Appleの自動アップデートサービスを利用した同社製ウェブブラウザ「Safari」のWindows版の配布が大きな関心を集めているようだ。ライバル製品「Firefox」を開発するMozillaの最高経営責任者(CEO)は、この動きについて好ましくないことだと述べている。 MozillaのCEOであるJohn Lilly氏は米国時間3月22日、Windows版Safari 3.1について、先週明らかになったAppleの提供手法についてブログで批判した。Appleは、「iTunes」と「QuickTime」を使用するユーザーを対象にApple Software Updateポップアップを通じて同ブラウザを提供した。 Lilly氏は自動アップデートについて、最新かつ最も安全なバージョンのソフトウェアを確実にユーザーに提供することのできる優れた方法であるとしている。Mozillaも同社製ブラウザF
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