もとより面識など全然ないのだが、自分に近しい年代と業界の人で、かねてから勝手に心配している人が僕にはいる。箇条書きするとこんな感じだ。 何年も前から毎日のようにウェブに日記を記しておりながら、このクネクネしたネット世間を頑なに拒絶して生きている。本人曰く、自分に味方ができることさえアンフェアに感じられてしまうらしい。 流行というものがとにかく大嫌いらしく、流行の匂いがするものは何でも頭ごなしにはねつけてしまう(ように僕には見える)。 そのせいか、Web2.0とか集団知とかいうものは、彼にとっては全く軽蔑の対象でしかない(ようだ)。 今の自分の仕事とか居住地とかを愛することができていない。 うーん。彼の「閉じっぷり」がこれでうまく伝わってるだろうか。ちょっと心許ない。 いま列挙した要素はバラバラではあるけれども、そのいずれもが、いちいちかつての僕に似すぎているので気になってしまう。プライドを
OKドナ落ち着け。これはコピペだ。今転載元を探している(←侵食中) 一般人:全力で走って逃げる 怒首領蜂大往生ヲタ:衝突して首がぶっ飛ぶ エスプレイドヲタ:衝突して血が空中分解する エスプガルーダヲタ:覚聖して逃げる プロギアの嵐ヲタ:悲鳴を発する ケツイヲタ:避けたのに車が曲がってきて轢かれる 虫姫さまヲタ:自己責任の上で轢かれる グラディウスヲタ:避けた筈が詐欺判定でやられる R-TYPEヲタ:避けたが後ろからいきなり出てきた車に轢かれる ダライアスヲタ:眼前が真っ暗になっている間に轢かれる レイフォースヲタ:逃げようともせず車に轢かれる、轢いた車は故障して走行不能 レイストームヲタ:逃げたもののさっきの車が家に衝突して家が全焼していた レイクライシスヲタ:自分で撰んだ拷問 ガンフロンティアヲタ:車が逃げる方向を察知して突撃してきたので轢かれる メタルブラックヲタ:逃げるが車が逃げた方
脱ヲタを目指して 【ヲタク、と言われない為に……】 2者の価値観とその相違の根深さ 宮河さんこんにちは。トラックバックにてお邪魔します。 脱オタやオタク文化を学んでいるシロクマと申します。 実際問題、脱オタなるものがオタクコンテンツからの離脱をも意味するものであるとすれば、オタクカルチャーに首まで浸かった人にとって、耐え難い苦痛に違いないと思います。金銭や時間の投資割合をどうするかはともかくとしても、ご自身がこれまでに培ってきたオタク趣味もまた財産のひとつであり、ご自身の一部ですから、それを切り離そうなんていうのが右腕一本切り落とすのと同じぐらい非道いことではないでしょうか? 確かに、脱オタ――とりわけ非オタク達や女性達とコミュニケーションをとる為のリソース確保――には様々なコストとリスクを要するでしょうし、これまで異文化として退けてきた諸々に遭遇して縮こまる思いをするやもしれません。です
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く