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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (95)

  • 「10センチ離してください」の冷酷:日経ビジネスオンライン

    遙から この社会はつくづく不完全だなぁ、ある種類の人たちの目線で仕上げられているなぁ、と最も感じるのが、車椅子の人と街に出た時だ。 高齢者施設で暮らしている知人の男性を歌舞伎にお誘いした。施設のホールでは高齢者たちが風船でバレーボールみたいなゲームをやっている。 知人の高齢男性は「あんなこと、やってられるか…。僕はいつも参加せん」と言ってのける。彼にとっては高齢者=幼稚園児のように扱われることに辟易としているようだ。 「では、私たちは歌舞伎に行きましょう」 「行こう!」という時の知人は輝いた表情だった。 お洒落は不要ですか 出がけに「ハンカチとティッシュを」と施設の職員にお願いしたが、答えは「ありません」。 …そうだった。「お洒落な方ですので、観劇の日にはスーツを着せてあげてください」という私の依頼に、施設は「え? 服はありませんが」という回答だったのを思い出した。 確かに日頃の生活にスー

    「10センチ離してください」の冷酷:日経ビジネスオンライン
    Murakami
    Murakami 2015/11/13
    遥さん、成長したんだねえ。別人かと思った。
  • グーグルは神なのか:日経ビジネスオンライン

    最近、ある日企業はグーグルが変更した検索アルゴリズムでダメージを受けた。それまでは検索結果の上位に表示され、多くのユーザーが流入してくる窓口となっていたが、通達もなく変えられたアルゴリズムでその企業のページは検索結果の奥底に沈んだ。「社内のエンジニアですぐに対応できたため、被害はそこまで大きくはない」とその企業の担当者は胸をなで下ろす。だが、「刺激したくないので社名を出したくない」とグーグルというインターネット時代の神を前に恐れおののく。 グーグルが振り下ろす鉄槌におびえる企業は多い。日ではポータルサイト最大手のヤフーがグーグルの検索エンジンを採用していることから、事実上9割以上のパソコン利用者がグーグルの検索アルゴリズムを介してインターネットで情報を得ている。グーグルの検索アルゴリズムは絶対的であり、結果の上位に表示されなくなることは、存在こそしていても、事実上、人目に晒されなくなる

    グーグルは神なのか:日経ビジネスオンライン
    Murakami
    Murakami 2014/06/17
    この記者、紙メディアの人なのかな? 何の根拠も示さないまま、Googleが狼狽していると印象づけようとしていて、デジタル移民の嫌汁の臭いがぷんぷんと漂っている。
  • 「スパイダーマンとサムライの対決はクール!」 (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    Murakami
    Murakami 2014/06/17
  • 欧州の極右がプーチン大統領を賛美する理由:日経ビジネスオンライン

    Murakami
    Murakami 2014/04/25
    フランスはもちろん、ハンガリーだってスラブ系じゃないんですが…。
  • 高層マンション育ちの子供が「伸びない」理由:日経ビジネスオンライン

    高層マンションでは秀才が育ちにくい。「断捨離」してきれいに片づいた家は子供の意欲を下げる――。2500人以上を難関中学に合格させたプロ家庭教師の西村則康氏は、数多くの家庭を見てきた経験から、意外な住環境が子供の学力を左右すると指摘する。さらに、“正しく”受験勉強をすれば、大人になってからもずっと使える思考習慣が獲得でき、燃え尽き症候群にも決して陥らないという。子供だけでなく大人にも役立つ能力開発の大前提について聞いた。 西村先生はプロ家庭教師として、これまでに2500人以上の子供を難関中学に合格させてこられたそうですが、家庭の中に入り込んでいく家庭教師だからこそ、家を見ると分かることがいろいろあるそうですね。 西村:はい、家庭環境を見て、子供にちょっと話をさせれば、例えば高校になったらこの子はどのくらいの学力になっているかという先のことも何となく分かりますね。 西村先生は近著『頭のいい子の

    高層マンション育ちの子供が「伸びない」理由:日経ビジネスオンライン
    Murakami
    Murakami 2014/01/24
    もう笑っちゃうほど根拠がない。インタビュワーは日経ビジネス副編集長の秋山知子さん。高層マンションの高値を崩したい闇の集団の陰謀か、あるいは高層マンション族を嫉妬する層へのごますりか、裏を考えたくなる。
  • “女性活用協奏曲”の陰で涙する“パパ“たちの苦悩:日経ビジネスオンライン

