中学生のときの授業で、「江戸時代の屋内照明器具は?」みたいな問題がでたのさ。そのとき私は「灯台下暗し」の語源の灯台を思い出して、灯台って答えた。そしたら「あんなデカいもん置くわけ無いだろwwww」みたいな感じで珍回答扱いされた上に反論も無視されたので未だに納得してない。 あのときから私は先生よりも頭が良かったんだよなぁ、それが今や増田に馬鹿なこと垂れ流すアホに。どうしてこうなった。こうなったことには納得してるが。

中学生のときの授業で、「江戸時代の屋内照明器具は?」みたいな問題がでたのさ。そのとき私は「灯台下暗し」の語源の灯台を思い出して、灯台って答えた。そしたら「あんなデカいもん置くわけ無いだろwwww」みたいな感じで珍回答扱いされた上に反論も無視されたので未だに納得してない。 あのときから私は先生よりも頭が良かったんだよなぁ、それが今や増田に馬鹿なこと垂れ流すアホに。どうしてこうなった。こうなったことには納得してるが。
ええ、また出ました。わたしのドッペルゲンガー。 今度はしばらく会えてない友人にです。 「ついに私も会えた!!!」ってドッペルゲンガーはレアキャラか? って、レアキャラですね。「お正月に●が原宿で見た」というのは前回のドッペルゲンガー記録のこの件です。 mmc.hateblo.jp ぼんやり気味だけど、信号は変わったらすぐ渡る派です。せっかちなので。あと雨に濡れるのは猫なみに厭なので楽しめません。 しかし、背が高くてメタルフレームの眼鏡にひっつめ髪って……。わたしは外では眼鏡かけないけど、わたしの要素じゃん!!! ひー! あ、「よく投稿してるペンギンの画像」はSNSにポストしてるこういう色のこと。 ここから以前にこのブログに載せたドッペルゲンガーの話など。 mmc.hateblo.jp mmc.hateblo.jp そう、繰り返しになりますが、わたしはわりと背が高い。ふつうに靴を履くと、ハイ
春の腰痛が来た。四足歩行の哺乳類だったころの痕跡か、人間の骨盤は春先と秋冬に向けての年に二回、動く仕組みになっている。春先は開き、秋冬に向けては閉じていくのだが、ぎっくり腰は実はその骨盤の開閉に連れて起こりやすい。どっちだったか忘れたか、その時骨盤は必ず片側から開いて、あるいは閉じて行くので、開ききる、あるいは閉じきるまで骨盤は左右非対称となり身体のバランスが崩れる。そのため、ぎっくり腰とまでいかなくとも、腰をいわしやすくなるのだ。これはたとえば片山洋次郎さんなどの整体の本に書いてあることである(どの本か失念しましたが、たぶんこのあたり↓)。 気持ちよく眠り、集中力を高める整体入門 骨盤にきく (文春文庫) 作者:片山 洋次郎 発売日: 2009/04/10 メディア: 文庫 女と骨盤 作者:洋次郎, 片山 発売日: 2017/09/08 メディア: 単行本 さて、わたしはここ数年、この季
先週の土曜日、予約していた成分献血に行ってきました。 睡眠と食事をしっかりとって、本人確認書類を携え、準備万端で訪れた献血ルームは、近未来的な内装からイメージしていたのとは違い、とても活気がありました。 マスク着用、手指消毒、非接触体温測定、フィジカルディスタンスなど、新型コロナウイルス対策も万全です。 初めての献血になるので、スタッフの方から丁寧な説明を受けたうえ、申し込み用紙に記入し、本人確認、献血の副作用や血液の利用目的などについての同意を経て、受付を済ませます。その後、タッチペンで画面に入力する方法で問診票の質問事項に回答しました。 ロッカーに荷物をしまって、全自動血圧計で血圧を測り、ドクターの問診を受けた後、看護師さんが少量の採血をして測定や検査を行います。さらに、初めての成分献血だったので、心電図もとりました。 採血前から採血後の休憩時まで、水分補給(なるべく温かい飲み物で・採
