顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…
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東京地判平成19年9月18日(読売新聞記事) 共同通信社の配信した医療事故報道で、「原告が基本的なミスを犯して患者死亡という結果を引き起こした事実を報じたもの」が、共同通信社自身のウェブページに掲載されたほか、上毛新聞社、静岡新聞社、秋田魁新報社によって紙面に載った。 読売サイトによれば判決は以下の通り。 まず共同通信社については、当時の警察当局の記者会見や東京女子医大の報告書などの取材結果から、「事故の原因が原告にあると誤信する理由があった」として、賠償責任はない。 その記事配信を受けて掲載した地方紙については、「定評のある通信社からの配信を受けたことだけを理由に、記事が真実と信じる理由があったとはいえない」と指摘。さらに、共同通信の定款施行細則で、配信記事には配信元の表示(クレジット)を付けると規定されているのに、3紙がそのクレジットを付けず自社が執筆した記事のような形で掲載しているこ
ただの資格マニアではなく、明確な目的意識を持ってフランス語検定を受験しようと思い、願書を出して公式問題集を買ったはいいものの、問題集に取り組んでいるうちに10年間も怠けていたツケがまわってきたのを思い知らされる。長文読解はかつての遺産でわりと楽に回答できるのだが、細かい文法知識、とりわけ動詞の時制と活用がかなり胡乱なことになっている。これはオレだけのことではなく、受験者に共通の傾向のようだ(問題集の「ヒントと解答」に載っている、得点率のパーセンテージによる)。どうやらある程度のレベルに達したフランス語学習者は、初期段階で散々苦しめられた文法知識を忘れてしまいがちらしい。 しかしいまさら初心者向けの参考書などを買う気にはなれない、そんなときに出番になるのが蓮實重彦『フランス語の余白に』なのである。ああ、買っておいてよかった。これは「視覚だの聴覚だのを経由することなく、直接、肉体を駆使すべく作
養老先生が「肺癌の原因がタバコだとは証明されていない」と言い放って非難を受けています。個人的には、タバコが癌の原因であるかどうかはどうでもよいです。本人の勝手だし、副流煙なんて常に吸わされているものではないし。癌の原因なんて色々あって、その一つがタバコであることは十分可能性があるし、タバコが切れてイライラしている人を見るこっちがイライラするから吸えるところがちゃんとあるなら吸った方がよい。まあ、正直嗜好品の範疇を越えて依存性が強いことについては疑いが無いし、そのこと自体は害悪であるとは思っていますが。 でも、タバコの害は、吸わない人から見たらそんなところにはない。一部の副流煙って喧しく言っている向きは知らない。そんな影響ははっきり言って数多ある癌の原因の極々わずかでしかないだろうし、吸っている方が被害を受けているだろうことは直感的には明らかであると思ってる。真偽は知らないが。それよりも、食
ネブラスカ州議会議員が神を提訴 2007年9月20日 社会 コメント: トラックバック (4) Ryan Singel 2007年09月20日 Photo:Soham Banerjee ネブラスカ州議会議員のErnie Chambers氏(オマハ市選出、民主党)が9月14日(米国時間)、神を相手に訴訟を起こした。 全能なる神とその信者に対して、テロの脅威を止めるよう命じることを裁判所に求めている。 ネブラスカ州の地方裁判所に提出された訴状(PDFファイル)は、神と、神を信じる全宗派の信徒は、「無数の人間に大きな被害をもたらすテロリズムの脅威を作り出してきたし、現在も作り続けている」と主張している。 そうした脅威が存在することは神の歴史からも明らかだ、とChambers氏は訴える。 Chambers氏は、頭韻法をうまく使って、「恐い洪水、実にひどい地震、すさまじいハリケーン、とてつもない竜巻
