Acerは10日(米国時間)、HaswellベースのCPUを搭載した11.6インチのChrome OS搭載パソコン「Acer C720」を米国で発表した。価格は249.99ドルで、Amazon.comとBestBuy.comで予約受け付けが始まった。出荷予定日は未定。 HaswellベースのCPUの採用によって、最大8.5時間の長いバッテリー駆動時間を実現。厚みが0.7インチ(17.78ミリ)と、C710よりも約30%薄くなった。重さは1.1キロ。パフォーマンスも向上しており、オフ状態から7秒以下で起動する。 CPUは「Intel Celeron 2955U」(デュアルコア、1.4GHz)、RAMは4GB。11.6インチのディスプレイは解像度が1366×768で、日光や電灯の光が映り込まない非光沢になっている。ストレージは16GB SSDで、クラウドストレージGoogle Driveの10
NHK朝のテレビ小説「どんど晴れ」での山形弁の植物学者ビリー役が記憶に新しいダニエル・カールさん。役者からコメンテーターまで日本で大活躍のダニエルさんに、留学時代の思い出や語学の習得法について、お話を伺いました。 高校時代に交換留学で日本にいらしたそうですね。最初に日本に興味を持ったきっかけは何ですか? 直接のきっかけは武道です。中学の頃、空手をやっていまして、それがとっても自分にあったスポーツだった。空手を本場の日本でやってみたい。最初のきっかけはそれでした。子供の頃から日本に興味もありましたし。特に第二次世界大戦、太平洋戦争の歴史も結構若い頃から勉強してました。なんで国と国が戦争するのか、戦争が終われば仲良くできるというのも不思議で、一番最初に日本のことを勉強したわけです。 では高校は空手で? いえ、それは空手とは関係無く、選ばれてなりゆきで(笑)。智弁学園の交換留学生として 1年間留
新しい言葉は携帯にメモ 表現上手の人を教材に! 人を動かす「言葉の力」<第5回> 2007年10月2日 火曜日 日経ビジネス アソシエ 語彙を増やすために実践したのは 日本人とアメリカ人のお笑いコンビ「パックンマックン」のパックン(本名パトリック・ハーランさん)と言えば、米ハーバード大学を卒業した異色のコメディアン。大学卒業後の1993年に来日して今年が滞日15年目。NHKの「英語でしゃべらナイト」などで流暢な日本語を披露しているが、語彙の豊富さは間違いなく普通の日本人以上だ。 会話はもちろん、漢字もへっちゃらなので新聞もスラスラ読めるし、慣用句などもお手のもの。お笑い芸人だから、「ヤバイ」「ギザ〜ス」などの若者言葉にも精通している。「(外国人にとって)日本語は難しい言語だと言われている? いや、ちょろいちょろい。朝飯前ですよ」と自信満々のパックン、いったいどうやって日本語の文法と語彙を身
バラカン こんにちは。ピーター・バラカンと申します。(拍手) テレビやラジオの仕事をしていると,いろいろと取材を受けることがあるのですが,いつも聞かれる質問があるんです。これは,そもそもなぜ日本に興味を持ったかということです。僕は日本語をロンドン大学で18歳から勉強していたのですが,なぜ日本に興味を持ったかというのは,それは正当な質問だと思うんですが,僕の場合は特に興味を持っていたわけではなくて,非常に不純な動機から大学に入った人間なんです。18歳で就職したくないという気持ちがまずあって,その代わりに何をすればいいかというと,大学に入るぐらいしかないんです。当時のイギリスでは,授業料を払わなくても,よほどの金持ちの家庭でなければただで大学に行けたので,特に罪悪感もなかったんですが,では大学で何を学ぶかというのはかなり悩んだものです。11歳から学校でラテン語と古代ギリシャ語をずっとやって
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