●相談者 男性 70代 70代男性です。50年来の友人のことで相談させてください。 同じ大学から同じ会社に就職し、互いに独身の若い頃はよく遊びました。そのうち彼は同期の仲間たちのリーダーとなり、順調に出世し、部長まで務めました。一方、私は中間管理職止まりでした。友人の出世は自分にとってあまり喜ばしいことではありませんし、ライバル意識がなかったといえばうそになります。それでも在職中は自分もそれなりに納得していました。 2人とも会社にいた時から、出身大学のOB会の活動にも積極的に参加し、盛り上げてきました。共に定年退職して大学OB会の幹部役員になりました。彼は在職中の実績もあって組織の代表となり、私も彼をもり立てて、協力を惜しまずナンバー2の地位にいました。 やがて役員改選の時が来ました。私は自分が代表に推されると勝手に思っていたところ、彼は自分の後継に別の人間を指名しました。私としては、彼か
「前回の抗体検査の結果をお願いします」 「診察券番号は」 「00002501」 「合言葉は」 「春の祭典」 電話の向こうで主治医が笑う。 「ふふっ。ベジャール 。さて今回も陰性でした。引き続き今まで通り、予防しながら生活をしてください」 「はい、先生もお気をつけて」 ふふっ、とまた主治医は笑いながら電話は切れた。小春日和の汗で湿ったスマホの表面を拭いてポケットに仕舞ったのが三か月前。 新型コロナ禍で、通勤通学者の定期的な抗体検査が義務付けられ、健康保険で検査代がカバーされるようになって一年。業務内容や勤務状況にもよるが、一か月から三か月の間隔で多くの人が抗体検査を受けるようになった。勤め人の場合は勤め先の決定に従い、それより高頻度で受ける場合は半額が自費となる。 内勤だからか勤め先に三か月に一度と決められた抗体検査を受けに、もとからかかっていた主治医のところに常用薬の処方箋をもらいがてら行
◆ネオン文字 近年の各地の水害や地震の多さ、そして今年のコロナ禍に、ときおり思い出すことがある。2011年に派遣で通っていた会社の同僚が、3.11について、「ほら、政(まつりごと)で上に立つ人がよくないと天変地異があるっていうじゃない?」と言ったのだ。 わたしは仕事場ではあまり友達を作らないし、したがって政治的な立ち位置も表明しないから、彼女は何気なく言ったのだろうけど、近年の状況を、いまの彼女はどう思っているのだろうと、パフェ食べてるときとかに、ふと思うことがある。 あと、その発言を聞いたときに脳内にネオン文字で「superstition」が大文字で踊って、笑いをこらえたのも思い出深い。 ◆ローカル線の旅 数か月前に帰省がてら咲花温泉に行った。 新潟駅で決して旅行代理店の出す旅程どおりの番線から出ない新津行きに無事、乗り込み、新津でも同じシステムのところ、無事、磐越西線に乗り換え。咲花温
今週のお題「大人になったなと感じるとき」 お題を読んで思い出したことがある。わたしが幼稚園児の頃に父に連れられてプロテスタントの教会の礼拝に行ったときのことだ。わたしの実家はカトリックだが、父はキリスト教哲学者だったので、プロテスタントの交友関係があった。その関係で礼拝に行ったのだと思う。 どのプロテスタントの教会もそうなのかはわからないが、その教会の礼拝にはカトリック教会のミサと同じく、「共同祈願」のコーナーがあった。カトリックではこのコーナーでは最近亡くなった教会員のために祈ったりするのだが、そのプロテスタントの教会では違った。いがみ合っている信徒二人の公開喧嘩の場と化していたのだ。 信徒Aが「信徒Bさんの八方美人な態度が教会に混乱をもたらしていることを、主よ、赦したまえ」といえば、信徒Bが「主よ、信徒Aさんの頑固さを取り除きたまえ」と返し、信徒Aがさらに「おお、主よ、信徒Bさんのため
