前レスで、オタクや腐女子はキモがれることがむしろ必要だ、みたいなことを書きましたが。 どうも、趣味に関係なくキモい人達の話にずれてしまいすなので、少々修正します。迫害せよ、というと、なんか過激ですが、そもそもサブカルチャーというのは迫害を超えて成長したという歴史がある。 例えば、今マンガやアニメは世界に誇る日本の文化で、大臣が堂々とマンガについてインタビューに応じたり、アジアの一部の国では国家ぐるみでマンガ・アニメ産業の振興に当たったりしてます。けれど、これは40代以上のある程度のマンガ好きな人(いや、特にマンガ好きではなくても)なら解ると思うのですが、昭和40年代の頃(私の子供時代です、ああ年が^^;)は、マンガは無条件に悪でした。マンガを親に捨てられた、燃やされた経験のある人も多いでしょうし、マンガ家にはアパートの部屋を貸さなかったなんて話は枚挙にいとまがりません。 じゃあ、なぜ