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人生に関するMyPLBのブックマーク (232)

  • “ゴーン予備軍”は存在する――「怪物」を生まないために

    日産自動車のカルロス・ゴーン前会長を巡る事件報道が再び過熱している。4度にわたる逮捕劇に加え、記者会見を阻まれたゴーン前会長人が無実を主張している動画を弁護団が公開するなど、劇場型の展開が続く。 日産や検察、弁護側のリークとみられる情報が錯綜する一方で、問題を単なる同社の“お家騒動”に終わらせず、「ゴーンとは一体、何者だったのか」と問う言説が現れ始めた。朝日新聞記者時代から長年にわたり日産とゴーン氏を追い続け、『日産vs.ゴーン 支配と暗闘の20年』(文藝春秋社)を2月に上梓した井上久男氏も警鐘を鳴らす1人だ。 前編記事(「ゴーンという『怪物』を生んだのは誰か 日産“権力闘争史”から斬る」)では、ゴーン前会長の登場前から「独裁者」が現れ、派閥抗争を繰り広げてきた日産の歴史をひもとき、“怪物”を生み出した土壌について指摘した。後編では、ゴーン前会長に何度も単独インタビューをしてきた井上氏に

    “ゴーン予備軍”は存在する――「怪物」を生まないために
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    MyPLB 2019/04/12
    氏を取材した経験が語られていて貴重な記事。人生訓的なことも。「私だって自信がない時はありますよ」と言っていました」「本当に経営者が何をやっているのか、メディアは見極める必要がある」
  • 少年院に行った

    先日、仕事で機会があって少年院に行った。 住んでいる区域内のわりと土地勘もあるエリアで、あ、そういやこっち側には曲がったことがないな?という道の先にそれはあった。 古いがさっぱりとしておりよく手入れされた建物で、80年代のドラマで観た刑務所然とした趣はまるでなく、来客用のエリアで私物をすべて預け、鍵のかかった扉を2つ経ると そこは病院のような、映画で観た外国の寄宿舎のような趣の場所だった。 打ち合わせで会った職員のひとりはこう言っていた。 「普通がなにかわからない子たちなんです、非行しか知らないような子が大半なんです。少しでも普通の世界を見せてあげたくてこういった授業を行っているんです」 それを聞いて正直少し怖気づいた。 いままで生きてきてずっと自分は普通で平凡な人間だと思ってきた。中流家庭に育ち中間程度の学力で普通に大学まで出て就職した。 だけど自分が「普通」のモデルケースとして「普通じ

    少年院に行った
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    MyPLB 2019/04/09
  • ぼくはこうやって(8年前)Googleに入った - アスペ日記

    入って1年ちょっとで辞めたぼくだが、流れに乗って書いてみる。 正直なところ、ぼくが書く意味はないと思った。 「どうやって」という話になると「入社試験を受けたら入れた」ということになるし、それはもう他の人が書いているからだ。 しかし、他の人の記事を見ているうちに、これならぼくが書けば違った視点からの記事が書けるんじゃないかと思った。 テーマは「光と影」。 ぼくの生い立ちを少し語る。 両親は京大卒。 父親は大学教授(最終的に)。 母親はぼくが2歳のときに統合失調症を発症、17歳のときに自殺。 子供は姉(2歳年上)とぼくの二人。 母親が統合失調症で病院に出たり入ったりしていたため、ぼくは家で姉と二人になることが多く、壮絶にいじめられた。 自閉的傾向が強かったぼくは、姉からしたら気持ち悪い存在だったんだろう。 その当時(ぼくは1974年生まれ)は自閉症なんて知られていなかった。 ぼくはどこからどう

    ぼくはこうやって(8年前)Googleに入った - アスペ日記
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    MyPLB 2019/04/02
    「ちょっとした成功体験を積み重ねるのがいい。 そうしようと思うと、「自分には何があとちょっとで手が届きそうか」ということを見極める力が必要だ」
  • いかがでしたかブロガーはいかにしていかがでしたかブログすら書けなくなりただの死骸に王手をかけたか - 俺がいかがでしたかブロガーだ!

