こないだの被害者叩きのジャンヌ伊勢崎、伊藤議員のエントリにちょっと関連してます。ただし混同しないようにお願いします。 kurotokageさんのブックマーク経由でLeiermann氏の「ファッションの搾取の構造」エントリを読みました。Leiermann氏は 現代の日本社会で「ファッション」が社会的な強迫の構造となっていることを指摘し、 「親に服を買ってもらえない」いじめや村八分の危機に立たされた子どもたちが「モデル」云々の簡単に金が手に入りそうな甘い誘惑に足を踏み入れていると考えても不思議ではない、と考え 「モデル」事件の加害者はこの社会全体=ファッションの過熱に荷担している者全てであり、道義的な責めを負うべきであろう と結論付けています。 私もファッション業界の暴走ともいうべき現状には強い憤りを感じていますし、「モデル募集(と名乗るレイプ詐欺)サイト」を通じて性暴力加害者から被害を受けた
これからは、インターネットを使って誰かに不快感を与えただけで犯罪になる。 これは冗談ではない。Bush大統領は米国時間5日、自分の身元を明かさずに不快な書き込みをインターネット上で行ったり、迷惑な電子メールを送信したりすることを禁止する法令に署名した。 つまり、メーリングリストやブログで誰かとケンカするなら、本名を名乗った上でやりなさいということだ。全面禁止にしなかっただけでも議会に感謝するべきなのだろう。 Usenetの大半の投稿を犯罪にしてしまう可能性が高いこのばかげた法令は、「Violence Against Women and Department of Justice Reauthorization Act」と呼ばれる法律に盛り込まれている。この法律に触れると、厳しい罰金と2年未満の懲役に処せられる可能性がある。 「一番大きな問題は不快という言葉の使い方だ。不快と感じるかどうかは
「ピンクスゥイーツ」ロケテスト終了しました 多くの方々にお越しいただき、誠にありがとうございました。 ご協力いただいたアンケート結果は、今後の開発の参考とさせていただきます。 皆様のご期待に添えるよう鋭意開発を進めて参りますので、楽しみにお待ちください!!
日経新聞とかを読んでいたら、ライブドアの対比として、はてなの名前があがっていました。まあ、「ライブドア→金儲け系会社」であり、「技術系会社だとアメリカにGoogle」があり、「Googleみたいな日本の会社として」はてながあげられたという感じなのですが。 いやぁ、はてなが評価されるのは、はてなのサービスをよく使っているおいらとしてはうれしくはあるんですが、「ライブドアはひどいけど、はてなはいい会社だ」といったような取り上げ方はされてほしくないという気持ちもありますね。 というのも、そういう取り上げ方をされるのは、単に「ライブドアの対比としてのはてなという商品」としてなだけが気がするのです。 ライブドアの場合を考えてみましょう。ライブドアという会社は、若者がやっていて、結構過激なこともいうし、キャラクターもおもしろい。こりゃテレビ的においしいぞ、ということで消費され続けてきたわけです。
以前TV番組でも紹介されていたのですが、「他人から見た自分の姿がそのまま映る鏡」の商品名は何と言うものか分かりますでしょうか?※通常の鏡は自分の反対の姿が映りますが、この鏡は自分の姿がそのまま映るという優れものです。
こちらのテキスト群→”Ä—p�«‚Ì�‚‚³‚ªƒRƒ~ƒ ƒjƒP�[ƒVƒ‡ƒ“‚É‹�‚ß‚ç‚ê‚鎞‘ã(‚P�E•¶‰»ƒjƒbƒ`•Ò)(”Ä“K�Š‘®)では、多文化を行き来するには、汎用性の高い、誰でも通じるコミュニケーションスキルが今後要請されやすくなる、と書いた。だけど、それは交際を推進するための必要条件ではあっても*1、交際を推進するための十分条件とはなり得ないところには気をつけたほうがよさそうに思える。 同じ文化ニッチ成員であれ違う文化ニッチ成員であれ、汎用性の高いコミュニケーションの手段(つまり非言語も含めたプリミティブなやりとり)は、コミュニケーションの齟齬を減らし、情緒的な繋がりを共有しやすく出来そうだ。この点では、確かにコミュニケーションスキルは今後ますます必要になるとは思われる。誤解を減らし、相手に嫌な思いをさせない(=マイナスの評価を避ける)為には、
戻る シューティングゲームでヤな攻撃 2006年1月18日 シューティングゲームといえば、敵の多彩な攻撃。 敵の多彩な攻撃といえば、シューティング。 シューティングゲームの楽しみの一つといえば、いかにこういった多種多様な敵の攻撃を避け攻略するかという部分でしょう。 敵の軌道や弾道を把握し、予測し、見切り、覚え、そして避ける。 まさにガチ勝負。 しかしながら、口で言うのは簡単なれど、実際に攻略するとなると一筋縄では行かないのがシューティング。 様々な方向から放たれる弾、時にはレーザー、場合によっては誘導弾、ミサイル、などなど、多種多様でバリエーションに飛んだ攻撃が目白押しで、それらを避けるどころか見切るだけでも一苦労。 同じ速度で同じ大きさ弾なのに、ちょっと発射方向が変わるだけでも途端にものすごくキツイ攻撃になる、なんてことも珍しくないです。 てなわけで、今回はそんなシューティングゲーム(以
