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2013年9月13日のブックマーク (6件)

  • 富裕層の税金は高いか/エイベックス・松浦社長の主張 検証すると…

    音楽エンターテインメント企業のエイベックスグループの社長である松浦勝人氏が8月2日にフェイスブックに書き込んだ発言が、ネット上で話題になっています。「こんな僕でさえ富裕層といわれるならば…富裕層は日にいなくなっても仕方ない」という書き出しで始まる発言で、松浦氏は富裕層の所得税や相続税が高すぎると主張しています。 松浦氏が自分の税金について高いと思うかどうか、それ自体は人の自由ですが、当のところはどうなのか、検証してみたいと思います。 金融庁に提出された有価証券報告書によれば、松浦氏の社長としての昨年度の報酬は4億5100万円。これは同社の正社員の給与の56倍です。このほか、保有する同社の株式340万株に対して1株当たり55円、総額1億8700万円あまりの配当があり、配当を合わせた年収は6億3800万円です。また、松浦氏の保有する同社株式の時価総額は92億円にのぼります(8月16日現在

    富裕層の税金は高いか/エイベックス・松浦社長の主張 検証すると…
  • 「モアイ」は終了しました

    モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト「モアイ」は終了しました。 「コミックDAYS」「モーニング公式サイト」「アフタヌーン公式サイト」をご利用ください。

    「モアイ」は終了しました
  • 予約困難な店にしては料理が美味しい、オギノ | 店評価ブログ

    アロマフレスカ、カンテサンス、カ・セント(神戸)と今をときめく予約困難店。これらの店に共通している友里評価は「人気だけで料理は美味しくない」。 数ヶ月先の予約を頑張ってとって訪問しても、イタリアンもどきの創作料理、ソースを造れないワンパターン長時間ロースト、サプライズだけのスパニッシュと「予約困難な店にうまいもなし」の定説が当てはまる中、このオギノは例外中の例外店。 移転後に初めて訪問しましたが、相変わらずというか以前より更にアップグレードしておりました。 シェフが一世を風靡した「キノシタ」出身なのは有名ですが、独立前に目黒の「キャス・クルート」という廉価店で雇われシェフをやっていたことは知られておりません。 喫茶店みたいな横開きの自動ドアは興醒めですが、移転しても席数をそんなに増やしていないのではないか。ワインを飲まない女性や地元人が客層の中心なので、来なら料理に期待できない環境。それ

  • www.さとなお.com(さなメモ): 最後のダノイ

    昨晩はちょっと郷愁にも惹かれ、十数年ぶりに西麻布「ダノイ」へ。 十数年前、この店は東京でもっとも活気がある店のひとつだった。もっとも予約が取れない店のひとつでもあった。店は常に満席で、お洒落な人種が集まっていた。キャベツとアンチョビのスパゲティや野菜と豆を煮込んだスープ、地鶏とじゃがいものローストなどの名物も有名で、東京で一番おいしいイタリアン、との評判も取っていた。で、実際においしかったし楽しかった。 そんなこの店でのいい時間がずっと記憶に残っていて、最近妙に「再訪してみたいな」という気分が高まっていたのである。いま考えると虫の知らせみたいなものだったのかもしれない。 地下1階に降りる階段に昔の記憶が蘇る。あのころは当に楽しかった。 でもなんか変だ。店内からざわめきみたいなものが聞こえてこない。いぶかりながらドアを開けたらボクが一番目の客であった。そして実はこの日最後の客でもあった。一

  • 年に一回の訪問で充分か、ラ・ブランシュ | 店評価ブログ

    中堅シェフに信奉者が多いと言われているフレンチ業界の古株、もとい重鎮・田代シェフの店。かなり昔に訪問したと思うのですが、まったく料理の記憶がなかったので実質的な初訪問は昨年末でありました。 変則的な鰻の寝床のようなホール。隣席との間隔も狭くテーブルも小さい。記念日などハレの舞台やゲット用としは使えない女性同士、こなれた夫婦といった客層だけがあう店構えであります。 夜のコースは3種。7000円からありますが、巷有名なスペシャリテで構成された1万2000円コースを選びました。 一口アミューズとして出たリエットはまずまず。フォアグラ(菊芋の泡仕立て)は一見最近のソースを造れない若手シェフの皿のようで意外。続く牡蠣のフランとオリーブ焼は塩がしっかりしており美味しい。そして有名な鰯とジャガイモの重ね焼きの登場です。重ね焼きと言ってもミルフィーユ状ではなくテリーヌのようなもの。添えられた鰯のスープと同

  • 史上最悪の過大評価店ではないか、アルケッチャーノ | 店評価ブログ

    今年の新規開拓の第一目標だった山形の人気イタリアン。日でひとまずお休みをいただきますのでトリとして掲載する為5月半ばに15時間滞在という弾丸ツアーで庄内へ行ってきました。 予想はしておりましたが、これほど突っ込みどころ満載の料理を出してくるとは思わなかった。過大評価の一言では片付けられない「なんちゃってイタリアン」の王様であります。 料理だけではなくその建屋にも唖然。一軒家風とは聞いていたけどドライブインを居抜きで使っているとは思わなかった。 それでは1万円超の驚嘆のお任せコースのスタートです。 まずは黒鯛のカルパッチョ。わずか2片の少なさにも驚きましたが、申し訳程度の塩とオイルが振りかかっているだけ。 祇園さヽ木の主人が「塩とオイルをちゃちゃっと振りかけただけの料理やでー」と言っていたという常連客の言葉通りでありました。この2片のカルパッチョ、友里ブログに写真を載せたら、「べ残しかと

    Moonlightdance
    Moonlightdance 2013/09/13
    あー、この店…