    先に言っておくが今回は特に有意義な情報はない。俺の衝動に任せた俺の心情だけが書き連ねてある。 幸いなことにいかがでしたかブログ糾弾の波に便乗したことで俺の駄文にも少しは読者がつき、少しのお褒めの言葉とそれ以上の正当性のあるマウントをいただくことになったがここで大変伝えづらいことがある。今の俺はいかがでしたかブログを書くことすら出来なくなりつつある、ということだ。 まず、俺の現状だが、不摂生がたたって、来月の公共料金と家賃を払うことすら限界ギリギリの状態になりつつある。そして俺は残念ながらバカみたいにメンタルが弱かった。メンタルが弱いから、前職では心労を慰めるために散財をし、メンタルが弱いから仕事を辞めるはめになり、そしていかがでしたかブログの世界に手を出すことになった。 しかし、どうあがいてもいかがでしたかブログというのは稼ぎの時間効率が悪いんだな。確かに俺は過労死を拒絶してこの道に足を踏

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    MyPLB 2019/03/28
  • 横浜・寿地区「簡宿街」の医師が回る独居老人の看取り - Yahoo!ニュース

    かつて「日雇い労働者の街」として賑わった横浜市中区の寿地区は、現在住民の約半数が65歳以上、その大多数が生活保護受給者という状況にある。そんな寿地区の独居高齢者に足掛け15年寄り添い、訪問診療や看取りに尽力してきたのが、総合内科の診療所「ポーラのクリニック」院長の山中修医師(64)だ。寿地区ではどのように看取りが行われているのか、その現場を取材した。(取材・文:堀香織/撮影:yOU〈河﨑夕子〉/Yahoo!ニュース 特集編集部)

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    MyPLB 2019/03/21
  • 「地方でのんびり暮らす幻想」VS「都会で消耗している日常」は本当に二項対立か | 文春オンライン

    中央線が止まっていて、朝の通勤時間が地獄でした。 大都会東京、暮らしの生命線そのものである中央線が止まって、振替輸送で何とかしのごうとする、しかし大正義・中央線の代替など丸ノ内線や新宿線が引き受けられるほどの余裕はなく、敢えなく力尽き陥落。 駅では通勤客が溢れ返り、改札前にはホームにすら降りられない面々が葬送の長蛇の列を作る。構内では受験に間に合わない若者たちから放たれる殺意が充満し、日の通勤事情など知らぬインバウンドな海外の皆様はでかいスーツケースや泣く子どもを載せたベビーカーを手に立ち往生しています。 血流の止まった青ざめる都会の姿 いやまあ、しょうがないんですよね。ケーブル火災だそうで。ちょうど朝、新宿に用事があって出かけてみたら、私も見事に巻き込まれたんですけど、車で行けばよかったという反省も同じ会議で同席するはずだった取引先ご担当が「渋滞に引っかかって来られないそうです」との連

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  • 「全てを諦めたら腹が据わった」サイボウズ青野社長がどん底で悟ったこと

    1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒。松下電工(現パナソニック)を経て、1997年愛媛県松山市でサイボウズを設立。2005年代表取締役社長に就任し現在に至る。サイボウズのワークスタイル変革を推進し離職率を6分の1に低減することに成功、自らも3児の父として3度の育児休暇を取得するなど「働き方改革の旗手」として注目される。総務省の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザー、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会副会長などを歴任。選択的夫婦別姓の実現を目指して2018年に国を提訴した。 著書に『チームのことだけ、考えた。――サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか』『ちょいデキ!』『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』など 今月の主筆 サイボウズ代表取締役社長 青野慶久 「働き方改革」の旗手として

    「全てを諦めたら腹が据わった」サイボウズ青野社長がどん底で悟ったこと
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    MyPLB 2019/01/28
  • 年末年始を過ごして思ったこと。 : 運転席と塀の中 ~元鉄道機関士。現在無職前科者のブログ~

    2019年4月27日 ブログを移行いたしました。 http://kenshirokano.x0.com/kenshiro-kano/ 過去の投稿や頂いたコメントも含めて全て移行しております。 今後の記事は新ブログのみに書いて参りますので、ブックマークをされている方は変更をお願いいたします。 以下文です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 年が明けましたね。気付けば前回の更新から1ヵ月以上経っていることに気付きました。 空虚な時間というのは、過ぎ去ってみるとあっという間です。 以前どこかの記事で書いた時間感覚の話のように、実りのない人生というのは先を見ると途方もなく長く感じ、振り返ってみるとあっという間で何も残っていないのです。 逮捕され、釈放され、裁判で有罪判決を受け、地元を離れてから1年くらいの間は目まぐるしい環境の変化で、その期間を振り返ってみる

