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人生に関するMyPLBのブックマーク (232)

  • 韓国でビジネスに挑む「脱北者」――逆境越えた成功と広がる夢 - Yahoo!ニュース

    北朝鮮からの「脱北者」は現在韓国に約3万人が暮らす。社会の仕組みや環境の違いに慣れず、その暮らしは決して楽ではないという。そんな中、奮起して起業し、成功を収めた脱北者たちがいる。彼らはどのように脱北し、ビジネスに取り組んだのか。(取材・文=申美花/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    韓国でビジネスに挑む「脱北者」――逆境越えた成功と広がる夢 - Yahoo!ニュース
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    MyPLB 2018/06/12
  • 名声をあきらめ、自らを客観視できなくなり、私は無事、中年となった。

    自意識過剰で、刹那的な生き方を好むポーズを崩さない、つまりは、よくいる根暗なサブカル青年だった私は、自分は30歳までには死ぬだろうと思っていた。 気がつけば、生きる筈のない30代も終わろうとしていて、あの時代とここは地続きだったのか、という驚きとも諦めともとれない感情を抱きながら、もはや、はっきりとした感傷にも浸ることなく、無事、私は中年になった。 フリーランスのプログラマにとって、年度末は稼ぎ時だ。 その日も私は、システム開発のヘルプとして駆り出されて、依頼元である制作会社のオフィスで作業していた。 作ろうとしているものは平凡なもので、長い経験のある自分としては、スケジュールがタイトである以外は、手慣れた仕事だと思った。不安があるとすれば、システムの基になるフレームワークを実際に仕事で使うのが初めて、ということだった。 だが、私の得意なWebシステムであることに違いはない。 フォームか

    名声をあきらめ、自らを客観視できなくなり、私は無事、中年となった。
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    MyPLB 2018/06/10
    このゲームの参加者はあまりにも多すぎるので、この事実上の敗者に対して、誰も「勝負に負けた以上、敗者らしく振る舞え」と強制したりはしない/人が客観性を失ってしまう原因の一つなのだろう
  • おばあちゃんと50万円 - ゆとりずむ

    50万円という金額をどう思うのか。 ひとによって感じ方は違うだろうけど、多くの人にとって、少なくはない金額だろう。だがうちの祖母にとって、それを失うことはランチを逃すことと同じような感覚のようだ。 孫の自分がいうのもおかしな話だが、なかなか良くできた年寄りだ。 彼女は昭和7年に生まれ、戦中戦後の動乱期の中で育った。人曰く「勉強はよくできた」そうだが、当時では珍しい女学校を卒業し、親族が役員をしていた大阪十三の製薬会社に勤める。私の母が生まれたあとも、歯医者で事務の仕事などをこなし、今でいうところの「バリキャリ女子」に近い生き方をしてきたようだ。 書道は師範の免許を持ち、三味線や洋裁なども嗜んできた。多趣味であると同時に、「ひとと仲良くなる」能力に関しては、大阪のオバちゃんの中でもトップクラスだ。 見ず知らずの人でも、おばあちゃんが誰かと仲良くなるのには5秒も必要ない。先日、一緒にケーキ屋

    おばあちゃんと50万円 - ゆとりずむ
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    MyPLB 2018/06/08
  • 今度こそ、続けよう→3日坊主にさよならする技術

    1.優先順位をつける……すべては実現できない (1)ノートを用意する (2)はじめようとすることを1ページの最初に書く。(例:「英語を勉強する」) (3)(英語を勉強すると)どんないいことがあるかを、なるべくたくさん書きだして、リストにする。 (4)人生でやりたいことを、これもなるべくたくさん書きだして、リストにする。 (5)(3)と(4)のリストを見比べて、「英語を勉強する」が〈人生でやりたいことリスト〉の第何位に入るか、どれより上で、どれより下かを確認する。 ランキングで該当する順位のところに、赤字で「英語を勉強する」を書き入れる。 2.時間を確保する……人生は有限である (1)日頃のスケジュールを1週間分ノートに書き出す。 (2)1週間のスケジュールの中で「英語を勉強する」にあたって〈犠牲にするもの〉を決める。 〈人生でやりたいことリスト〉で、「英語を勉強する」よりも下位にランキング

