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2015年11月20日のブックマーク (3件)

  • 僕たちはいつも情報に騙されている - 話半分で聞いてください

    客の目の前で調理する鉄板焼が名物のレストランで、事をし始めようという時だった。彼は言った。 「ただお肉をお皿の上にのせて出されるだけでも十分美味しいのに、目の前で調理するだとか、なんでこういう演出をすると、みんな喜んでさ、美味しい美味しいってなるんだろうね」「それで?」「これからこのステーキを塩でべようとしてるけど、旨味の数値的には醤油とか、もっと言うと、焼肉のたれをかけた方が上がるよね。そうすると、美味しさを感じる感覚としても旨味と油と甘みのバランスが良くなる。だから醤油とか焼肉のタレでべた方が当は美味しいんだよ。なのに店は塩で出すし、最近はみんな好んで塩でべる。なぜってカッコ悪いからだよね。流行りじゃないとか、タレでべるのは知的じゃないとか。まあ、別に塩だからと言ってまずくはないし、全然美味しいんだけどさ」「まあね、でも塩でべた方がいい時もあるよ。1つの料理だけじゃなくて

    僕たちはいつも情報に騙されている - 話半分で聞いてください
    NAMEOVER
    NAMEOVER 2015/11/20
    タイトルとから想像する中身とは違った感じ。大変そうです。。
  • 映画が苦手だった - 話半分で聞いてください

    映画が苦手だった。 映画を誰かと見るのも苦手だった。 これまで見たことのある映画といえば、「タイタニック」「グリーンマイル」「ターミネーター」など代表的な作品で、しかもたまたま金曜ロードショーでやっているからとの理由で見た程度。合計しても30作、多めに見積もっても40作程度だと思う。 けれどもここ最近、映画のことが気になるようになっていた。理由はよく分からないけれど、もっと知りたいと思った。「映画の何がいいのだろう?」「どんな俳優が居て、どんな演技をするのだろう?」「映画の当たり外れとはどう定義すればよいのだろう?」「映画における物語の構成はどんなパターンが有るのだろう?」「映画をよく見る人の視点で映画を見るとはどういうことなのだろう?」だとか様々な疑問を持っていた。 そんな理由で、無理やり映画をマイブームだと思い込むようにして、7月中頃から積極的に映画を見ていた。Twitterのつぶやき

    映画が苦手だった - 話半分で聞いてください
    NAMEOVER
    NAMEOVER 2015/11/20
    映画は見よう!という気にならないと見ないよね。なんというか、疲れるというか、2h以上がんばって話を全部ついていかないといけないから笑
  • パパが買ってくれたものだから - 話半分で聞いてください

    今週のお題「愛用しているもの」 昔から、古くなったから買い替えようだとか、話題の品を買ってみようだとか、そういう感覚に乏しい。それゆえ家には物が少ない。服も少ない。そしてそれらは、まだ使えるからこのままでいいという物ばかりで、下手すると5年選手、10年選手のものも多い。 特に古いのは学生時代に親に買ってもらったもの。扱いは乱雑なので、大切に使っているかというと胸を張って「イエス」とは言えないが。 例えば20歳の誕生日にプレゼントしてもらった革のライダースジャケットは今でも現役で着用している。そう高いわけでもないし、有名なブランドのものというわけでは決してないのだが、形や柔らかさが気に入っている。そして何より「パパが買ってくれたものだから」という気持ちが働いて、なかなか買い換える気になれない。 そういえば母親にもそんなところがある。彼女はいつ購入したのか分からないくらい年季の入ったCDラジカ

    パパが買ってくれたものだから - 話半分で聞いてください
    NAMEOVER
    NAMEOVER 2015/11/20
    知らないうちに長く使ってるものあるよねぇ。気に入って買ったからずっと使うものもあるんだけど。時計とか、コップとか…