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    MyPLB 2019/01/24
  • 人に死ぬ時期を決める自由はない、という話 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    半年ほど前から、老齢の父親の調子がよくない。それでもどうにか生きながらえて年を越すことができた。感謝すべきなのだろう。 だが、素直に喜べないのは、病床にあって父親が日々苦しんでいるのを知っているからだ。循環器系にガタがきていて、身体全体に酸素が足りない。高山で生活しているようなもんだから、とにかくしんどい。そのしんどさを耐え忍んでも、その先にそれが改善する見込みはほとんどない。よくて現状維持、わるければ、いつでも最期がくる。そういう状態でいる人を前に、それでも「生きていてよかったね」とは、素直に言えない。 父親は、決して命に未練があるタイプではない。むしろ、無意味な延命治療はしてくれるなと、これは元気なうちからずっと言い続けてきた。過去に何度か大病を生き延びてきているので、医療に対する信頼は厚い。治る病気なら、現代医学の力で必ず治るものだと信じている。そして、治らないのなら、ムダな抵抗はせ

    人に死ぬ時期を決める自由はない、という話 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
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    MyPLB 2019/01/02
  • 死ぬかもしれないから、言っておきたいこと。|幡野広志

    ガン患者になってちょうど一年がたつ。 この一年はまさに激動だった、充実していたともいえるのであっという間に過ぎたようにも感じた。このペースで進んだらあっというまに人生が終わってしまいそうだ。 去年とおなじように今年も病院でクリスマスと年末年始も過ごすことになった、じつは肺炎で入院している。肺炎ってはじめてなったけどけっこうヤバい。 いつもの仮病とは明らかにちがう様子にが異変を感じ、大学病院まで連れてきてくれた。検査をするとCRPというよくわからない数値が49(4.9じゃないよ49)というハイスコアを出していた。 さきにいっておくけど肺炎球菌って日中のどこにでもある菌だから、ネパールがどうとか関係ないからね。ネパールは感染性胃腸炎、つまり下痢と嘔吐の方が怖い。菌が恐ければ滅菌室に引きこもっていればいいのだけど、人生なかなかそうもいかない。 帰宅まぎわの担当医がきてくれて、このまま死ぬ可能

    死ぬかもしれないから、言っておきたいこと。|幡野広志
  • 藤井聡太五段を見たときに感じる「口の奥の苦み」――プロ棋士を目指した“元奨”作家が振り返る「機会の窓」

    藤井聡太五段のことを書く前に、まずは私のことを書かせていただきたい。 私は6年前に将棋小説『サラの柔らかな香車』で小説すばる新人賞を受賞して小説家デビューした。そしてこの6年で何かしたかと言えば、何もしなかったし、できなかった。 橋長道(はしもと・ちょうどう) 1984年生まれの小説家、ライター、将棋講師、元奨励会員。神戸大学経済学部卒。著書に『サラの柔らかな香車』『サラは銀の涙を探しに』(いずれも集英社刊)。 「機会の窓」を活かした者たち ネット業界のビジョナリー・梅田望夫は著書『シリコンバレーから将棋を観る 羽生善治と現代』で4人目の中学生棋士・渡辺明のことを「機会の窓を活かした」と表現している。 天才や偉大なことを成し遂げる人物は人生において稀に訪れる機会を逃さない。若き渡辺は第21期竜王戦で最強の挑戦者・羽生善治を迎え3連敗からの4連勝という奇跡的逆転をおさめた。この勝利がなけれ

    藤井聡太五段を見たときに感じる「口の奥の苦み」――プロ棋士を目指した“元奨”作家が振り返る「機会の窓」
  • 9月末で60歳定年退職しました - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    当社の規定により満60歳で定年退職をした。長いようで短かった会社員生活も一区切りだ。自分のプログラマとしての会社員生活を振り返ってみる。無駄に長いし結論はないのでお忙しい人は飛ばして欲しい。 9月末なのでブログ界隈では退職エントリーがそこかしこに書かれると思うが、その中で自分の退職エントリーを連ねることにどれほどの意味があろうか。もちろんないのだが、それでも多くの書き手の年齢を考えると満60歳定年退職というところに若干の希少価値を見出せなくもない。 1984年に大学院修了して以来、プログラマとしてのキャリアを重ねてきた。大学時代の同期でプログラマとして就職したものは皆無だ。当時、工学部の同期はメーカーに就職するのがほとんどで、大手家電メーカー、自動車メーカー、電力会社などなど、当時の誰でも名前を知っている人気企業に就職するものが大半だった。 その中で、日ディジタルイクイップメント(DEC