    今度こそ、続けよう→3日坊主にさよならする技術
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    MyPLB 2018/06/06
    ポジティブな行動は〈部分点〉的発想で考えることができる
  • 社畜は死なず、ただ消え去るのみ - Everything you've ever Dreamed

    あまり自覚はないのだが、かつて僕は社畜だったらしい。インターネットで職場の愚痴を書き連ねているなかで指摘されたのだ。あなたは社畜だと。「海の家の店長代理として炎天下30日連勤」や「朝4時ヘルプ出勤午前中いっぱいマッシュポテト等仕込み調理従事/午後からは通常勤務(営業職)復帰18時まで」等々、今振り返ってみると、我ながら都合よく会社に使われていたと感心してしまうが、そういう僕の仕事ぶりが社畜と揶揄されてもまあ仕方ないとは思う。一昨日、数年間のリーマン生活を経て脱サラしてコンサルをやっている知人が僕の会社へ来た。商談である。どこかで僕がそれなりの立場にあることを聞いたらしい。簡単なプレゼンのあと、彼は「会社勤めをやめて良かった」「自分の力で未来を切り開くのは楽しい」「会社員なんてよくやっていられるな」と言った。さすがに社畜という言葉は使わなかったけれども、言わんとしていることの意味は同じだった

    社畜は死なず、ただ消え去るのみ - Everything you've ever Dreamed
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    MyPLB 2018/06/06
    当時のことをディティールまで思い出すことは苦痛で仕方ない/ジョークで面白おかしく取り上げることはあっても、人に話せないような本当に苦しかったことは、まだ誰にも話していないし、文章にも出来ないでいる
  • 教養がある人ほど「陰謀論」に引っかかる | プレジデントオンライン

    「陰謀論」に騙されるのはどんな人か。累計47万部のベストセラー『応仁の乱』(中公新書)の著者・呉座勇一氏は「高学歴で自分に教養があると思っている人ほどよく引っかかる。たとえば歴史学の専門家が陰謀論者になることも多い」という。呉座氏はそうした陰謀論を新著『陰謀の日中世史』(角川新書)で徹底論破している。陰謀論に共通する「パターン」とは――。(後編、全2回)/聞き手・構成=稲泉 連 数々の陰謀論の特徴を抽出しパターン化 ――書を執筆する過程で、呉座さんは多くの陰謀論のを読み込んでいます。そのなかで、どのような特徴が見えてきたのでしょうか。 今回、の中で約20の陰謀論を検証しました。保元の乱を手始めに、源義経をめぐるもの、足利尊氏や関ヶ原の戦いについての陰謀論などを取り上げましたが、陰謀論を語る人たちのをひたすら読んでいて抱いたのは、よくこれほど想像を膨らますことができるな、という感想

    教養がある人ほど「陰謀論」に引っかかる | プレジデントオンライン
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    MyPLB 2018/06/04
    陰謀論/パターンがある/ 1.一般的に考えられている被害者と加害者の立場を逆転する手法 2.結果から逆算をして、最も利益を得た者を真犯人として名指しする手法 3.最終的な勝者が、全てをコントロールしていたとする
  • 「昔は靴も買えなかった」「上司からは大体嫌われる」 本業年収1000万超え、包丁YouTuberの異常な仕事愛

    YouTubeに包丁の動画を投稿し続ける「圧倒的不審者の極み!」というYouTuberがいる。2016年にチャンネルを開設し現在の登録者数は50万人近く、総視聴回数は約7000万回を超えた。HIKAKINやはじめしゃちょーのような「大人気YouTuber」とまではいかないが、投稿された動画はどれもYouTube急上昇ランクに続々とランクインする人気だ。 注目を集め始めたのは2017年11月に投稿した「骨董品店で買った錆包丁を18時間手作業で研いだ結果」という動画。タイトルの通り“錆びた包丁をひたすら研ぎ続けるだけ”というトガった内容だったにもかかわらず、この動画は執筆時点で1000万回以上再生されている。 飛躍のきっかけとなった錆包丁の動画。研ぎ終わった頃には見た目もピッカッピカで、スポンジをサクッと切断するほどの切れ味に 関連記事:「錆びた包丁」を約18時間研ぎ続けてみた → スポンジを