「『ニセ科学批判者』を批判する」 ニセ科学批判者たちの怠惰と傲慢 お茶の水女子大「水商売ウォッチング」を名誉毀損で提訴 民事裁判の経過 マグローブ(株) 代表 健康と環境の神戸クラブ 代表 吉岡 英介 原告である吉岡氏は、磁気活水器のネットワークビジネスを展開中(人生100年ネット/水は変わる)。 ところでこの訴訟、掲示板への書き込みが原因で起きたのだが、原告は、書き込みを行った者でかつ掲示板の管理者でもあるapjを外して、大学だけを提訴した。掲示板書き込みが原因の名誉毀損訴訟という点から見ても、発信者がほとんどわかっているのに、匿名の書き込みであると言い張って発信者をわざとに外して提訴するというのはある意味斬新ではある。このため、apjは、民事訴訟の当事者として攻撃防御を行うべく、独立当事者参加の申出を提出し第二回口頭弁論から参加、次回も引き続き弁論を行う予定である。apjからの訴訟資料
カメラの形はもっと自由なはずなのに、長年35mmフイルムの頂点に位置してきた一眼レフはその形の合理性が失われても王者として君臨している。これはなんだろう。機械式時計が正確さで電子時計に負けてもその美術品的価値で生命を存続しているのに近いのか。作り上げられたブランドがというより一眼レフというのがブランドになってしまったのか。 カメラとしては二眼レフのような使い方ができる、つまりカメラを目から離す事ができるカメラの方が自由度か高いと思う。液晶画面は何の為に付いているのか。それはカメラを地面近くに置いてみたり両手一杯離して構えてみたりできるはず。つまり被写体に対し直角の位置に液晶があった方がいいのである。液晶だから左右反転も自由で二眼レフの欠点もない。今でも一眼レフが高級カメラの位置に存在している事が間違っている。人間というのは長年続いた慣例から自由になれない。もっとカメラはフォルムから自由にな
米IBMは9月18日(米国時間),新たなLinuxおよびWindows向け無償オフィス・プロダクティビティ・スイート「Lotus Symphony」(公開ベータ版)の提供を開始した(関連記事:IBM,オフィス・アプリ・スイート「Lotus Symphony」を無償公開)。同スイートは,この分野でオープンソースの「OpenOffice.org」と米Sun Microsystemsの「StarOffice」に続く3番目の主要ソフトウエアとなる。実質的にOpenOffice.orgスイートをベースとするのだが,IBMはその点をほとんど強調していない。これら3種類のスイートは,有力な文書フォーマットであるMicrosoft Office形式の代わりにオープンソース文書フォーマットOpenDocument Format(ODF)を支持しているものの,Microsoft Officeで作成した文書も上
先日,セキュリティ製品を手がけるある米国ベンダーのセミナーに出席する機会があった。そのセキュリティ製品は,「フォレンジック・ツール」と呼ばれる分野のソフトウエアで,パソコンやサーバーのハードディスクからデータを復旧し,法的証拠として利用できるように保全するというもの。日米の捜査機関が,不正を発見するために利用しているともいわれている。会場には30人ほどが集まり,来日したベンダー講師の話に熱心に聞き入っていた。 実はこのツール,販売代理店が国内販売を開始したのは数年前のことだ。ツール自体の機能は,目を見張るほど高い。意図的に消去されたデータはもちろん,ハードディスク上で断片化されたデータであっても部分的であれば修復することができる。ユーザーに気づかれないよう,ネットワーク経由で遠隔地にあるパソコンのハードディスクの内容までチェックできる。 米国では大手企業を中心に数百社が利用しているというが
前編に引き続き、ジャーナリストの佐々木俊尚氏、弁護士の小倉秀夫氏、独立行政法人産業技術総合研究所の高木浩光氏、ゼロスタートコミュニケーションズ専務取締役の伊地知晋一氏による座談会をレポートする。テーマは、「ネットID」だ。 ネットIDとは、実名・匿名という議論や各ネット事業者単体のレベルではなく、インターネット業界全体でユーザーのプロフィールを定義する、より広範な仕組みのことだ。ネット上で使用する共通IDを規定し、掲示板やブログのコメント欄に適用すれば、ネット上の書き込みに起因する誹謗中傷などの問題が解消できる可能性もある。 インターネットの書き込みによって起きる誹謗中傷の問題は、匿名であることがその原因であると考えられているが、匿名か実名かという議論は実は表層的な部分に過ぎない。ネットIDが実現するであろうトレーサビリティは、法的な問題が生じた場合にのみ本人確認できる仕組みを意味している