    9月末で60歳定年退職しました - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    MyPLB 2018/09/30
  • 島津有理子のゆりこ's EYE:100分 de 名著

    毎週月曜日/午後10時25分~10時50分 <再>水曜日/午前5時30分~5時55分、午後0時00分~0時25分(Eテレ)

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    MyPLB 2018/09/30
    https://news.yahoo.co.jp/byline/enokieisuke/20180928-00098555/ 医師を目指す島津有理子さんに送るエール(榎木英介) - 個人 - Yahoo!ニュースから
  • 百歳からのハローワーク - おのにち

    厚生労働省が毎年公表している簡易生命表というものがある。 これは私たちの平均寿命の指針となるデータなのだが、男性は6年連続、女性は5年連続で過去最高を更新したという。つまり私たちの余命は毎年延び続けているのである。 www.mhlw.go.jp 『人生100年時代』という言葉でベストセラーになったライフ・シフトというの中では、2007年生まれの子どもの2分の1が107歳まで生きる、なんて話もあった。 LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 作者: リンダグラットン,アンドリュースコット,池村千秋 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2016/10/21 メディア: 単行 この商品を含むブログ (18件) を見る まさか、と思ったけれど現在日の最高齢は115歳の女性。 最高齢も平均寿命も更新していく世の中だ、平均寿命100歳はそのうち当たり前の考え方になるのだろう。 40代

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  • ネットで知り合った友人のお別れ会に参加した。 - Everything you've ever Dreamed

    事件に巻き込まれて亡くなった知人のお別れ会に参加した。事件の性質もあるので会の具体的なことには触れずに僕の思ったことだけを書いておきたい。彼とはインターネットを通じて知り合ったので、お別れ会でリアルな関係性である彼の職場関係や旧友の方々と触れて、改めて「事件が現実に起こった」と思い知らされた。知人の命は当に失われてしまったのだと。あれから僕は「事件」をまったく追っていないので、現在、捜査がどのように進んでいるのか、事件がどのような文脈で語られているのか、知らない。直前までわりと頻繁に会っていた人が、殺人事件の被害者になってしまったという現実を僕はまだ受け入れられない。類似事件の防止策とか犯人の動機とか事件の背景などとても考えられない。だからお別れ会への参加も当日まで悩んだのだけれど、今は参加して当に良かったと思っている。僕は44歳だ。この年齢で特に僕のように天邪鬼な性格だと、仕事以外で

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    MyPLB 2018/09/28
  • 「神様なんかこの世にいねぇよ……」ヨットが転覆し、わずかな水とビスケットで太平洋を漂流した27日間 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    ひょうりゅう【漂流】 ( 名 ) スル ① 船などが海上をただよい流されること。 「嵐の海を-する」 「 -物」 ② あてもなくさすらうこと。 「余の考えがここ迄-して来た時に/草枕 漱石」 〜「大辞林」第三版(三省堂)より〜 周知のとおり、「漂流」とは海上や水上を漂い流れる様を表す言葉である。 今回、話をしていただいた方は、ヨットが航行中に転覆し、約1カ月もの間、漂流した末に救助されるというまれな経験の持ち主だ。海上をあてどなくさまよう中でいったい彼の身に何が起こったのか。そして何をべ、何に耐え、どうやって生還したのか──。 1991年(平成3年)12月29日午後8時ごろ、グアムを目指す外洋ヨットレースに参加していた「たか号」が暴風雨によって太平洋沖で転覆。乗務員7人のうち、船内に残された1人が水死、残ったクルーの6人はライフラフト(膨張式救命いかだ)で避難し、太平洋上を南へと漂流し始

    「神様なんかこの世にいねぇよ……」ヨットが転覆し、わずかな水とビスケットで太平洋を漂流した27日間 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 九大「オーバードクター」の死にみる「夢のソフトランディング」の重要性(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「オーバードクター」の死… 九州大学箱崎キャンパスで発生した火災現場から発見された遺体の身元が、46歳の元学生であることが明らかになった。 福岡市東区箱崎6丁目の九州大箱崎キャンパスで7日朝に研究室を焼いた火災で、福岡東署は15日、焼け跡から見つかった遺体は研究室に出入りしていた同区の職業不詳の男性(46)と発表した。署によると、死因はやけどによる火傷死。男性が放火、自殺したとみて調べている。 出典:西日新聞記事 記事によれば、研究者を志したものの貧困に苦しんでいたという。 詳細はみわよしこさんの記事にまとめられている。 九大箱崎キャンパス放火・自殺事件~「貧困」という切り口から見えてくるもの いったい何が起こったのか… 記事によれば、男性は大学院中退後も研究者を志していたという。いわゆる「オーバードクター」だったといえるだろう。 「オーバードクター」とは、「大学院博士課程に三年以上在学