日本ではツンデレが流行ってますが、雑誌 ネイチャーによれば、女性は『笑わせてくれる男性』に、 そして男性は『ジョークを言った時に笑ってくれる女性』に魅力を感じるのだとか。 爆笑問題・パックン 米マサチューセッツ州 ウェストフィールド州立大学のエリック・ブレッスラー氏と、共同研究者カナダ オンタリオ州 マクマスター大学 Sigal Balshine氏は、200名以上の男女の大学生に異性の写真を見せました。 いくつかの写真の下には面白い言葉を貼り付けました。 例)「オレの高校は荒れてたから専属の検屍官がいる程だったぜ」((コレって面白いの?言い方にもよるのでしょうが……)) それ以外は、おだやかなものを貼りました。 例)「私はバスに乗るよりも、歩いて学校に行きます」 研究者の観察では 女性はユーモラスな男性にパートナーとして高評価を与え、より好意的になりました。しかし、男性の女性を見る目は女性
お休みします、と書いたんですが、別の件でHDD内探してたら以前書いて未公開だった文章が出てきたので、この記事を最後に2月後半〜3月頭までお休みです。 AlphaClipperClipsは、はてブ本体よりも面白い。何故なら、並列の情報を「視点」をもってピックアップしているからだ。そして「面白い」視点がAlphaClipperClipsしか存在しないことが、はてブの現時点での限界だ。 1/27追記 この記事の最後でもう一度、もう少し具体的な追記を行うが、ここでいう「面白い」とは「AlphaClipperのClips」という視点が例えば僕や君にとって有用か否かとは無関係である。 ソーシャル・ブックマーク(SBM)は「ユーザーがあるページに対し情報を付加する」という行為・・・その「情報」・・・を並列に捉えウェブアプリケーション上で処理するネットサービス。過去にも指摘したが、このサービスとは、例えば
春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…
音楽とお笑いと演劇と漫画とアニメのミックスジュースの中で、おぼれるように怠惰に過ごす日々。 そんな毎日の出来事や気持ちを吐露するブログ。 livedoor ニュース このニュースを読んで思った。 昔からあることじゃん。今更?みたいな。 つうか、学校って、社会の縮図。 大人の社会に階級意識や悪があるんだから、子供の世界にだってあるんです。 「子供は綺麗な世界で」なんて大人の妄想は子供には通用しない。 むしろそんな妄想のせいで大人は盲目になり、本当の問題点に気づかない。 よく、ワイドショーなんかで、いじめによる自殺事件なんかが起こると、 「学校では気づかなかったんでしょうか」とか、 「親は何を見ていたんでしょうか」とか、 勝手なことをいうコメンテーターがいますが、そーゆーやつを見ると無性に腹が立つ。 わかるわけないんです。隠してるんだから。 いじめる子はもちろん、いじめられる子も隠すんです。
その後、『404 Blog Not Found』のdankogai氏が『社会あるところにイジメあり』という記事を書かれ、自分やdesclassifica氏の記事を引用されつつ、いじめについてのご自身の見解を述べられた。 さらにその後、desclassifica氏『今、そこにあるいじめ』、dankogai氏『いじめの非対称性』、desclassifica氏『非対称でもいいじゃないか』と、それぞれ記事のやりとりがあった。こうした一つの記事がきっかけとなり、生産的な方向で議論されることは良いことだ(自分は、ちょっとしたストーカーへの対応に時間を取られ同時進行で議論できなかったが)。 それぞれの記事で反響があったようだが、dankogai氏が「これだけ多くの人にブックマークされながら、これほどTBやcommentが少ないというところに、いじめ問題の特徴が透けて見えるようだ(『いじめの非対象性』より
2006年01月25日06:48 カテゴリPsychoengineering 遠くの救済より近くの避難 しかし、それしか解決策がない場合も多い、というよりほとんどがそうではないか? パッション 奥田健次の教育改革ぶろぐろ部: いじめのある現場で解決する策があるいじめ問題を解決する方法として、『いじめられっ子の逃げ場が用意されていること』というのは確かに一つの解決策ではある。状況によってこうした解決策を選択したこともある。だが、これは最良の策ではない。どちらかというと、あまり推奨できない解決方法だといえる。 教師(大人)として目指すべきは、いじめのある集団の中で、『いじめっ子−いじめられっ子−傍観者』から構成される『いじめの輪』を断ち切り、『和解のための筋書き』を用意し、その集団にかかわった子どもにそれぞれの新しい役割を演じさせることである しかし、その教師がいじめに加担している場合とて多い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く