岸壁の下、うつ伏せで浮かぶサンタクロースを見下ろしてトナカイのルドルフは叫んだ。 「これで解放されるぜ! 野生動物なのに社畜にされるのも、もう終わりだ!」 同僚のトナカイであるダッシャーが呼応する。 「楽しい秋に、休日返上でおもちゃや材料を工場に運ぶ毎日も、もうたくさんだ!」 ほかのトナカイたちも唸るように吠える。 「帰ろう、北に」 だが北のサンタクロース基地に戻ると、なぜか斃したはずのサンタクロースがトナカイたちを出迎えた。 「げえっ、な、なんで?」 慄くトナカイたちにサンタクロースは言った。 「サンタクロースっちゅうんは概念だからのう。お前たちが殺したのはわしのガワじゃよ」 (くそっ、これで野生に帰れると思ったのに) (ガイネンってなんだ? とにかくこいつも殺るしかないな) トナカイたちが目で会話していると、突然空が明るくなり、天使があらわれた。 「おやめなさい、あなたがたの罪が増える
来日予定だったのが新型コロナ禍で中止になったマシュー・ボーンの『赤い靴』を映画バージョンで見た。このご時世で以前のように隣に他人がいての映画鑑賞はちょっと控えたいというバレエ好き、映画好きが、ル・シネマでの座席を市松状に間引いての上映に殺到しているのか、それとも一日一回上映だからか、連日チケット予約は争奪戦状態。好評を受けて二月十九日からは一日三回上映決定、三月にもアンコール上映が決まった。 マシュー・ボーンの『赤い靴』 舞台が出来るまで 華麗な表現で語られる、芸術を生業にした時に生活とのバランスをどうやりくりするか、という泥臭いテーマは原作映画そのまま。自分がそういう方面のプロじゃなくてよかったと思わず安堵してしまうほど怖い。アンデルセンの『赤い靴』でもあり、1948年のイギリス映画『赤い靴』でもあり、バレエ・リュス抄でもある。 映画『マシュー・ボーン IN CINEMA/赤い靴』予告編
これまでこのブログでは何度かわたしのドッペルゲンガーについて書いてきた。これまでのドッペルゲンガー体験が多すぎるせいで、ドッペルゲンガーはわたしにとって、怖いというより迷惑な存在となっている。 mmc.hateblo.jp が、このプチムカ*1気分をドッペルゲンガーも感じ取っていたのか、ここさいきんは周囲の人によるわたしのドッペルゲンガー体験を聞くこともなかった。新型コロナでみんな引き籠っているということもあったのだろう*2。 そう、「あった」。つまり、また出たのである、ドッペルゲンガーが。それも今回は、これまでわたしのドッペルゲンガー体験を半信半疑、いや2.5信7.5疑くらいしていた夫の人が遭遇したのである。 状況はこうである。夫の人とわたしは原宿にある耳鼻科に花粉症でかかっている。春の花粉症の治療はいつも一月に始めるので、夫の人はある日、午前中の診察時間に間に合うように出かけた。なお、
焼き餅入りココナッツミルク汁粉 明けましておめでとうございます! いつもブログを見てくれて、ありがとうございます。 今年あなたに沢山の嬉しいことがありますように…。 毎年お正月は、お餅をどんな風に食べようかと考えるのですが、今年はアジアンスイーツ風にしてみましたよ。 和スイーツの代表であるお汁粉をココナッツ風味にちょいとアレンジ…、ハイ、間違いなく旨いヤツです! 使用するドライフルーツはパイナップルでもマンゴーでもレーズンでも、好みのもの何でもOKですよ。 但し入れ過ぎると超甘くなりますから、程々にしてくださいね。大きめのものをいくつか加えると見栄えがします。 オーブントースターでお餅を焼いてますが、トーストと同じく高温で焼くと焼き色がついていい感じに仕上がります。 スポンサーリンク 材料(2人分) 切り餅 2〜4個 茹で小豆 (缶詰) 大さじ3〜4 ドライフルーツ(好み
休日に見たNetflixの映画。2人のローマ教皇。見ごたえ十分な大人の映画でした。 話を簡単に書くと、実話にもとづいたフィクションで。 2005年に教皇ヨハネ・パウロ2世が死去。そしてドイツのベネディクト16世(ポスター写真左)が選出される。 その教皇選出(コンクラーヴェ)の模様からスタート。 何せ、教皇選出についてなど、まってくもって知らなかった私。冒頭から入り込みました。 ※大好きなアンソニーホプキンスが好演! その後、数年経って、マスコミによる「幼児への性的虐待」の発覚もあり、ベネディクト16世には大変な出来事が続く。 生存したまま退位(700年ぶり!)を決めたベネディクト16世と次の教皇となるベルゴリオとのやりとりがペイソスあふれた形でていねいに描かれている。 ※アルゼンチンに住むベルゴリオは明るいラテン系?(ジョナサン・プライス) そして2013年に南米から初の教皇が誕生し、ベネ