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  • 高校中退・元コギャル外交官 天国の母に捧げる一冊の本(FNN PRIME) - Yahoo!ニュース

    異色な経歴をもつ外交官がいる。 外務省アジア大洋州局 地域政策参事官室 主査の島根玲子さん(34)だ。 【画像】コギャルからの転機を語る島根さん 「私は昔、どうしようもない落ちこぼれでした」と話す島根さんは、外国語や国際情勢には縁遠い思春期を過ごしたという。 勉強は大嫌いで、高校は留年して中退。金髪にこげ茶色に焼いた肌で、目的もなく街をフラフラとする“無気力”な毎日を送っていた。 しかし、そこから一念発起して、大検を取得後、大学に進学し、現在は外務省で働いている。 そんな島根さんが今年8月、著書『高校チュータイ外交官のイチからわかる! 国際情勢』(扶桑社)を出版した。 は17章で構成され、コギャルから外交官への転身を遂げるまでの異色の経歴からはじまり、貧困、国際協力、移民・難民、料、エネルギー、領土、関税、自由貿易、核兵器など、日や世界が抱える諸問題を丁寧に解説した1冊だ。 「国際情

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  • 「街」を歩き、声を聴く――『沖縄アンダーグラウンド』(講談社)刊行記念対談/岸政彦×藤井誠二 - SYNODOS

    2010年以降、沖縄の売春街が「浄化運動」によって消滅した。『沖縄アンダーグラウンド──売春街を生きた者たち』(講談社)は、沖縄の売春街で長年取材をしてきた藤井誠二氏によるルポルタージュだ。売春に従事する女性、ヤクザ、風俗経営者たちに綿密な取材をおこない、失われた売春街を描き出した。 刊行を記念し、『はじめての沖縄(よりみちパン! セ)』(新曜社)の著者であり、沖縄で聞き取り調査を続けている社会学者・岸政彦氏との対談をお送りする。 岸 取材相手の連絡先はどうやって調べたのですか。 藤井 起点や幹になる人を数年かけてつくっていきました。一つは書に頻繁に登場する「タクシードライバー大城」や、裏性風俗業界の元締めみたいな人、それから沖縄の裏社会に詳しい地元紙の記者、夜の世界に精通しているスナックのママさん、夜間保育所の経営者等、そういう人たちから枝のように取材対象を広げていきました。 電話番号

    「街」を歩き、声を聴く――『沖縄アンダーグラウンド』(講談社)刊行記念対談/岸政彦×藤井誠二 - SYNODOS
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    MyPLB 2018/09/14
    こういうノンフィクションの題材はどうしても匿名になってしまうので、話をつくったと思われたくないし、正直に取材方法や軌跡を開示する手法で書きました/話を聞くのって、ほんとうに消耗します
  • id:gurgle >逆に「過去この人に刺さったコンテンツ」が知りたい。書いて。 ..

    id:gurgle >逆に「過去この人に刺さったコンテンツ」が知りたい。書いて。 恥ずかしいけど、思い出しながら書いた 存在を忘れてるのもあるかもしれない 幼少期ウルトラマンきかんしゃトーマスドラゴンボール少年期ドラゴンボールコロコロコミック なぜかボンボンはオタク臭くて敬遠してたお絵かき漫画好きが高じて小学生のころからすでに漫画とか描いてた。コロコロコミックのスーパーマリオくんが好きでそれの真似してたミニ四駆ゲーム全般ファミコン→スーファミ→PSまでは刺さった。PS2から興味に陰り。銘柄でいえばドカポン、モンスターファーム、スパロボ等々。寝を忘れてハマった野球 実力はさておきプロ野球選手を目指してたガンダムスパロボから興味が出てツタヤで借りて見始めたらハマった。 それまでロボット物は子供ながらにガキ臭いものと思ってたので想像と違って一気にハマった青年期囲碁 ハマりにハマってを買い揃え

    id:gurgle >逆に「過去この人に刺さったコンテンツ」が知りたい。書いて。 ..
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    MyPLB 2018/09/05
    ミニ四駆のくだり大好き。増田氏の一面しか見えてないわけだけれど、リンクを貼ったり、台風被害への気遣いがあったりとか、人柄がうかがえるようで読んでいてありがたいなあと思います。