今日は与太話です。 「日本を守る、責任力」ですか。 ・・・ 責任力という造語ですが、これはなかなか深いですな、自民党の問題提起力(苦笑)は。 一般にですが日本語では、「XXする能力」のことを「XX力」と表現することがあるわけですが、例えば企画する能力は企画力だったり、購買する能力は購買力でありますネ。 でも責任を負う能力のことを「責任力」とはいいませんが、まあ意味はよく理解できます。 この「XX力」ですが、いろんな「XX」に当てはめると、なんか興味深いことになりそうですね。 これね、一般的にマイナスのイメージが強い言葉に使うと、ちょっとお茶目な使い方ができそうですネ。 「バツ3回目だろ、お前の離婚力はすげえな」 「何このおねいちゃんからのメールは? あんた、また浮気力発揮したわね(怒」 「いかん、また1.5キロも太ってしまったわい、わしの肥満力はどうなってんだ」 「当方、今月もまた金欠力が
意外というか、かなりギークなお方なんです。 経済財政・金融担当大臣の与謝野馨さん。どうもギズモード向きの趣味をしているという噂を聞きつけたので、自作PCなどについてのコメントをお願いしてみたんですね。そしたら、なんと映像出演まで快諾していただけちゃいまして...あざまーす! ちなみに動画の中では、いままで作ったPCは20台くらいとおっしゃってます。でも、あとで確認したところ本当は50台以上のようで、少ない見積もりみたいですよw しかし、まあ、政治家なのになんでこんなにギークなのか? と、思ったら、オープンソースの推進活動もされていたんですね。 いやー、すごい。失礼ながら、それなりにお年を召されているのに、この知識。リナックスはまだしも、フェドラやレッドハットなんて、そうそう口にできたもんじゃありませんよ。というか政治家なんですよね? エンジニアじゃなくて。 それほどギークな与謝野さん。なん
ですが、その背後に本質的な変化が起こっていたとしたら、どうなのでしょうか? お客様や、扱っている商品そのものが変わるといった本質的な変化が起こっているとすれば、このような当面の対応は無意味です。 自らの営業の仕事だけではなく、その背景にある顧客や自社のバリュー、技術の動向、市場や環境の変化、そのようなものすべてを俯瞰して見たうえでぶれない機軸で評価すれば、そのような無意味な対応より、より本質的なことに労力を使うことが出来ます。 ビジネススクールからマネジメント・プログラムへ 現在、企業や組織、そして自立した個人の強いニーズを背景に、そのような能力を獲得することを目的にした人材育成の場が、幾つか生まれています。その中で、私は縁あってISL、九州アジア経営塾、東京大学EMPという3つのプログラムに、ボランティアベースで深く関与をしています。これらは、生まれも育ちも内容も異なる(正確にいえばIS
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