    「昔は靴も買えなかった」「上司からは大体嫌われる」 本業年収1000万超え、包丁YouTuberの異常な仕事愛
  • “風化させてはいけない”引退する80歳事件記者が追い続けた「伊勢・女性記者不明事案」 三重:中京テレビNEWS

    今年3月。四日市市のホテルで開かれた送別会に、大勢の警察幹部や記者が集まりました。80歳を機に引退する私たちの先輩、服部良輝記者の労をねぎらうためです。 「厳しいけど、スクープしたときには記者冥利に尽きる。やっぱり人間長生きしないとだめですね」(中京テレビ三重支局 服部良輝記者) 服部記者は半世紀に渡り、日々発生する事件や事故の現場に駆け付け、視聴者にニュースを届けてきました。大ベテランにも関わらずその謙虚な取材姿勢は、私たち若手記者の尊敬の的です。 ニュース原稿をパソコンで書くのがあたり前となった今でも、服部記者は“手書き”を貫いています。 「(絶対に3Bの鉛筆なんですか?)そうそう、これが一番書きやすい」(服部記者) 昭和の初め、服部記者は三重県津市で、7人兄弟の4男として生まれました。戦争の影響もあり家計は苦しかったといいます。 「高校受験に失敗してしまって、橋の建設作業員をしていた

    “風化させてはいけない”引退する80歳事件記者が追い続けた「伊勢・女性記者不明事案」 三重:中京テレビNEWS
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    MyPLB 2018/05/29
    実直な勤務態度が、報道部長の目に留まりました。 「記者になる気概はないか/“今は時代が変わってきている。やる気があるなら、応援する”ということでね」
  • 同性を愛するということ 勝間和代のカミングアウト

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  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    MyPLB 2018/05/25
    僕は『肝試し』と呼んでいるんですが、若い子がコミュニティーのなかで勇気を試すために、一発屋を使うんです。勝負を挑んでくる気配を感じますね/たまたま、あきらめる前に成功が来ただけちゃうんですか
  • 病気や介護で「こんなはずでは」――シニアの再婚後に迫るリスク - Yahoo!ニュース

    元非鉄金属会社の会社員・千葉県市川市の永田俊朗さん(仮名・65歳)は、夕暮れになると、わずか半年しか一緒に暮らせなかった2人目ののことを思い出す。毎日のように晩酌を楽しみ、時間も忘れて語り合った日々のことを……。 28歳で最初の結婚をし、4人の子どもをもうけたが、子どもの教育や生活に対する考え方がい違い、2003年に50歳で離婚した。しばらくは4人の子どもとともに暮らしていたが、子どもたちも次々と独立し、2012年に永田さんも一人暮らしになった。そこで「婚活」を始めた。

    病気や介護で「こんなはずでは」――シニアの再婚後に迫るリスク - Yahoo!ニュース
  • 日大選手「アメフト続ける権利ない、つもりもない」 - スポーツ : 日刊スポーツ

    アメリカンフットボールの定期戦での悪質な反則行為で関学大の選手を負傷させた日大の選手の会見が22日、都内の日記者クラブで行われた。 会見に出席したのは日大の宮川泰介選手(20)。丸刈り頭で報道陣の前に現れた。 宮川選手は冒頭で関学大の選手関係者へおわびの言葉を続けた上で「やる気がないならやめろ。相手のQBをつぶすなら試合に出してやる」と指示されたことを明かした。さらに「監督、井上コーチから1プレー目からQBを潰しに行け。試合前に井上コーチから『できなかったじゃ済まされない』と言われた。秋の関西学院大の試合でQBがケガをしていれば得だろう」などと生々しく当時の追い込まれた状況を語った。 そして「アメフトを続けるのが苦痛。自分にアメフトを続ける権利はない。やるつもりもない」と競技から引退することを明言した。全日大学選抜にも選出されるなど将来を嘱望された選手だったが、今月上旬には内田前監督か

