タグ

ブックマーク / tomosato.net (5)

  • マック顰蹙会見の主人公役員は「渡り」だった! | TOMOSATO BLOG

    先週末だったか、近所のマックの前を通ったところ、店内の客は近くの高校生のみ。まったく盛況さは感じませんでした。 異物の混入は他の品会社でもありましたが、なぜか行きたくない、べたくないマック。(もともとべていませんが) その原因は、昨年の中国下請け工場の問題に加えて、年初の異物混入に関して開いた 木で鼻をくくった会見 にあるのではないでしょうか。 混入件数は(いちいち)公表できない 「同形状のガラス材の使用はありません。製造工程で異物の混入の可能性は低いと判断します (歯はべた方の可能性が)ないとは言えません 堅気に見えないスキンヘッドの執行役員にも違和感を持ちましたが、その横でまるで人ごとのように受け答えしていた執行役員が日の主役である 青木岳彦 あくまで友里の推測ですが、これらの会見はすべて弁護士と細かく相談したあとのもの。法的な責任を追及されないためですね。 でも我々一般客に

  • 予約困難な店にしては料理が美味しい、オギノ | 店評価ブログ

    アロマフレスカ、カンテサンス、カ・セント(神戸)と今をときめく予約困難店。これらの店に共通している友里評価は「人気だけで料理は美味しくない」。 数ヶ月先の予約を頑張ってとって訪問しても、イタリアンもどきの創作料理、ソースを造れないワンパターン長時間ロースト、サプライズだけのスパニッシュと「予約困難な店にうまいもなし」の定説が当てはまる中、このオギノは例外中の例外店。 移転後に初めて訪問しましたが、相変わらずというか以前より更にアップグレードしておりました。 シェフが一世を風靡した「キノシタ」出身なのは有名ですが、独立前に目黒の「キャス・クルート」という廉価店で雇われシェフをやっていたことは知られておりません。 喫茶店みたいな横開きの自動ドアは興醒めですが、移転しても席数をそんなに増やしていないのではないか。ワインを飲まない女性や地元人が客層の中心なので、来なら料理に期待できない環境。それ

  • 年に一回の訪問で充分か、ラ・ブランシュ | 店評価ブログ

    中堅シェフに信奉者が多いと言われているフレンチ業界の古株、もとい重鎮・田代シェフの店。かなり昔に訪問したと思うのですが、まったく料理の記憶がなかったので実質的な初訪問は昨年末でありました。 変則的な鰻の寝床のようなホール。隣席との間隔も狭くテーブルも小さい。記念日などハレの舞台やゲット用としは使えない女性同士、こなれた夫婦といった客層だけがあう店構えであります。 夜のコースは3種。7000円からありますが、巷有名なスペシャリテで構成された1万2000円コースを選びました。 一口アミューズとして出たリエットはまずまず。フォアグラ(菊芋の泡仕立て)は一見最近のソースを造れない若手シェフの皿のようで意外。続く牡蠣のフランとオリーブ焼は塩がしっかりしており美味しい。そして有名な鰯とジャガイモの重ね焼きの登場です。重ね焼きと言ってもミルフィーユ状ではなくテリーヌのようなもの。添えられた鰯のスープと同

  • 史上最悪の過大評価店ではないか、アルケッチャーノ | 店評価ブログ

    今年の新規開拓の第一目標だった山形の人気イタリアン。日でひとまずお休みをいただきますのでトリとして掲載する為5月半ばに15時間滞在という弾丸ツアーで庄内へ行ってきました。 予想はしておりましたが、これほど突っ込みどころ満載の料理を出してくるとは思わなかった。過大評価の一言では片付けられない「なんちゃってイタリアン」の王様であります。 料理だけではなくその建屋にも唖然。一軒家風とは聞いていたけどドライブインを居抜きで使っているとは思わなかった。 それでは1万円超の驚嘆のお任せコースのスタートです。 まずは黒鯛のカルパッチョ。わずか2片の少なさにも驚きましたが、申し訳程度の塩とオイルが振りかかっているだけ。 祇園さヽ木の主人が「塩とオイルをちゃちゃっと振りかけただけの料理やでー」と言っていたという常連客の言葉通りでありました。この2片のカルパッチョ、友里ブログに写真を載せたら、「べ残しかと

    Moonlightdance
    Moonlightdance 2013/09/13
    あー、この店…
  • 居酒屋以上でも以下でもない過大評価店、神保町 傳 | 店評価ブログ

    ミシュラン2つ星和べログ第一位(当時)と巷の評価は最高の和店。 特にべログでは、評価数三千を軽く超えるヘビーレビュアーはじめ5点満点評価の連発。 さぞかし料理が美味しいだろうと期待して訪問した友里、これほどの期待はずれは人生ではじめてかと思うほどの後感で店を後にしたのであります。 この店は常連重視、いや正確にはあの「壬生」と同じく自店しか知らない井の中の蛙客を常連として取り込んでいるパフォーマンスだけの創作和店。客単価1万円台半ばの自称和店であります。 カウンターは10席ほど。蛙の常連が多いからか一見客は1日1組しか入れないのではないか。予約時に一見か否かを先に確認され、訪問まで1ヶ月以上を要してしまった。9500円と1万2000円の2コースから当然ながら我々は高いコースを選択しました。 まずはイチジクの餡を乗せた茶碗蒸しでスタートです。連れがすぐ塩味に青カビチーズを使用し

  • 1