政府と日本学術会議の間で人事の事前調整がなかったのが、会員候補6人の任命拒否の理由だとする菅義偉首相の国会答弁を巡り、当時会長だった山極寿一(やまぎわじゅいち)・京都大前学長は東京新聞の取材に応じ、「事前調整というのは、相互が話をして調整するもの。私は(杉田和博官房副長官と)直接会うことも電話で話をすることも、事務局長を通じて断られた。話し合いたいとの官邸からの誘いもなかった」と反論した。大西隆・元会長ら歴代幹部も調整を否定するなど、菅氏の発言に批判が相次いでいる。(望月衣塑子)
【公式素材追加】新タイトル「サクラ革命」が正式発表。セガとディライトワークスの共同制作で,ゲームの舞台は太正100年の帝都・東京 編集部:yusuke セガとディライトワークスの共同制作タイトル「サクラ革命」が本日(2020年9月2日)発表された。「新プロジェクト『B.L.A.C.K.』正式発表 生放送」と「ディライトワークス新作RPG“日本、奪還。”プロジェクト 発表会」というそれぞれの新作発表会が同時刻にYouTubeとPeriscopeを通じて放送されているが,どちらも同じ映像で本タイトルを正式発表する仕掛けだった。 ゲームの舞台は太正100年の帝都・東京とし,新たなヒロイン3名が帝国華撃団を名乗るストーリーが展開するという。システムなどは明らかにされなかったが,より詳細な情報は今後も発表されていくとのことなので,期待したい。 ※画像は配信映像をキャプチャしたものです。 ※22:30
ニュージーランドのジェンダーギャップは世界で6位だ。日本の121位に比べたら天と地ほどの開きがある。 多くの女性は思うかもしれない、さぞや女性にとって生きやすい国なのだろう、と。 少し話をしようと思う。本当に生きやすいかは話を聞いてから考えてほしい。 あらゆることにおいて男女平等と言うことが進んでいくと、女性も男性も等しく実績に応じて昇進、昇給する。性別が判断基準になることはない。性別が判断基準になるのは、性別が本当に重要だときちんと説明できるときだけだ。 業務の割り振りについても性別は顧みられない。道具が用意されてれば容赦なく重たい家具を運ぶ仕事もやらされるし、危険な場所で仕事もする。道具がなければ流石に男性がやる。女性にもできるとみなされた時点で女性もやる可能性がある。 政治の世界でも同じだし、教育でも同じ、たしかに平等に扱われる。女性だからといって不当な扱いを受けるいわれはない。女性
今、午前6時、俺は布団に寝っ転がりながらスマホでこの文章を書いているわけだが、現在進行形で目の前のクローゼットの隙間から長い髪が出ている。ほんとうに気持ち悪い。気持ち悪い。 このアパートに引っ越してきてから1ヶ月経つが、最初の1週間は何もなかった。ただ何となく寝苦しいなという感じで、空気の通り道の問題なのかなと思っていた。 しかし徐々にこの部屋がおかしいことに気づき始めた。 本当に自分でも映画みたいだなと思うが、蛇口をひねると髪が出てきたり、シャワーを浴びていると後ろから肩を叩かれたり、物が勝手に動いたり、そういう系だ。 自分でもありがちだとは分かってはいるが、俺はこのアパートに住むまで幽霊とかそんなものは一切信じてなかった。 むしろ幽霊なんていたら、死んだばあちゃんに会えるから得だし、自分が死んだ後も完全な無になるわけじゃなくて存在できるというのは救いであるとかそんなことを考えていた。
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