    日大選手「アメフト続ける権利ない、つもりもない」 - スポーツ : 日刊スポーツ
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    MyPLB 2018/05/22
    部外者だけれど、会見してもらってすくわれた気持ちになった。勇気をもらえた
  • 一人ぼっちでも大丈夫? 「友達ゼロ」の人の結末-表面的な友達は、いざという時に助けてくれない:日経ウーマンオンライン【今話題の○○に学べ】

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 東日大震災後、改めて「絆」の重要性を痛感した日人。様々な場所で「誰かとつながること」の大切さが叫ばれています。SNSをはじめとして、“絆を確認するツール”も大流行。けれど、多くの人が友達作り・友達付き合いに励む一方、ほとんど友人がいない“孤独女子”もいるはず。 友人の数に関する統計には様々なものがある。社会人の平均は10人前後だけれど、どんな調査を見ても「友達はいない」という層は5〜6%は存在する。社会人になって、それなりに充実した人生を送って、信頼できる同僚や愛すべき家族もいるけれど、「友達」と呼べる相手は極めて少ないか、ゼロ——。そんな人もいるはずです。 「絆全盛」の今、友達が少ない人はまずいことなの?(聞き手/日経ビジネス編集部デスク・鈴木信行) 諸富

    一人ぼっちでも大丈夫? 「友達ゼロ」の人の結末-表面的な友達は、いざという時に助けてくれない:日経ウーマンオンライン【今話題の○○に学べ】
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    MyPLB 2018/05/22
    広く浅くの表面的な関係で結ばれた友達が、いざという時に、本気であなたを助けてくれると思いますか。相手が苦しい時に自分の身を投げ出してでも何とかしようとする/深い人間関係は、「孤独を知った者同士」の間に
  • メンヘラ・アイデンティティの怖さと、アルコール・眠剤依存について - メンヘラ.jp

    こんにちは、借金玉です。この度、メンヘラ.jpさんに「の広告出して」って言ったら「現物決済で原稿書いて」って言われたので、原稿を書かせてもらうことになりました。そんなわけで、この記事の下の方にの広告が出てると思いますので、何卒よろしくお願いします。 発達障害、あるいはグレーゾーン、あるいはよくわからないけど社会がダメな人のためのハウツーになっております。仕事術と言いつつ一番言いたいことはそういうことじゃない、そんな感じに書きました、よろしくお願いします。 そんなわけで、今日はメンヘラ・アイデンティティの怖さというお話をしたいと思います。僕は発達障害者ですが、二次障害にガッツリ重い双極性障害(躁病)があります。これで果てしなく人生トチって来ました。双極性障害とは「完全に動けません、もうだめです」というあの期と「俺はなんでもできる!」という躁期を交互に繰り返す病気なんですが、僕は躁も

    メンヘラ・アイデンティティの怖さと、アルコール・眠剤依存について - メンヘラ.jp
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    MyPLB 2018/05/21
    アイデンティティと癒着しやすい」というおっかなさ/睡眠薬と酒をキメて死ぬわけにはいかないという職業意識が今ではあります/いわば、アイデンティティの一部を「借金玉」という筆名に委ねている/病はあなたではない
  • 一回倒れたラノベ作家がアンデッドっぽく起き上がるまで|佐伯庸介|note

    (作者より)ええと、これから語ることは、自分語りのようなものだ。十年以上ライトノベル市場から離れていた人間が、どうやって細々とはいえ戻ってきたのか、という話だ。 何かの足しになるかは疑わしい。ただ、消える作家は今も昔も多い。これを書いている自分とて、また消える可能性は大いにある。でも、誰かの参考にでもなればいーかな、と思って書こうと思った次第だ。 ——では、はじまりはじまり。 2004年のことになる。デビュー作の電撃文庫「ストレンジロジック」を書いた後、ぶっちゃけた話行き詰まっていた。 (リンクをクリックで商品ページに飛びます。今新品無いけどー!) いやずいぶん早いな! って言われるかも知れないけど、全く創作蓄積の無いままデビューしてしまった奴である。お許しいただきたい。 というか、ストレンジロジックの2巻がポシャったのである。原因はいくつかあるが、最も大きなところは自分の遅れだ。一応書き