    これは、「男性問題」と呼ぶべきか、あるいは「夫婦問題」とすべきか? はたまた、「職場の問題」なのだろうか? 「育児仕事の両立が、上手くできなくて……。自信喪失です」 こう涙目で話してくれたのは、38歳の女性、いやいや、そうではない。男性である。 育児仕事の両立――。 この言葉から連想されるのは、大抵の場合は、女性。 だが、“ママ”も大変なら、“パパ”だって大変。奥さんがよほどのスーパーウーマンじゃない限り、旦那さんにも育児や家事参加が求められる。 女性が育児仕事を両立できる職場環境にはスポットが当たっているけれども、子どもを持つ男性は置き去りにされがちである。そうなのだ。働く“ママ”が増えているウラには、声をあげられずに、ストレスの雨にびしょ濡れになっている“パパ”たちがいることを忘れてはいけない。 「ホント最近のヤツラは情けない。40の働き盛りの男が、『育児があるので』とかなんだと

    “女性活用協奏曲”の陰で涙する“パパ“たちの苦悩:日経ビジネスオンライン
    Murakami
    Murakami 2014/01/24
    女性の方からよくぞ言ってくれた。男には選択肢がない。「“ママ”の場合には、仕事をいったん中断して、子育てが落ち着いてから復職するという選択肢がある。だが、“パパ”には、それがない。」
  • 「日本企業に女性はいらない」が、経営学者の総論:日経ビジネスオンライン

    連載では、この夏まで米ビジネススクールで助教授を務めていた筆者が、欧米を中心とした海外の経営学の知見を紹介していきます。 さて、最近日でよく聞かれるのが「ダイバーシティ経営」という言葉です。ダイバーシティとは「人の多様性」のことで、ダイバーシティ経営とは「女性・外国人などを積極的に登用することで、組織の活性化・企業価値の向上をはかる」という意味で使われるようです(参考)。実際、女性・外国人を積極的に登用する企業は今注目されていますし、安倍晋三首相もこの風潮を後押ししているようです。 ところが、実は世界の経営学では、上記とまったく逆の主張がされています。すなわち「性別・国籍などを多様化することは、組織のパフォーマンス向上に良い影響を及ぼさないばかりか、マイナスの影響を与えることもある」という研究結果が得られているのです。 なぜ「ダイバーシティー経営」は組織にマイナスなのでしょうか。何が問

    「日本企業に女性はいらない」が、経営学者の総論:日経ビジネスオンライン
    Murakami
    Murakami 2013/12/24
    タイトルは釣り。アタリマエのことしか書いていない。日経ビジネスも落ちたな。読むだけ時間の無駄だった。
  • 日米同盟強化で逆切れした韓国:日経ビジネスオンライン

    米国が日との軍事同盟を強化した。すると、中国の意向も受け反対していた韓国が「面子を潰された」と逆切れ。一部の韓国紙は「米国が日を大事にするのなら、中国と同盟を結ぼう」と書き始めた。 日の新聞以上に騒いだ韓国韓国が大騒ぎになったのは10月3日。日の集団的自衛権の行使に対し米国が賛成したうえ、多角的で厚みのある日米同盟の強化を打ち出したからだ。それを鮮明にしたのが日米安全保障協議委員会(2+2)の共同声明だ(注1)。 (注1) この声明はこちらで読める。 朝鮮日報はそれを4日付1面トップで「米国、日の集団的自衛権の行使歓迎……緊密に協力」と報じた。さらに4日、5日と連日、社説で扱ったうえ、日米同盟強化に関し背景や影響など様々の角度からの特集を組んだ。 中央日報も5日付1面トップの「日米蜜月、試される韓国外交」(注2)で解説したうえ、7日付の社説でも論じた。 (注2)この記事はこち

    日米同盟強化で逆切れした韓国:日経ビジネスオンライン
    Murakami
    Murakami 2013/10/24
    日米VS中韓なら思想的にも対照的なので、分かりやすい。これほど豊かになっても韓国に言論の自由がないのは残念だが、中国政府とは親和性がありそうだ。
  • 20万円の格安「宇宙葬」を日本でも:日経ビジネスオンライン

