最近ちょっと考えていたことがあります。 優しさの種類について。 優しさには、積極的に関わっていく「足し算の優しさ」と、遠慮するとか、そっとしておく「引き算の優しさ」とがあると思うんですよね。 足し算の優しさと引き算の優しさ 傷口をえぐられてメドゥーサ化 乱れた波動で掃除機のホース壊れる 足し算の優しさと引き算の優しさ 例えば、マンションなどでエレベーターに乗る時も、乗り合わせた人に 「何階ですか?」 と聞いて、その階のボタンを押してあげるのが優しさだと思う人もいれば、自分が住んでいる階を知られるのは嫌だろうから聞かない、と考える人もいるわけですよね。 友達や知り合いが病気になったと聞いたとき、その知らせを聞くやいなやお見舞いに駆けつけるのが優しさだと考える人もいれば、今は誰にも会いたくないだろうから、お見舞いには敢えて行かずに、そっとしておくのが優しさだと考える人がいると思います。 ちなみ
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