【MSNBC】今週金曜に刊行された医学論文誌によれば、近年、女性の間で、性的快感が日常的に持続するという新たな症状が報告されているため、今後本格的な研究が開始されるとのこと。発表を行った英セントメアリーズ病院のデヴィッド・ゴールドメイヤー医師によれば、この症状はよく知られる冷感症(不感症)とはまるで対照的に、性的興奮が全くない状況にも関わらず、性的な快感が持続するというもので、持続性性喚起症候群(persistent sexual arousal syndrome / 以下PSAS)と呼ばれるという。PSASは、特に女性が長期的に性欲を欠いた際に発症しやすいと、博士は論文で記している。 しかしこれまでの報告によれば、その症状によって得られる感覚は、女性にとって必ずしも快楽的ではなく、むしろ恥辱的で、精神的苦痛となり得るため、自殺を図った患者もいるという。 PSASは2001年に初めて報告さ
GAPのハイエンドモデル的な位置にあるアバクロンビー&フィッチですが、そのカジュアルラグジュアリーとかいうブランドコンセプトを噛み砕きますところ「まぁ、普通のやつより厚めな感じ?」というとに掛かっているっぽいんですけど、ロンTなんかはとりあえず厚めな生地と必要以上のまつり縫いと撫でたら引っ掛るほどの段厚なアップリケでがっちり固められていて、その辺がカジュアルラグジュアリーのラグジュアリーたる所以なんですかねLAじゃそうなってるとしておきますが。 あと日本に店舗がないところもカジュアルなとこで、欲しい人は現地購入とかネットとかで購入しないといけないところも、意図せぬブランディング力となっていて、もし日本に店舗が出来たら、今のイケてる判定は、右肩下がりの下降線を辿りダサいとなるのは必死。スタバの禁煙ばりに、日本に店舗を持たない!とか確固たる勇断が功を奏するんじゃん。
クリスマスの歌なんか聞こえないのフェミニズムはみんなのものという記事にて。 個人的に、フェミは女性のみならず男性をも楽にする学問だと思っています。(女性だけの物じゃないから「フェミニズム」じゃなくて「性差学」とかそういう名前にした方がいいかもしれないんじゃないかなー。素人考えですけどね)が、現在のフェミニズムは「強い女」を庇う方向に特化されていて、私みたいな「ダメ女」にはあんまり有効じゃないみたいだ(苦笑) これを読んで、「ありゃ?」と首を傾げてしまった。 フェミニズムに対する知識が無いせいかもしれないけれど、フェミニズムってその名の通り女権運動、奴隷解放や市民平等みたく女性蔑視思想の解体を意味していて、女性にとっては非常に喜ばしいであろう運動だと思っていたので、「あんまり有効じゃない」と言われてしまうと「なんで?」って思ってしまったわけだ。 なぜ「「強い女」を庇う方向に特化」してしまうの
昨日のエントリー「「次の十年」のキャリア構築と「個のエンパワーメント」」をアップした後、よくよく考えてみると、昨日紹介したFast Comanyの「Creating a Gem of a Career」 http://www.fastcompany.com/magazine/103/playbook-gem.html の中に出てくるアメリカの若者たちのワーキング・スタイルというのは、実はかなり衝撃的だということに気づく。これから、人ひとりの能力、仕事をする能力って、いったいどういう定義になっていくのだろうと思う。 とにかく若者のほとんどが厖大なネットワークを持った状態でキャリア構築を行う時代だということである。これは明らかに、我々の時代と全く違う。 そして皆、プライベートな情報の開示も含めて、旧世代には理解できないほどものすごくオープン。そして、おそろしいスピードで厖大な量の情報を皆がシェ
さて、みなさん如何お過ごしでしょうか、突然ですが新企画です。 何の企画かといいますと「オタクにならない人のためのオタ文化入門」です。 大塚英志も「教養としてのマンガ・アニメ」なんて新書を書いてしまう現在、 みなさんの、そして私自身が大好きなマンガ・アニメは分不相応な程に市民権を得ようとしています。 得ようとしているはず・・・なのですが、どうでしょうか? 「一般人」の気持ちになって考えて見て下さい。 マンガ、アニメーション、そしてTVゲームの持つイメージとは何でしょうか? やたらと可愛らしく描かれた美形揃いのキャラクターたちがトレンディードラマ顔負けの陳腐な台詞を連呼する・・・ 更にジャンルが「ファンタジー」だったりするともう最悪。 耳長身少女が露出過多のコスチュームで呪文を唱えるなんて光景に出くわしかねません。 そして、そのイメージはそれほど間違って
話題の「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる」(梅田望夫 著)をやっと読みました。買うだけ買って、パラパラめくってみて、「面白いし読みやすいけどオッサン向けの論説」という感想を持って(僕もオッサンだけど)、そのまま隅に追いやられていたのを、やっとちゃんと読んでみた、というわけです。内容的には、まさに僕たちが感じていることや考えていることを、鋭く、わかりやすく、論理的に語っている、という感想と、それから梅田さんの温かさと熱さというか、温度感のようなものを強く感じました。 僕が気になったのは「総表現社会で表現者は飯が食えるのか」というところです。梅田さんは、ブログがもたらす今後の総表現社会とも言うべき状況について、Adsenseが表現者に対して新しい富の分配システムをもたらしたといい、特に発展途上国の人々がAdsenseを使ってドル収入を得る場合、彼らの生活に及ぼすインパクトは天恵とも言
インターネットの個人サイトでラジオといえば「ねとらじ」(http://live.ladio.livedoor.com/)が有名なかんじだが、「らじろぐ」(http://radilog.jp/)というサービスが興味深いという話を聞いたので見てみたら、確かにこれはおもしろそうな仕組みだった。登録するとブログが開設でき、ついでにネットラジオ放送サービスがついてくるポータルサイト、みたいなもの、らしい。このネットラジオ放送サービスが肝。思考は言語に規定され、空気は制度に規定されるというが、このラジオサービスはかなりユニークなコミュニティ感を醸成しうるポテンシャルを持っている。 どのへんがおもしろそうかというと、まず放送をはじめるための敷居の低さ。 ねとらじを利用するためには Winamp をインストールしたりとかなんとか、まあ基本的なことやるだけならそれなりに簡単かつ無料だけど、技術的なめんどくさ
自分は昔、声優の世界にいたからなのかもしれませんが 人の喋りや声に反応しやすいみたいなんですね。 このオタク世界で培った感覚でのファッションの楽しみ方を書きます。 丸井やパルコみたいな百貨店にあるブランドは店員さんが ユニクロや無印とは違う近い距離での接客がありますが 何故か女性の店員さんはアニメ声率が高い。 何処がどうだとは書きませんので、皆さんで独自に探していただきたいのですが 本当にアニメ声率が高いんですね。 しかも、美人かつアニメ声な店員さんもおりますから 美人といえる人は存在しない女性声優界に入って 声優やればいいのにと思う人もおります。 いわゆる「声優萌え」な人はアニメ声女性店員さんと接したり お気に入りの声&容姿の店員さんを探したりするのも 脱オタの「楽しみ」のひとつではありませんでしょうか? 戦々恐々と、地雷除去の如き丸井突撃よりも楽しいのでは?
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