    10月1日から宇宙葬サービス「Memorial Spaceflight」の予約受け付けを日でも始めました。概要を教えてください。 シヴェ:その名の通り、灰になった遺骨の一部を宇宙に埋葬するサービスです。米国で今年の夏から開始しましたが、日でもこのほど予約の受け付けを開始しました。私たちのインターネットのサイトから申し込んでいただくと、登録した住所に約1センチ角のアルミニウム製カプセルをお送りします。この中に遺灰を納めていただき、当社に返送していただくと、それを超小型の衛星に格納してロケットで打ち上げます。 最初の打ち上げは2014年夏頃に シヴェ:最初のロケットは、100程度の申し込みが集まった時点で打ち上げる予定です。予約の集まり具合にもよりますが、時期は2014年の夏頃を考えています。打ち上げは米フロリダ州で予定していますが、希望される方は立ち会いも可能です。 なかなかユニークなサ

    20万円の格安「宇宙葬」を日本でも:日経ビジネスオンライン
    Murakami
    Murakami 2013/10/22
    いいなあ。これ、悪くないかも。
  • 「“できない人”にいくら教えても“できる人”にならない」問題についての対話:日経ビジネスオンライン

    調べて書きたいが藪蛇になりかねない。記者の仕事を30年近く続けてきて、こう思うことが時々あった。大事だが調べていくと楽しくない結論に到達しそうだ。事前にこう感じて放置してしまった。そんな案件がいくつかある。 特定の企業や人に関する話ではない。素晴らしい企業だと絶賛されているが現場の人に会ってみるとどうも違う。新しいリーダーともてはやされているが彼が経営している企業は赤字になりつつある。こういう場合、塩をまかれようとも取材をして書かなければいけないと思っている。 書きにくい話とは、多くの人がそう感じているものの表だって言うのをはばかられる、「それを言ってはお終い」という件を指す。その一つが稿の題名に付けた『「できない人」にいくら教えても「できる人」にならない』である。 経営でも何らかの技術でも何でもよいが、あることに長けた人はもともと素質ないし能力があって、それを人か周囲がうまく引き出し

    「“できない人”にいくら教えても“できる人”にならない」問題についての対話:日経ビジネスオンライン
    Murakami
    Murakami 2013/10/15
    タイトルとはぜんぜん違うテーマのインタビューに見えるんだが・・・。そもそもビジネス分野のオンラインメディアの記者がスマホを持っていないというところに唖然とした。こういう仕事をしていても関心がないの?
  • 新しい言葉は携帯にメモ 表現上手の人を教材に!:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    新しい言葉は携帯にメモ 表現上手の人を教材に! 人を動かす「言葉の力」<第5回> 2007年10月2日 火曜日 日経ビジネス アソシエ 語彙を増やすために実践したのは 日人とアメリカ人のお笑いコンビ「パックンマックン」のパックン(名パトリック・ハーランさん)と言えば、米ハーバード大学を卒業した異色のコメディアン。大学卒業後の1993年に来日して今年が滞日15年目。NHKの「英語でしゃべらナイト」などで流暢な日語を披露しているが、語彙の豊富さは間違いなく普通の日人以上だ。 会話はもちろん、漢字もへっちゃらなので新聞もスラスラ読めるし、慣用句などもお手のもの。お笑い芸人だから、「ヤバイ」「ギザ〜ス」などの若者言葉にも精通している。「(外国人にとって)日語は難しい言語だと言われている? いや、ちょろいちょろい。朝飯前ですよ」と自信満々のパックン、いったいどうやって日語の文法と語彙を身

    Murakami
    Murakami 2013/10/12
  • 出た!宇宙エレベーター世界記録:日経ビジネスオンライン

    宇宙に人や物資を運ぶ究極の輸送手段とされる「宇宙エレベーター」をご存知だろうか。 高度3万6000kmの静止軌道上に宇宙ステーションを建設し、そこから地表へとケーブルを垂らす。このケーブルにクライマー(昇降機)を取りつけ、時速数百kmのスピードで人や荷物を行き来させるという構想だ。 完成はどんなに早くても21世紀半ば以降と言われ、資金面、社会制度面からも達成へのハードルは決して低くない。それでも、ロケットでは困難な宇宙への大量輸送を実現する手段として、要素技術の研究開発を進める動きは世界各国にある。中でも、2009年に発足した一般社団法人宇宙エレベーター協会(大野修一会長)が毎夏に実施している宇宙エレベーターチャレンジ(旧技術競技会)は、今や世界で最大規模の競技会だ。 巨大バルーンからケーブルを吊るす 去る8月10日、早朝に自宅を出た記者は、今年で5回目となる宇宙エレベーターの競技会を見学