    一回倒れたラノベ作家がアンデッドっぽく起き上がるまで|佐伯庸介|note
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    MyPLB 2018/05/19
    一回間が空くと、再び連絡取るのがすごく怖いのである。いやこれ、今思ってもすごい怖かった。ひい。 /そして——「書かない」ことへの焦燥感や鬱屈も、いずれは飼い慣らされていく。
  • http://blog.lalamiamor.net/entry/2018/05/18/142323

    http://blog.lalamiamor.net/entry/2018/05/18/142323
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    MyPLB 2018/05/18
    風邪をひいて苦しんでいる夫よりも、ティッシュの枚数を気にするようになったのを見て、夫は貧乏は人の心まで貧しくし、ギスギスした生活を送らなければいけなく/自分で責任をとらせる
  • 37歳まで童貞だった――ある「非モテ」の告白 - BBCニュース

    平均的なセックスの初体験は10代後半とされるが、ジョセフさん(仮名)はそうではなかった。現在60歳で寡夫の彼は、童貞であることが非常に恥ずかしく、いら立ちを感じていたという。ジョセフさんが自分の体験を語ってくれた。

    37歳まで童貞だった――ある「非モテ」の告白 - BBCニュース
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    MyPLB 2018/05/18
    僕の一番の心配には、トロントの事件に集まった注目によって、愛する人をまだ探している人が悪いレッテルを貼られたと感じ、自分を恥ずかしく思うのではないかということがあります。
  • 父に母の癌をばらした

    anond:20180511170729 これ見て思い出した。 昔母が癌で胃を全摘出する事になった。 母は私に「お父さんには内緒にしておいて」と言ったが、私は何で秘密にする必要があるのか解らなくて、不安で仕方なく父に話してしまった。 父は気の小さな人で、癌にかかる医療費の不安から爆発した。 父は毎日母に責め立てた。 母が「ガン保険に入ってるからお金の心配はない」と説明しても、「会社で聞いてきたぞガンは金がかかる」と狂ったように責めた。 母は私に怒った、私の責任だ。 私が目の前にいたら流石に母に詰め寄ったり詰ったりしないので夜も母の部屋に居た。 夜中に父が檻の中の肉獣のように部屋の中を睨みながら母の部屋の前を歩いたりもした、手術前の母に噛みつかせるわけにはいかない狂った肉獣の檻になったような気分で背筋が震えていた。 父は良いところもあったが、この数日で私の中の父への愛や信頼は音を立てて崩

    父に母の癌をばらした
  • 再就職せずに60歳で"隠居"した人の本音 「会社生活は本当に失敗しました」

    定年したら隠居して、のんびりと暮らしたい。そう考えている人も多いだろう。『定年入門』(ポプラ社)でノンフィクション作家の髙橋秀実氏が取材した「隠居生活」を送るある男性は「とにかくダラダラと楽をしたくて、再就職どころか習い事もしていません。釣りもカネがかかるから止めました」と語る。はたして、そんな老後は当に幸せなのか――。 ※稿は、髙橋秀実『定年入門』(ポプラ社)の一部を再編集したものです。 「イヤでイヤでしょうがなかった」 「私の父は工場勤めでした。勤務は朝8時から午後5時まで。工場と社宅の往復の日々。その生活が私の理想でした。そういう生活をずっとしたかったんです」 しみじみ語るのは大手スーパーを60歳で退職した竹山亘さん(63歳)である。大学卒業後、スーパーに入社して勤続38年。定年は65歳だったが、「もうイヤでイヤでしょうがなかった」そうで早期に退職したという。 「要するに、スーパ

    再就職せずに60歳で"隠居"した人の本音 「会社生活は本当に失敗しました」
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    MyPLB 2018/05/12
    会社員の癖ですかね。定収入という感じを続けたいんです。必要があればキャッシュカードでおろすんですが、そのたびに残高を確認し、残高を維持する。残高はずっと維持してますよ」
  • 80歳の現役記者「事件から逃げたらあかん」若手にエール(1/3ページ) - 産経ニュース

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    MyPLB 2018/05/10
    定時制高校を卒業後/津市で農作業や工事現場での作業に従事した。19歳で毎日新聞津支局が募集していた記者用車両の運転手に就き、報道の世界へ。「当時、記者はみんなが憧れる仕事。新聞社で働けることは喜びだった