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ブックマーク / chidarinn.hatenadiary.org (4)

  • 11月1日〜7日までのd.hatena.ne.jp の注目エントリー数(男女別) - 嗚呼院卒就職

    3users以上の注目エントリを、私がしこしこ見て回って、男女比を集計しました。「こんなことして何するの?」と思われそうですが、その辺りは気にせず、お時間がありましたらこの表でも眺めてみてください。しかし、この日記のスタイルでは表がうまく書けていませんね。見苦しくてすみません。 性別 注目エントリー数 id数(人数) 比率(エントリー数) 比率(id数) <男> 540 304 81.94 81.28 <女> 67 39 10.17 10.43 不明 30 27 4.55 7.22 その他 22 4 3.34 1.07 合計 659 374 100.00 100.00 ※11月9日のデータより ※注目エントリーは3users以上を対象 ※男/女…生物学的性別に関する記述が含まれること、又は、提示したいジェンダーが人称などにおいて一定していることが条件。 ※不明…生物学的性別に関する記述が含

    11月1日〜7日までのd.hatena.ne.jp の注目エントリー数(男女別) - 嗚呼院卒就職
    Masao_hate
    Masao_hate 2006/11/13
    思ったより全然女性が少なくて驚いた。
  • 性を買う側の欲望は受動的か? - 嗚呼院卒就職

    のざりんさんの10月14日の日記「売春という欲望」を読みました。 "世界、障害、ジェンダー、倫理 - 買春という欲望" これは、ピギフェミさんの日記「受動性の肯定」を受けて書かれたものです。もしかしたら、ピギフェミさんの文章を先に読んだ方が分かりやすいのかもしれません。 さて。 ピギフェミさんの着眼点は、買春をする側の欲望のメカニズムです。 最初、ピギフェミさんは、性にお金を払う行為の意味に着目しました。 性にお金を払う行為とは 「相手にとって自分が、お金を貰わなければ性的関係を持つに値しない対象だと認めること」 って、関係を求めることそれは売る行為と比べ物にならないくらい、自分(相手ではなく自分)を貶める行為 ということです。 なぜ、買う側が劣等性を持たねばならないのか。私には、これでは買い手が潜在的に性的に劣っていることを前提としているように読めてしまいます。いや、言いたいことは大体分

    性を買う側の欲望は受動的か? - 嗚呼院卒就職
  • 女性の静かな抵抗―うつを政治的に読み替える―:コメントへの返答 - 嗚呼院卒就職

    私の議論に関係のある部分のみを取り上げます。 また、非常に長くなってしまい、申し訳ありません>ブクマにコメントしてくださった某方へ (1)恣意的ということについての批判 余りにも恣意的な言説に感じられます。(ポチさん) 別に揚げ足取りをしたいわけではありませんが、既に恣意的な場の情勢を修正する意味でこれまで取り上げられなかった一面を主張しようとすることに対し、「恣意的」と述べるということについて、どのような意味があるのでしょうか。わたしは、学問とは今も昔も政治的であり、すなわち恣意的であると思っています。だから、その恣意的な男性による学問に対抗すべくフェミニズムが誕生したのです。なので、「恣意的」という言葉は、私には批判として伝わってきません。 (2)抵抗としての「女性の”うつ病”」に対する各種批判 生物学的要因から女性に好発する病気というのはいくらでもあるのであって、例えば一番極端な例が

    女性の静かな抵抗―うつを政治的に読み替える―:コメントへの返答 - 嗚呼院卒就職
    Masao_hate
    Masao_hate 2006/07/28
    「抵抗」という言葉がふさわしいかはともかく、社会の「生き辛さ」のひとつの表れではあると思う。
  • 嗚呼女子大生活 - 女にとって結婚は死活問題

    昨晩、NHK総合テレビ 7月24日(月) 午後10:00〜11:28 「プレミアム10(生放送)「女性の“うつ”」」を見ていました*1。 番組に出演していた女性、そして、ファックスやメールの文章から、女性は家庭内で家事や介護をしても「当然」としてみなされ、そして仕事場では男性と同じだけ頑張っても「男性に劣る」として、周囲に理解されない分、必要以上、男性以上に頑張っていることがわかりました。もちろん、人が好きでやっている部分もあるのですが、そのがんばりを「当然」という言い方で、あるいは「好きでやっているんでしょう?(ならば、文句言わないで)」と、家族などに認められないのは、がんばっている充実感を無気力に反転させるほどに、ストレスを感じさせると思います。 うつになったを支える夫も、誰にも相談できずに家族のためといって頑張るため、結局、自身もうつになってしまうというように、家族という閉塞した

    嗚呼女子大生活 - 女にとって結婚は死活問題
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