    出た!宇宙エレベーター世界記録:日経ビジネスオンライン
    Murakami
    Murakami 2013/10/07
    え、まだ1100Mなの?という感じだけど、それでもすごいんだろう、きっと。
  • ビッグデータで英語が話せる?:日経ビジネスオンライン

    突然だが、私は英語が得意ではない。旅行先での日常会話程度なら何とかなるが、言葉の微妙なニュアンスまで汲み取って記事にするような必要がある記者という職業においては、十分に通用する英語力を持ち合わせていない。なんとかしなければ、と思ってはいても、さしたる努力もできぬまま日々を過ごしている。 それでも、業務で英語の資料を読まなければいけない時もある。時間がたっぷりあれば、勉強がてら辞書を引いて訳すことも不可能ではないかもしれないが、なかなかそこまでの余裕はない。 そんな時に多用するのが、米グーグルが提供している自動翻訳サービス「グーグル翻訳」だ。私と同じく、英語(外国語)に苦しむ企業人の方々であれば、おなじみかもしれない。 サイトの入力窓に、コピーした英語の文章を入れる。すると、すぐさま右側の窓に日語訳が表示される。大抵の場合多少の不自然さは残るが、大意を取るには困らない水準の訳が瞬く間に表示

    ビッグデータで英語が話せる?:日経ビジネスオンライン
    Murakami
    Murakami 2013/09/30
    語学学習に関する仕事をしている人は二ページめ前半ぐらいまでは読んでおいたほうがいいかも。
  • 福島沖に浮かぶ洋上風力にいざ“上陸”:日経ビジネスオンライン

    田中 太郎 日経エコロジー編集長 1990年早稲田大学卒業、日経BP社入社。「日経レストラン」「日経オフィス」「日経ビジネス」「日経ビジネスアソシエ」「日経エコロジー」「ECO JAPAN」などを経て2014年から現職。 この著者の記事を見る

    福島沖に浮かぶ洋上風力にいざ“上陸”:日経ビジネスオンライン
    Murakami
    Murakami 2013/09/18
  • パソコンを取り上げられた職場:日経ビジネスオンライン

    外出先でも仕事ができて便利なノートパソコン。営業担当者だけでなく、在宅勤務ができるようにノートパソコンを全社員に配布する企業も珍しくない。 そんななか、営業担当者など外回りの社員からパソコンを没収する企業がでてきた。ノートパソコンの代わりにタブレット(多機能携帯端末)を配布するのだ。 米調査会社IDCによると、2015年にはタブレットがノートパソコンの出荷台数を抜くと言う。家庭用を中心にノートパソコンがタブレットに置き換わると言われているが、仕事用の道具としてもタブレットはノートパソコンに置き換わるのだろうか。 2010年に米アップルのタブレット「iPad」が登場した時、企業が営業担当者にタブレットを配布することが流行った時期がある。商談時に顧客に資料を見せやすいため、導入が広がった。だがタブレットはノートパソコンに比べて入力がしづらい。見積書やプレゼン資料などを作成するのにタブレットは不

    パソコンを取り上げられた職場:日経ビジネスオンライン
    Murakami
    Murakami 2013/09/18
  • 部下の成長を促す言葉:日経ビジネスオンライン

    「三流には三流の輝き方がある」 「速いロングパスができて、状況判断に優れ、ピンチを救い、チャンスをものにできる選手になりたいんです。たとえばA先輩のような」 これは私が早大ラグビー部の監督時代、4年生のある選手が春の個人面談で語ったビジョンだ。そのビジョンは、彼のスタイルとはかけ離れていた。そもそも彼のポジションのスクラムハーフでここまでできる選手はほとんどいないし、Aさんは日を代表する名プレーヤーだった。 ドアから入り直して君のビジョンを話してみて ビジョンを語った選手は、ラグビープレーヤーとしては、あくまで三流だった。それでも、1年生で入部した時点の5軍から4年生では2軍へと着実にはい上がってきた。その背景には、彼の並はずれた根性があった。チーム全体のために体を張り、大きな声で仲間を鼓舞する。そんな泥臭い頑張りで、信頼を獲得していた。 完全に自分を見誤っているな、と私は思った。そこで

