オフィス機器にも適切な通信制限と認証によるアクセス制限を施すことが必要です 2016年1月6日 独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 セキュリティセンター 2013年11月、ネットに接続された複合機等のオフィス機器の設定に不備があるため、機器内に保存されたデータが外部から閲覧できてしまう問題が明らかになりました。これを受け、IPAでは2013年11月8日に適切な設定の実施を促す旨の注意喚起を行いました。 https://www.ipa.go.jp/about/press/20131108.html しかし本日、報道により学術関係機関において、同様の問題が依然残存していることが明らかになりました。これは、適切な設定を徹底することの難しさを浮き彫りにしたといえます。 IPAでは複合機等のオフィス機器をインターネットに接続する際の通信制限と認証によるアクセス制限の実施により適切な設定と再点検を
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