと聞かれることも少なくないのですが、音楽や映画、車などに特化したライターがいるように、私は主に眼鏡業界を中心に取材をしています。じつは眼鏡業界では春はミラノ、秋はパリにて国際的な展示会が行なわれており、毎回各ブランドの新作が発表されているんです。そうした展示会で新作フレームをチェックしたり、国内外のフレーム工場やレンズ工場へ足を運んだり、デザイナーや職人などに取材したりした内容を、主に眼鏡専門誌やモノ雑誌などに執筆しています。 東京では4月の半ばに都内各所で展示会が行なわれたばかりです。朝から晩まで会場を渡り歩くのは体力的にキツいこともあるのですが、根っからの眼鏡好きである私にとって、展示会シーズンはお祭りのようなもの。好きなバンドの新譜が出たときのようなワクワクした気持ちで、新作フレームをチェックしています。
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