    部下の成長を促す言葉:日経ビジネスオンライン
    Murakami
    Murakami 2013/09/18
    「三流には三流の輝き方がある」というのは正直だが、「最も輝く三流」というのは偽善に聞こえる。どこの世界でも「最も輝く」のは一流だけなのだから。
  • 40歳過ぎのランニングは「元気の浪費」:日経ビジネスオンライン

    :病気が治るというのは、医者が治すんじゃないんです。自分で治すという意志がないと治りません。患者自身が、何が正しく何が必要かを見極めていく力をつけることが一番大事です。それが自立です。 医者というのは来、活用するための存在なんです。医者の限界とか守備範囲を知って、患者がある程度対等にならないと活用できません。コンピューターと一緒です。いくら素晴らしくても使い方が分からなかったら使えないし、そもそも万能でもないでしょ。 近著の『医者が教える 当に病気を治す医者の選び方』(アスコム)では、「ダメな医者」の見極め方をかなり赤裸々に解説しておられます。 特にドキッとしたのが「あなたはダメ医者にとって『おいしい患者』になっていないか?」というくだりでした。私の母は70代ですが、同世代の知人が10人集まるとそのうち8人は高血圧か高脂血症の薬を常に飲んでいて、薬なしで生活している高齢者はかなり少

    40歳過ぎのランニングは「元気の浪費」:日経ビジネスオンライン
    Murakami
    Murakami 2013/09/13
    非常にミスリーディングなタイトル。岡本医師は「エスカレートしたら危険」と言っているだけ。編集は秋山知子氏。
  • CCCがITで武雄市図書館を“改造”。3カ月で26万人が利用:日経ビジネスオンライン

    カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が佐賀県西部にある武雄市から運営を任されている、武雄市図書館が人気を呼んでいる。2012年11月から2013年3月までの一時休館の期間で内部を大幅改装。2013年4月にリニューアルオープンしたところ、6月末までの3カ月間で、利用者数は累計で26万に達した。リニューアル前の1年分の利用者数を超えている。 多くの利用者が訪れる狙いは、居心地の良い空間でゆったりした時間を過ごすこと。館内にはスターバックスコーヒーの店舗があり、買った飲み物などは、館内のどこにでも持ち歩ける。 店舗の奥にはカフェスペースが広がる。600タイトルが並ぶ、隣の雑誌平積みスペースから、好きな雑誌を持ってきて読むことができる。雑誌は貸し出しをしておらず、CCCが販売しているものだ。ただし館内では、購入する前でも手に取って読むのは自由にできる。 長く過ごせる図書館にしたことで利用者

    CCCがITで武雄市図書館を“改造”。3カ月で26万人が利用:日経ビジネスオンライン
    Murakami
    Murakami 2013/08/06
  • “追跡人”は、なぜ命をかけてまで「竜巻」を追うのか:日経ビジネスオンライン

    2013年5月20日、米国オクラホマ州を未曽有の巨大竜巻が襲い、甚大な被害をもたらした。世界中に被災地の信じがたい様子が伝えられたが、その中で一人の日人の名が繰り返し報道された。藤田哲也博士――竜巻の強さを示す「Fスケール」の考案者。その人物の仕事と生涯をたどった。 著名な竜巻追跡人も命を落とす オクラホマシティーを襲った竜巻は大きく報じられたが、その11日後の5月31日、再びオクラホマ州は巨大竜巻に襲われ死者5人のほか多くの負傷者が出た。その死者の中には、著名な竜巻追跡人(ストームチェイサー)の3人、ティム・サマラス氏、息子のポール氏、そしてカール・ヤング氏が含まれていた。 被災した現場(オクラホマシティーの西方のエルレノ)では、彼らの撮影機材を搭載したクルマが800メートル四方にわたり散乱。クルマに残されていたご遺体は1人のみで、2人は400メートル離れた場所で見つかったという(米国

    “追跡人”は、なぜ命をかけてまで「竜巻」を追うのか:日経ビジネスオンライン
    Murakami
    Murakami 2013/06/25
    日経がまた誤報。1万4千人が「いいね」しているのは科学系雑誌「Twistex」についてであって、死亡記事についてではない。「3人の死の報告に対して1万4197人が「いいね!」とするFacebookの無神経なありよう」
  • 「浮体式洋上風力」は第2の自動車産業:日経ビジネスDigital

    Murakami
    Murakami 2013/06/20
    キターッって感じですね。 「世界最大の洋上風力発電を福島県沖に」