知人のmark-wadaさんのBlogからTB。 親子丼的ビジネス奮闘記(4) IT業界構造 SIerなんてものは無い 米国と日本との大きな違いは、米国の企業は基本的に内製なのだ。すなわち、社内のIT部門に開発エンジニアを抱え、そこでシステムの開発から運用を行なう。 ですから、米国のベンダーはそこに製品を供給する役割であり、日本でいうSIerというのはほとんどなく、あっても企業でリソースが不足したらそれを補う役割でしかない。契約にしてもはっきりしますよね。提供されるプロダクトやサービスに対する対価を払えばよいわけで、かかった人月で支払ういう出来高払いのような形態は少ない。日本のようにベンダーやSIerに丸投げして、できてからこんなはずではなかったなんて事態にははじめからならない構造なのだ。 親子丼的ビジネス奮闘記(4) IT業界構造 言われてみれば・・・、っていう感じですが改めて目が鱗です
無理矢理だけど、赤木智弘と矢作俊彦も似ている。
最近読んだ面白かった本。 トンデモ科学の見破りかた -もしかしたら本当かもしれない9つの奇説 作者: ロバート・アーリック,垂水雄二他出版社/メーカー: 草思社発売日: 2004/02/14メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 53回この商品を含むブログ (39件) を見るほぼ実証されている科学とトンデモ科学の境目は非常に脆い壁で出来ていて、どちらかに倒れてきてしまうことがよくある。この本では、どれもありえなくは無い(可能性は0%ではない)としつつ、トンデモ度でその信憑性を判定している。科学的な解説というのはそういうものだろう。 しかし。 最近「ニセ科学」と決めつけて、波動やマイナスイオンを批判する学者が目に付きます。学者の知識と経験だけで、将来性が多いに見込める日本の技術を否定しています。しかも、批判者同士がつるんで仲良しクラブを形成しています。ブログ上での批判も許し難いですが、さ
えーと私趣味で棒を振り回したり、管を伸び縮みさせたりするスポーツを行っているのですが、年にいっぺんその演舞を披露する会がありまして、今年もそれに相応しく体育の日に行われるわけです。 東京在住の方で興味がある奇特な方がいらっしゃいましたらタダなので覗いてみて下さい。あんまり上手くないけど。 ■都立西高OB吹奏楽団 第29回演奏会 (NOBB-Nishi Wind Orchestra OB Band) ■日時 10月8日(月・祝)13:30開場/14:00開演 ■場所 杉並公会堂 http://www.suginamikoukaidou.com/index.html ■交通 JR中央線・東京メトロ丸ノ内線荻窪駅北口下車、徒歩7分 ■入場無料 ■曲目 第一部 ・風林火山<2007年度NHK大河ドラマテーマ曲>:千住明 ・吹奏楽のための「瞑想・逡巡・回帰」:光田晋哉 ・里の秋:海沼実(Arr.森田
人んちのコメント欄でこれだけのことを言い放てるんだからもう勝てる気がしません。・゚・(ノд`)・゚・。 発言の匿名性を保障しなくとも、誹謗中傷等の違法な発言以外は発言者に不利益を与えてはいけないというシステムを採用することで、正当な言論を弾圧させないことは可能ですね。といいますか、匿名である限りは何をしても自由だけども、実名が知られたら、正当な発言であれ弾圧されてもやむを得ないというシステムは、さほど民主主義的ではなさそうです。 然るべき機関が、発言者の実名を把握できるシステムが存在しないと、結果的に、誰の目にも違法な発言を繰り返す人間についても、完全な匿名性が保障され、無法地帯が発生しますね。 いつの間にか「完璧な匿名性の保証」の話になってるよ。そんなの現状より強い匿名性じゃない。現状以上の匿名性を求めている人なんて誰もいないのに。どんな藁人形メソッドなんだ…。
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